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ＬＣＩの地下駐車場に怪しい車が・・・。
エリエクより１サイズ大きい感じで、存在感を放っています。


メカさんに聞いたら、Ｆａｒｂｉｏ　ＧＴＳだと。

すんません、全然知りませんでした。
家に帰ってネットで調べて、よーやくわかりました。
１５００万円もするのですね・・。

まだ日本に一台しかいないと言ってましたが、ナンバーもまだみたいですねー。

行ってきました。
Ｌｏｔｕｓ　ＥＶＯＲＡ発表会。

会社を定時であがって、
八王子くんだりから、
大都会ロッポンギを目指しますＩ（電車で！）

入り口には、いつものＬＣＩのメカさんたちも
ビシッとスーツでキメてお出迎えしてくださいました。

で、会場の奥のほうにデーンといらっしゃいました。
エヴォーラさん。

やっぱデカイすね。
同じ会場内に、エキシージ（260カップ）や2-11が一緒にいたのでなおさら大きく見えます。

ぽるしぇのパナメーラやらんぼのエストーケなど、４ドアスーパーカーがなぜか流行っていますが、４ドアではないものの「いちおう」４人乗りのコイツも、そのブーム？にのっているのカナ？
とはいえ、予想はしていましたが、
「後席狭っ！」
たぶん僕が運転席座ると、後席の足元は５センチ未満しか隙間ないス。
まさに２＋２ですねー。
でも、そのスペースがあることで、買い物にしても旅行にしても、実用性はすごく上がるんだろうナァと思います。
しかも、このレイアウト（４人乗りミドシップ）で、それでも後ろにトランクを作ってしまうところも敬服します。



ボディサイドのラインはエリエクほどグラマー？ではないですが、すっきりしていて良い感じ。その分、室内空間稼いでいるんでしょうね。
運転席、コンソール周りは、それなりに高級感がありました。ステアリングにスイッチなんかついてますし・・・。

あと、エンジンルームへのエアダクトが上向きなんですが、雨入りそうで不安な感じがしちゃいました。

価格は９００万くらいとのことなのですが・・・。
ヨーロッパがちょっと不発な感じなので、この車にはがんばって欲しいですねぇ。
ＡＴモデルが出るらしいので、普通の人？向きの高級車になってくれるかなー。

友達と会うためにひさしぶりに池袋に。

時間もあったのでアムラックスに行こうということになりました。

１Ｆには東京オートサロンに出ていた「ＭａｒｋＸ　Ｇｉｏコンセプト」がいました。
うーん。カッコいいんだけどカッコ悪いというか・・・ビミョーな感じです。
どーにも、このジオという車のスタイルが好きになれないからかも。

普通のジオも展示されていましたが、１,２列目のゆったり感とは裏腹に、３列目は私にはとても座れないですねー。

この日はシゴトでダイハツ本社に行きました。

せっかくなのでということで、工場見学をさせていただくことになりワクワクです。

仕事がら、完成車のファイナルラインは多々見学しましたが、軽の生産ラインは思っていたよりフツーでした。
小さい車なのでもっとチョコマカしてるのかと思ったら、ヴィッツなんかのラインよりよっぽどゆったり流れている感じ。

びっくりしたのは、コペンの生産ライン。
通称「コペン工房」

高度技能者育成も兼ねている生産ラインは、コンベアなしの生産ライン！
１工程終わるごとに、次の工程へ手で押して移動します。
全長２５ｍほどの生産ラインで工程も５，６工程だけ。
作業者は全部合わせても３０名ほどでまさに手作り！
コンベアどころか自動機とかロボットとよばれるようなものすら全くなし！
ホイールにタイヤを組み付けるのですら手作業で、まるでオートバックスのタイヤ交換！
効率を追求しつくした、いまどきの日本の完成車工場ではこんなのお目にかかれません。
一台一台、大事に作っている感じがほほえましくもあり、感動的でもあります。
でもたぶん採算取れないんだろうナァ。
こんなに大事に作られたコペンが欲しくなってしまいました。

そういえば昔動画で見た、ロータスの生産ラインにそっくりです。

ところで画像の車がなんだかわかりますか？

ダイハツＰ-５という、１９６８年に作られたレーシングカー。
１３００ｃｃ、１４０ＰＳ。
同年の日本グランプリ総合１０位、クラス優勝だそうです。
申し訳ないですが、まったくしらん車でした・・・。
かっこいいような、でもどこかかっこ悪い、フシギなスタイルでした。
ヒューモビリティワールドというダイハツ本社内の博物館？にいました。

こういう仕事ばかりなら、いくらでも出張するんですけどねー。

ＥＺチャレンジのイベントのひとつとして、各チューナーの新型ＧＴ－Ｒの走行がありました。

持ち込まれたのは、ＨＫＳ関西、Ｍｉｎｅｓ、ＭＣＲの３台。

まだ、持ち込んだだけって感じでしたが、それでもバカっ速かったデス・・・。