2008年02月01日
続きです。
中途半端な気持ちで大好きなエボⅨMRに乗り続けるのは失礼だし、自分が許せなかった。
こんな気持ちで大切なⅨMRとの時間をすごし続けるんであれば、いっそのことほかに大事にしてもらえる方に乗ってもらうか、それともきっぱり諦めてずっと乗り続けていくかかなり悩みました。
そして、一応Xも検討するという意味もかねてⅨMRの査定とXの見積りをいつものお店でして貰いました。
結果は・・・・
330万オーバー
この瞬間、エボXにすることに決めました。
瞬間といっては語弊があるかもしれませんが、ここにいたるまでにどうするかずっと悩んでいました。
最終的には自分で決断は下せませんでした。
いくら値落ちが少ないエボでも新車で360万と少しで1年と少しと走行距離は5千キロ後半という状態で僕はこの微妙なラインでかけていました。
そして、この数字このときに僕はきっぱりとⅨMRを諦めました。
これだけの数字が出る、ということはそれだけ価値があるし欲しい人がいるということ。
実際査定の際ⅨMRの事例が1件しかなくそのⅨMRの詳細もあまりわからない状態だったのであとあとからすれば少し高めの査定をしていただきました。
そして、そのころ時期は10月から11月に変わろうとしている時期でした。
売ると決めたからには、早く売らなければⅨMRの査定額が変わってしまいます。
早速エボXのオプションなどを決めますが、ここでもⅨMRの時に出来ていなかったことを参考にしました。
ⅨMRのときは本当に車体だけで精一杯だったのですが、今は一応社会人として働いておりその当事よりはお金もありました。
そうです、勝手からナビをつけたいとかオプションをⅨMRの時にはぼるテックスジェネレーターしかつけておらず、後で後でと結局つけれませんでした。
そんな反省も生かし、選んだのはプレミアムパッケージのHDDロックフォードのスピーカーの最も高い仕様に内装のLEDイルミ
総額にするともう少しで5●0万近くになりました。
そうすると結局ⅨMRの支払いはなくなったものの、前よりも大分と高くなってしまいました。
ローン自体は支払えるのですが、ひとつ大きな問題が・・・。
ローン会社では1家族につき100●万しかローンを組むことが出来ず、ⅨMR時でうちの家族は、エボⅨ、エボⅨMR、コペン、ムーブとギリギリだったらしく。
XではⅨMR時よりも金額がオーバーしているため、ローンに通らないとのこと。
いつも同じローン会社でローンをしていて多少優遇はされているのですが、それでも無理とのことで何社かローンを出してみましたがすべて駄目とのことで
ⅨMRを一回諦めたのにもう一度戻るというもっとも情けない、選択肢も出てきました。
このことをお店の方ももれていたらしく若干ⅨMRの査定額と金利を優遇してもらいましたが、結論は迫られていました。
そして、最終的な結論としてはローンで通らない分を払うという形で落ち着きました。
その差額8●万
続く
(引き続きコメントなしでお願いいたします)
Posted at 2008/02/01 12:55:16 | |
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2008年01月31日
ではでは続きです。
ホイールの装着を大きな代償を払いつつもなんとかつけることが出来、でも今のマンションの立体の車庫に入れられず・・
そんな中にさらに追い討ちが・・・。
そうです。この装着の2ヶ月間立体にやむを得ず車止められなかった際、仮にあいている駐車スペースに何度か止めていたりしたんです、特に後半後もう少しというときは今週末には止められるようになるからと、少し長く止めてしまったこともありました。
そして来たのが、マンションの住民からのクレーム。
本来のところじゃないところに車が止まっている、マフラーを空ぶかししない等の僕に関係ないことまで
この時点で悪かったのは、なぜそこに止めていないのか住民に説明、もしくは掲示、告知をしておくべきだったのです。
でもその時は何とかして、装着して早く止めれるようにとドンドン嫌になってくるこのホイールとの終わりの見えない装着でそこまで頭が回りませんでした。
そして、ホイールが装着できても今借りている車庫には止めれず他のあいているところにもいろいろとあり止めれない、装着は出来たけどこの環境が傷ついた17インチのホイールにまた戻すという選択肢しかない状況でした。
このとき装着した18インチを外しながら削ったキャリパーを見、そして17インチの事故傷の残るホイールをつけていると、なんともいえない気持ちになりました。
まだこの時もⅨMRを手放そうとは思いませんでしたが、僕は何がしたいオーナーなのかわからなくなってきていました。
そして、1年と少しという歳月をともに過ごしたⅨMRは少しの飛び石やルーフの傷(この傷のおかげでⅨMRとめぐり合えたのです)そして、書いていないしょうもない傷もこんないい車で体験してしまいました。
他の人から見れば、もっと安い車で腕も金も出来てから乗ればいいとおっしゃられるに間違いありません。
でも、僕はこの選択を後悔していません。
例え1年でエボⅤを手放し、そしてその1年後にエボⅨMRを手放したとしてもエボという車はいつでも乗れる車ではありませんし。
ⅨMRの慣らしを19~20歳の僕で出来たのは光栄でした。
あの時無理をしてたまたまフリーターのときに決意しなければ一時でもⅨMRのオーナーにはなれなかった。
そう僕は思っています。
そして、微妙にⅨMRは悪くないけど少し揺れ動く気持ちに僕自身もわかっており、正直こんな気持ちでⅨMRに乗り続けるのは最終のCT9Aに失礼ですし
僕自身もそんな気持ちではいたくありませんでした。
何か決断を僕自身に下したかった・・・。
そして、とある休日今まで僕がエボをづっと買っている店、うちのお世話になっているス●キの系列のお店なのですが、いっぺんⅨMRの査定をしてもらい、エボXの見積りをしてもらいました。
このとき残りのⅨMRの支払い残高が消えるようであれば、名残惜しさはあるけど僕は潔くⅨMRから去ろうと思っていました。
残り残高は330万ほど
査定の結果は・・・
次回に続く・・・。(今回もコメントなしでお願いいたします)
Posted at 2008/01/31 12:55:59 | |
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2008年01月28日
週またぎましたが続きです。
親父の会社でキャリパーを削り、なんとかその場ではあたらないようにして家路まで帰りました。
家に帰りさっそくホイールを見てみると、走っていたせいもありますが多少やはり干渉しているようでした。
干渉もわずかなのでこれはこれで結末を見たわけですが、今現在うちは地下ガレージにエボ2台を止めており、親父は部屋ごとに割り振りされたガレージに、ぼくは野外では危険というのもあり、さらに以前ラビの時野外でとめていたところではⅨMRではリップがすれるという問題もあり、地下の立体にとめていました。
これが最後の実は難関でした。
ラビの時から履いていた17インチディレッザでは立体にとめて両側のスペースは10cm近くあり、多少どちらかによっても大丈夫でした。
ですがロングハブボルトでスペーサーを1cmの物をかまし、9.5jで265というのはぱっと想像するのは難しいですが、両側のスペースは2cmあるかないかぐらい・・・
しかもうちのりったいホイールが通るラインみたいなものがあり、平らな計上の立体であればとめれたのですが、この形状の立体ではギリギリなんていうものではありませんでした。
止めれたたはいいけど、出れないといった感じ。。
ホイールを試行錯誤しながら、この問題と同時に戦っていました。
装着するだけであれば出せばいい(もちろんK察にみつかればヤバイデス)
でも車庫に入れるという状況があるのでそのギリギリをいけば行けるんじゃないかと甘い考えをホイールのことでいっぱいな中考えたくありませんでした。
そして、親父の会社でつけて帰ってきてこれです。
だんだんと車を弄る楽しさが薄れていくのが分かります、車って本当に精密機械なんだなと改めて思い知らされました。
0.1mmの差がどれだけ大きいか・・・
そしてこの出来事をやりつつけること2ヶ月あまり、リアは問題なく装着できるのでフロントのみ17インチリアは18インチとあんまりよろしくない状態で走っていたりも止む無くしていた時期もありました。
ホイールをつけてボルトを締めて、車を動かして、干渉してまた外してという作業を夏から秋にかけて20回近くし、そのなかでこの出来事の中で直接は関係ないのにすこしⅨMRから自分の心が離れていくのが僕には分かりました。
自分に知識が無いから、もっと調べてからやれば、もしあの時事故をしなければ、あの時アルバムを買っていなければ、僕には年に一度今まで転機が訪れます。
ラビからアグに乗り換えたように、これはこれでこういうことだったのかと思う面もありました。
でも、せっかく手に入れた最終のCT9Aこの程度では手放しません・・・。
でもすこし心は揺れ始めてはいました・・・
続く(今回もコメント話でお願いいたします)
Posted at 2008/01/28 12:58:14 | |
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2008年01月25日
続き。
禁断と知りながらも、ここまでしてどうしても諦めきれない僕はあと1、2mmのためにぎりぎりの選択をするかしないかで迷います。
そう、それはブレーキキャリパーの干渉している部分を少し削り、干渉をなくそうというもの。
車にとってブレーキは最も大事といってもいい部分のひとつで、弄れば効果がよく出たりタイムアップ等にもつながるパーツでもあります。
そこを削るということはなんらかのリスクを伴う可能性も、もちろんありました。
でもロングハブボルトまで付け替え、ここまでの総トータルを考えると後ろにはなかなか引きづらくなっていました。
少し前から気づいてはいたんです
このホイールはビッグキャリパー車には対応ではないということに・・・
でもあともう少し、もうちょっとという甘い誘惑にもっと早くに諦めるのであれば諦めればよかったとも今では思う気持ちもあります。
では8.5jはなぜクスコのエボⅨが装着できていたかというと、リムが8.5jはなく簡単に言えばセンターキャップがスポークの端よりも高い位置にあります。
大して9.5jからのタイプはセンターキャップがスポークの端よりも低く下がっています。
これが見た目にもかっこよく見えるのですがこのセンターキャップが下がってきているホイールの内側の部分に微妙に干渉するのです。
8.5jであれば逆なので当たることはないと・・・
そして、どうしても諦めきれない僕は親父に無理を言ってギリギリのラインでキャリパーを削ることに・・・
ベルトサンダーで具合を見ながら削り良さそうだと思ったら、装着し前後左右に動かすといった作業を繰り返します。
見た目としてはブレンボつきの車に乗っておられる方はわかると思いますが、ブレーキパットがちょうど入っているあたり、の外側からしてボコボコとしている部分の過度を少し削ったという感じ、見た目ではあまり気にならない程度でした。
そして、両側ともなんとか試行錯誤しながら装着できるようにし家路に帰ったのです。
そこでまた問題が・・・
続く(引き続きコメントなしでお願いいたします。)
Posted at 2008/01/25 12:57:15 | |
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2008年01月24日
またまた続きです。
ロングハブボルトを装着したそのころちょうどエボXの試乗のチャンスがあり僕はあまり乗り気ではなかったのですが親父に誘われ特に用事も無かったので言ったという感じでした。
そしてロングハブボルトを装着してからホイールを履いてみます。
結果は・・・
ん、・・大丈夫・・かな?
・・・前後左右にハンドルを切りながら動かしてみます。
キキ!!(キャリパーが擦れる音)
前回ほど強烈に干渉するわけではないみたいですが少し動かしたりしているうちに停車時に締めたナットが増し締めされ干渉といった感じでした。
このとき車からはタイヤは5mmほど出ているぐらいで見た目でこれ以上外に大きくは出せない状況でした。
あと2,3mmだせれば行けるとこのとき信じました。
そして2,3mmを出し、さらにドレスアップもかねスラッシュのローターカバーなるものを購入しつけて見ました。
2,3mmまではいかずとも1.5mm外に出るので微調整としては少し微妙でしたが、あまり外に出るのも困ったのでこれを選びました。
装着後、しばらく前後左右に動かします。
音まではしないものの、少し感触とホイールの内側に粉が出ていました。
もぅわずかに干渉しているみたいです、
ちょうどホイールのデザインのせいでキャリパーとホイールの隙間が見えず、厚紙が通るか通らないか等でしか隙間を確認することが出来ません。
ですが、いっぱんではやることをやりきったのでこれで無理であれば諦めるか、もしくは8.5jにするかの選択しかありませんでした。
ここまでの期間やく1ヶ月ほどこのホイールの問題で悩まされ続けています。
何回も外したりつけたり、親父と一緒に汗をかきながら手伝ってもらって、地下なので蚊が飛び回って何箇所もさされながら
そしてどうしても9.5jのほうの装着を諦めきれない僕は禁断の手段へ移ってしまうのです。
続く(申し訳ございませんがコメント話でお願いします)
Posted at 2008/01/24 12:57:09 | |
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