2022年、シビックタイプRで話題になった??知りませんでしたが、空力を勉強してたら検索に引っかかりました。「実効空力」「シェブロン形状」土屋圭一さんも実際に違いを体感していましたので効果は間違いないでしょう!!プロボックスにはボルテックスジェネレータを多用しているため、今回リヤゲートへの装着は見送り、ひょっとしたら??の思いつきで、ルーフキャリア の静音化に使えないか??とDIY始まりました。まずは使いやすい無料の2D CAD、AR_CADを使い一辺3cmの正三角形を並べ、A4用紙に印刷。ハサミで三角の頂点部分をかすめるように切断します。(底辺の直線切っても同じ)そして、amazon購入のゴムスポンジロール、イノアックコーポレーション製 3tx50mmx1000mm(本来は5mm厚くらいが良いようですが、、)の裏側に切った用紙をスティックのりで貼り付けます。https://amzn.to/3vKsDdG貼り付けたらカッターで地味に三角形を切り込んでいきます。切れ味重視、カッターの刃は折りましょう。ココまで出来ました!次回、貼り付けて効果を確かめたいと思います。朝を迎え、取り付けようと思ったら幅が広すぎたので、、、😅10mm幅詰めました。いよいよ装着と試走!!結果!以前はヒュ〜♪って音だったのが、時速60kmあたりからブォー!!と低い音、速度が上がるごとに大きくなります(汗)見解として、ルーフキャリア 先端の角棒に付けたシェブロンでできた小さな渦たちがその次に待ち構える丸棒に当たり笛の原理で鳴っている感じです。乗り心地として大きく変わったのは、0〜60km/hまでの加速がストレス無い!!感じです。コーナリングは本来と取り付け位置が違うためあまり感じませんでした。ブォー!が気になるので、両端から三角2山くらいずつちぎって試走を重ね、落ち着くか結局外すかを見極めたいと思います。