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車ネタ期待した方、ごめんなさい...家電ネタです。

いろいろ事情があり、期せずして、ダイソン製の掃除機を我が家に迎えることになりました。以前タラさんがブログで取り上げていたものです。

値段が値段でしたので、買うことはないと思っていたのですが、今回我が家の掃除機が役立たない状況になってしまったため、急遽代替機を探すことになりました。「紙パック方式ではない」「排気が少ないか、クリーン」「ゴミが溜っても吸引力が落ちない」という厳しい要求仕様が妻のたまえもんから提示されたところ、これしかないと購入に踏み切りました。

国産メーカもがんばっているようで、いろいろあったのですが、どれも結局目の細かいフィルターに最終的に頼っているようで、機構が複雑だったり、長期的に見て目詰まりによる吸引力低下が予測されるなど、決定打に欠けました。一方、ダイソンは、手入れが簡単であるだけでなく、フィルターや可動部分が少なく、信頼性が高そうでした。

実際使ってみると、吸引力は申し分なく、部屋がこんなに汚かったのかと驚かされるくらいゴミを吸い取ってくれます。ヘッドを近付けるだけで、ホコリが吸い込まれるのがわかります。関心したのは、ターボブラシヘッドで、強力な吸引力に関わらず、ラグマットなどでも軽く足で押さえる程度で楽にかけられます。

ただ、欠点がないわけではありません。音はけっして静かとはいえません。ホースの取り回しや本体の動きなど、国産のものにくらべれば使い勝手が落ちます。
とはいえ、これらの欠点を補ってあまりある性能のため、サイクロン式掃除機の吸引力に不満のある方、ぜひお試しあれ！

ドライブに出かけると、必ずと言っていいほど腹の立つある光景を見る。

「車の窓から手がのび、たばこを揺すって灰を路上に捨てる。ひどいときは、火のついたままの吸い殻を外に投げ捨てる。」

私は、自分自身たばこを吸わないが、他人の喫煙に対してまだ比較的寛容な方だと思っているし、車の中が汚れるというのは理解できなくはない。ただ、それでも、これはやはり許せない。

最近、喫煙者にとって肩身の狭い世の中になってきている。同情はするが、ここまで至ったのは、たばこの健康上の害のためだけではなく、マナーの悪い人が多いのも無関係ではない。嫌煙者は、たばこの煙だけではなく、たばこを吸うという行為自体を嫌悪している人が多いのではないかと思う。

ヘビースモーカーでもある友人のひとりは、だいぶ昔から、必ず携帯灰皿を持ち歩き、同席者には必ず吸う前に同意を取り付ける。煙を吐くときは、人のいない方向を向くよう心掛ける、これらができそうにないときや、こどもが近くにいるときには吸わない。

時代の流れはいまさら変わらないかもしれないが、こういう人の努力を無にしないでほしい。

今日はRX-8 Styleのオフでしたが、朝から雨。
あげくのはてに梅雨末期にも負けない豪雨にも見舞われてしまいました。

予期していたわけではないのですが、どうせ雲で大して視程は期待していなかったので、主力カメラは置いていきましたが、これが裏目。

有志で立ち寄った某所で雲海に遭遇...
私は路面しかみていませんでしたので、言われるまで気がつきましせんでした（苦笑）

なにに遭遇するかはわかりませんね～