続くときは続くもので、12m車乗務3日目。今日は京都を飛び出して隣の県の大学まで行く路線です。回送距離が長いので、始発のターミナルに入る前に某所で時間つぶし。
前には同業他社のバスが同じく時間つぶし中。よく見ると米粒テールランプのバスじゃないですか。まだ生き残ってたんですね。このテールを見ようと思うと、京都市内では恐らくあと2社くらいしか残っていないと思います。
終点の大学ですが、ウチは完全アウェーです(汗)
で、こちらの大学に開設当初から出入りされてるこちらの同業者、確か路線でも担当車制なんですよね。なので、こだわってる方運転士さんは、とことん拘っておられるようで。
一見、普通の路線バスですが・・・
よく見るとタイヤもホイルも貸切並みにピカピカ。
待機中、ずっと磨いておられました。
さてウチのボロバスですが、またまたトラブル。
今日はFUSOエアロバスに乗ってましたが・・・エンジンが止まらない。キーをいくら回しても止まらない。乗り継ぎの時にちらっと訊きましたが、本気でエンジンが止まらない。
仕方ないので電話で運管に問い合わせ。そしたら、さすがですねぇ。丁寧にエンジンの切り方を教えてもらいました。
「まず、シフトを5速くらいに入れて、クラッチペダルを離すと、エンジンが止まるよ」
いやいや、そんなこと丁寧に教えてくれなくても・・
それって、ただのエンストやん!
絶対、クラッチに負担かかってるって。
で、入庫後先輩に話したら、「そうそう、あれはクラッチ離してエンジン止めるねん」って。
みんなそうしてるんだ。絶対クラッチに負担かかりまくってるって。そんなバスおかしいって。
でも修理する気配無し・・・・
Posted at 2013/07/11 00:43:00 | |
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乗務日報 | 日記