
今日はショッピングモールのシャトルバスでした。駅ーショッピングモールをひたすらピストン、運賃100円。
普段乗ってる多区間路線と違って運賃もわかり易く、途中のバス停もない、比較的ラクチンな仕事。あえていうなら短い同じ区間をひたすら修行僧のように走るということが辛いかも。
この路線、運賃箱にひたすら100円玉が入れられていくわけですが、実はそこに問題があります。それは、両替不能に陥り易いということです。
それは、運賃箱の仕組みに関連しています。詳しい仕組みはよくわかりませんが、運賃として投入された硬貨を運賃箱内で選別して両替用の種銭となります。一般路線ならそれでいいのですが、100円バスとなるとそうはいきません。たいてい100円玉を投入されますから、ひたすら100円玉ばかり溜まっていく。500円玉の人は両替(100円玉x4、50円玉x1、10円玉x4)して100円玉を入れていく。つまり10円玉/50円玉は減る一方でなかなか増えないわけですね。そんなわけなんで両替されまくると10円玉不足となり、両替不能となります。
以前バスの中に「運賃支払いは、なるべく10円玉か50円玉で」という掲示がありましたが、一般の人が見ても一体なんでなのかさっぱりわからなかったと思います。
Posted at 2013/09/11 22:40:59 | |
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乗務日報 | 日記