こんばんは、きょうこさんです。
タクオの小部屋、本日は「ローゼンメイデン」総評・物語レビューと、秋からの新番組雑感などです。
なんか暑かったな~今日。それでわ。
1.物語シリーズ2NDシーズン なでこメドゥーサ 其の弐
夜、暦に「白蛇」が見えなくなったと嘘の電話をする撫子。クチナワは、自分の死体を探してほしいと撫子にお願いします。
学校に登校する撫子。撫子は夜、クチナワのご神体探しに協力する一方、昼はクチナワに黙っていてほしいと条件を出します。というか、今気づきましたが、撫子って自分を「撫子」と呼ぶんですね・・・
「とにかく」「さておき」などの言葉で世間を渡っているとクチナワに見抜かれる撫子。図星でした。
ご神体の場所を聞くときにやたら「かわいいアピール」している撫子・・・
クラスの悪い雰囲気をどうにかするよう担任から頼まれていた撫子。彼女はクラス委員長でした。
クチナワにも少し事情はわかってもらえたようですが。
夜、クチナワのご神体を探しに行く撫子。反応もありましたが、誤作動だった模様。
その砂場で暦お兄ちゃんと遭遇してしまい、阿良々木家に連れてかれました(汗)
暦は事情をすべて勘付いているようですが(汗)。月日から寝巻を借り、撫子に貸そうとする暦。
というか自分の妹を「月日ちゃん」って呼ぶのか阿良々木は(殴)
撫子と寝ようとするところに、忍が「吸血鬼パンチ」を浴びせてました(パチパチ)
ですが、忍は撫子に向かい撫子自身の処世術・性質を看過します。
「ブルブルしていれば助けてもらえるとは得じゃの」という言葉に撫子は反論しますが、忍は構わず、
「お主は『魔性の女』」と言い切ります。「一生暦お兄ちゃんに心配してもらえればよいじゃろう。よかったの、可愛くて・・・」

まあ、「可愛いは、正義」ですけどね。ただ私は撫子と忍なら、忍に軍配を上げますが。
「旧キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード」ですから。
2.ローゼンメイデン 最終話「わすれないで」+総評。
劇団の打ち上げで一人今までを回想するジュン。真紅と出会い、これまででジュンの日常は一変しているようです。バイト先でも会社の部長さんに(いい意味で)目を付けられ、斎藤ちゃんともいい感じです。店長もようやくジュンを認めたよう。
しかし、雪華綺晶の白い茨が、ジュンの人形を絡めとり・・・
中学生ジュンも学校に行くことにしたようです。翠星石は「学校なんて、行きたければ行けばいいです!」ツンデレいいなあ~。私は蒼星石の方がカッコよくて好みなんですが(爆)
しかし、学校の屋上へ向かうとき、鏡から謎の声が・・・・・ジュンが学校で倒れ、意識が戻らないようです・・・
真紅・蒼星石・翠星石・金糸雀4人は集まり、「雪華綺晶」の仕業ではないかと推察します。
金糸雀はみっちゃんのもとに戻りますが、そのみっちゃんが雪華綺晶の手に・・・・・!
家に戻った大学生ジュン。絵本の最後にあった「わすれないで」の真紅の文字を目にします。
すると、「まいた世界」の真紅・蒼星石・翠星石からテレビ電話が!
中学生ジュンの状況を説明する真紅。ジュンに助けを求めます。
大学生ジュンは、力を貸すと言い、鏡からNのフィールドへと向かうのでした・・・
真紅「私は、私のやり方でアリスゲームを制してみせる」
総評・・・・・まさかの、初の「評価未定」です。
最終話のENDが、何か続きをプンプン匂わせる終わりになってしまったので・・・・・
2期制作決定、とか出たら、その時点で「新ローゼンメイデン」の評価をしようかと思います。

「ローゼン」+「なのは」画像。真紅と翠星石のマスターが右にいますよ!ほら、ブランコこいでもらっている「泣く子も黙るヴィータ教官」です(中の人繋がり)。
というか、ヴィータがアリスゲーム(翠星石)のマスターになったら、絶対「チビ・チビ」の言い争いになるだろうなぁ~
というか、中の人繋がりなら、「ジュン+翠星石」=「ヴィータ+アルフ」じゃないですか――!
あと、今日は秋クール作品の初回を3つ見ました。
「勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました」
異世界から日常へのギャグファンタジーといったところでしょうか。私の勉強不足か、中の方々は初見(初聞?)の方が多かったです。
画が、「ニャル子さん」みたいに見えました(爆)続きはどんな感じでしょうか?
「キルラキル」
今石監督らしい、「グレンラガン」系の熱血バトルアニメですね~キャラの名前もアツい!
主人公「纏流子」の小清水さんカッコいいっす!!浅間智(境ホラ)というより、麦野(とある)系ボイスでしたが、アツくクールでした。
相手の「鬼龍院皐月」が、柚木さん!こちらはシャマル先生とは真逆だ!最初男かと思ったし(爆)
あと、流子が着る(こっちの”キル”ですかね)「神衣鮮血(かむいせんけつ)」ですが・・・

ヨーコさんよりセクスィ~なのですが(爆)。画像ないのが残念っす!
さっそく続きが「わたし、気になります!」
もう一つ見たのが、「仮面ライダー鎧武(ガイム)」。NITRO PLUSのライター、虚淵玄脚本ということで、先月の「NITRO SUPER SONIC」でもばっちり宣伝していたやつです。
まあ、初回なんで登場人物・世界観確認程度ですが。
異世界が「劇団イヌカレー」っぽいって言うのもちょっと強引な感じしますし(汗)
実は、「平成ライダー」はもちろん、「仮面ライダー」そのものが初見だったりするのですが(爆)
いきなり変身しても、戦い方など勝手がわからず右往左往、というのは、この作品の設定だけなのでしょうか?まあ違和感があったわけではないのですが。
さて、この次のアニメレビューは何かな?(自分でも放送日程わかってません(爆))