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きょうこさんのブログ一覧

2013年12月23日 イイね!

アルペジオレビューと、境界の彼方総評。

はろそに子♪きょうこさんです~
14時間労働で忙しくても、アニメ観賞とレビューだけは忘れない(汗)、そんな本日の「タクオの小部屋」は、アルペジオレビューと、最終回を迎えた「境界の彼方」の総評です♪


1.蒼き鋼のアルペジオ 第11話「姉妹」

冒頭、タカオと融合しスケールアップした「401」と、霧の艦隊との戦い。ナガラが401を狙いますが、群像の指示で超重力砲を放ち、見事艦隊を薙ぎ払います!
早速見せ場でした~喜びのあまり、四つん這いになってイオナを祝するヒュウガでしたが、放置プレイ(汗)・・・・・彼女いわく、「それもまた良し!」と・・・・

Aパート。400と402の追撃は続きます。タカオとの融合でパワーアップしたことを喜びつつ、「惜しい艦を失った」としんみりする一同。その瞬間、モニターにタカオさんが!「勝手に殺さないでよ」と。
ボディは失ったものの、ユニオンコアは存在するとのことで、艦の自律制御プログラム内に居るとのこと♪蒔絵のおもちゃ化してましたが。
「タカオ、ありがとう。イオナを助けてくれて」と感謝する群像に、「べ、別に、そんなつもりじゃないわよ。あなたも元気そうでよかった」と思いっきりデレるタカオさん♪


今週のデレタカオさん♪か・わ・い・い~♪

政府高官の会談シーンが続いたあと、401内のクルーの、今後の作戦会議。ハワイ経由でサンディエゴへ向かうのに変わりなし。問題はアメリカ海域にいる“霧”とのエンカウントですが、ヒュウガたちも接触してことがない以上、どうするか決めあぐねます。タカオとの融合で備蓄ができたと知り、群像は「400・402をここで迎え撃つ」と。
クルーは一瞬耳を疑い、ハルナも反論しますが、「400・402を引き連れたままアメリカには行けない」と、あくまで迎撃するつもりです。
一方、400・402は戦闘前に、401に接触します。400・402と、イオナとの会話。
お前は霧か、と問う400・402に対し、イオナは「群像の願いをかなえたいだけ。その願いをかなえるためにはすべてを捧げる」と。
イオナを理解しようと直接の接触を試みる400でしたが、402が、危険すぎると止めます。

他方、コンゴウとマヤ。初期化し「カーニバルだよ♪」と繰り返すだけのマヤに対し、コンゴウは自縛する鎖を解き、マヤと融合します。「これがわたしたちのカーニバルだ!」

Bパート。ついに始まる400・402との戦い。401は2体のアクティブデコイを連れ、迎撃する作戦。本物がどれかサーチする400・402ですが、判別できず。ヒュウガはイオナから「頑張って」と励まされ、テンションMAX!400に魚雷を放ちますが、読んだ400はガード。
イオナは「あなた達を沈めたくない!」と伝えますが、400・402は受け入れません。
ハルナが、2体を音響魚雷でくらました後、400に浸食魚雷を発射します!しかし直撃の前に、402が身代わりに!理由を問う400に、402は「あなたを壊したくなかった」と・・・・。
400との戦い。ヒュウガ・ハルナがワイヤートラップをしかけ400を足止めし、浸食魚雷で沈めます。
沈む400を見て涙するイオナですが、402は、「おまえは敵を沈めただけだ」と・・・・
涙したイオナも群像に声をかけられ、再度彼とともに行くと決意します。
戦いを終えた一同がほっとする間もなく、艦影が!“霧”の大艦隊です!さらに後方から高速接近してきたのは・・・・・
マヤと融合したコンゴウでした。「401を沈めるのは、この私だ・・・・」

次回が最終回でしょうか・・・・コンゴウ・マヤとの最終決戦!


ところで、この構図どうですか?


クルー全体が見渡せる感じ。イイね!


2.境界の彼方 最終話「灰色の世界」

冒頭、境界の彼方内部にかけつけた秋人を責める未来。「わたしが何のつもりで!」と言う未来ですが、秋人は「栗山さんの犠牲の上に立つ未来(紛らわしいですね)なんて認めない!」と一喝!

Aパート。秋人母の弥生に目的を問う泉。弥生はおちゃらけつつ、博臣・美月に「秋人と未来ちゃんは特別な存在なの。宜しく頼みます!」と言って去ります。
巨大化していく境界の彼方。何とか巨大化を止めようと、秋人の嫌いなもの「子持ちししゃも~!」と叫びますが効果なし(汗)。秋人は境界内部に来てまた半妖化しているようです・・・・
地上の弥勒。泉との再戦ですが、博臣・美月・さくら達も駆けつけますが、弥勒は術で泉とタイマンを張る異空間に。
内部でバイクを運転し、中心部に向かう秋人と未来。境界の彼方を破壊しようと戦い続ける秋人と未来。延々とその戦いは続きます・・・・

Bパート。倒れた未来に声をかける秋人の前に、かつての亡影が・・・
地上では弥勒が焦る泉を翻弄します。弥勒も泉も、体に妖夢を宿す存在とのこと・・・・
再び内部。心の弱み・歪みが形となる妖夢に惑わされるな、と未来を励ます秋人。具現化した全ての妖夢を倒すべく、二人は走り続けます!秋人は最後、自分自身の中にあった、境界の彼方という自分自身の心のすべてと向き合い、自分の中にとどめます。
戦いが終わり、ほっとした未来は秋人に「頭を撫でて、褒めて下さい」とお願いし、境界の彼方が秋人の中に戻ったことを確認して、その姿を消します・・・・・「先輩のこと好きになれて、本当に良かったです」と・・・・

後日談。境界の彼方が秋人の内部に戻り、世界が平穏を取り戻してから。名瀬家の統括が泉から博臣に代わった以外は、大きな変化はないようです。消えた未来を想う秋人ですが、ある放課後、未来からの指輪が消えたのに気づいた秋人は屋上へ!



戻ってきた未来との再会を果たしたのでした。


作品総評・・・・・7/10。(10点満点中7点)
満点からのマイナス点の理由を以下に。


-1・・・・・博臣・美月エピソードがなかったこと。確か5話あたり、夏祭りに行ったとき、「お兄ちゃん」と言われて嬉しそうな顔をした博臣・・・「この兄妹にも何かあるかな~」と期待したのですが、話自体はもちろん秋人・未来を中心に進むので結局この兄妹エピソードは出ずじまいでした~
原作にはあったりするのかな?

-1・・・・・藤間弥勒の存在が中途半端だった(ように感じた)こと。初登場時から、ちょっと主要メンバーとは違うかな、という印象で、やはりというか結局“かき回し役”だったのですが、そのかき回し具合にしても、「なぜ境界の彼方を巨大化させ、世界を滅ぼそうとしているのか?」が不明瞭だったように思いました~まあ、1クールなので彼にまでスポットを当てる尺・時間もないのでしょうが・・・
あと、秋アニメの他作品(といっても『物語シリーズ』だけですが)で、面白い“おっさんキャラ”を見ているので(はっきり言うと「忍野メメ」と「貝木泥舟」ですね)、彼らと比べるとどうしても味が薄いですね
(まあ、忍野・貝木と比べること自体酷かもしれませんが)
もう少し、キャラとしての立ち位置をはっきりさせて欲しかったかな、というところです~

-1・・・・・未来と泉との繋がり。9・10話あたりで、「未来はどうして秋人を狙っていたか」の理由として、「実は、未来が街に引っ越してきたばかりの時に泉と接触していた」という形で話を流していましたが、ちょっと『唐突だな~』と思いました。
それなら、2・3話あたりで、”秋人の前で、スマホにきたメールを見てちょっと驚く未来”とか、”喫茶店で誰かとお茶している未来を目撃する秋人”とかの描写が欲しかったかな、と。
「実は未来と泉は会ってました~」と突然言われたように思ったので、その後の説明・描写も何かバタバタ感を感じました(汗)
まあ、ひょっとすると私が気づかなかっただけで(汗)、実は早い段階で「未来と泉との繋がり」を示唆する描写があったのかもしれませんが・・・・


気になって過去の「視聴アニメ総評」を読み返したら、7点は今までの中の最低評価でした(汗)

10点満点で7点がワーストって、辛口なのか甘口なのかよくワカリマセンネ(汗汗)・・・・

Posted at 2013/12/23 23:35:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 境界の彼方 | 趣味
2013年12月17日 イイね!

その身を捧げたのは・・・

はろそに子~きょうこさんです♪

BS日曜放送の2作品も佳境です。そちらのレビューです~


1.蒼き鋼のアルペジオ 第10話「その身を捧ぐ」

海底に沈み行く401と群像。400・402は静かに様子を見守ります。

Aパート。意識を取り戻した群像。重傷を負いつつも、艦の回復を最優先させます。しかし修復プログラムが機能しなくなっており・・・・401のナノマテリアルを400・402が管理下に置いたからのようです・・・
一方、タカオ内で401の行方を心配する一行。マヤとの戦いでタカオが重力砲を撃ったため、こちらも上手く動かせないよう・・・タカオは群像を心配します。
コンゴウと400・402の対話。なぜ勝手に401を撃ったのか問いただすコンゴウですが、400・402は「401に執着しているコンゴウを監視していた」と・・・・「私はただ、アドミラリティコードに従っているだけ・・・」というコンゴウに、マヤも同意します。
海底に沈んでいく401を放っておけない、とタカオは海底に向かいますが、ヒュウガたちに止められます。するとタカオは、自分一人で401と群像を救いに行く、と・・・・
艦の維持を最優先させる群像。不用な部分をパージさせていきます。傷だらけながら、群像はイオナとの出会いを回想します。体が冷えてきた群像を気遣うイオナですが、彼は「エネルギーの浪費を防げ」と。体温や脈拍も低下していく群像・・・・・生命維持に支障が生じる状態ですが・・・

Bパート。艦を維持させるには、俺を切り捨てるしかない、という群像。自分が死んだあと、必ず震動弾頭をアメリカに届けてくれ、と・・・・。
一方、タカオも401を探しに深行していきます。イオナに最期、何かを言い残し、群像は息絶えてしまいます・・・・。彼を失ったイオナは、「わたしは、一人になりたくない!」と・・・・
ようやく401を発見したタカオ。艦外のカプセル内にいたのは、群像とイオナのナノマテリアル石・・・
群像のために身を挺したイオナに向かい、タカオは、「これじゃ、私の入りこむ隙間なんてどこにもないじゃない・・・・」と。


そしてタカオは、自らの体を構成するナノマテリアルを使い、401(イオナ)を再現させます!


復元したイオナは、甦った群像の姿を見て涙しました・・・

一方、タカオと融合し、機能を回復させた401を討つべく向かおうとするコンゴウ。しかし、アドミラリティコードに基づき、撤退しろと彼女に伝える400・402。コンゴウの身柄を確保します。
マヤに同意を求めるコンゴウでしたが、マヤ自身も、コンゴウを監視するための素体なのでした・・・


アドミラリティコードに「その身を捧い」でいたはずのコンゴウ・・・・・彼女はどうしていくのか?

群像に「その身を捧ぐ」イオナと、そんなイオナに「その身を捧いだ」タカオ(彼女自身は『群像のため』と言うかもしれませんが・・・)

群像は何に、「その身を捧ぐ」のか?そして、アドミラリティコードに「その身を捧ぐ」はずだったコンゴウは、どうなるのか・・・・・
ラストに向け、考えさせられるタイトルでした。


2.境界の彼方 第11話「黒の世界」

「境界の彼方」内で戦う未来。超音波に押されていきます。
意識を取り戻した秋人。美月が迎えに行きますが、彼は未来を気にかけます。博臣から事情を聴く秋人。先ほどの「超音波」は、秋人だけに聴こえているようです・・・
まだ秋人には、「境界の彼方」の影響が表れているよう・・・・博臣・美月は何度も泉に詰め寄ったようですが、何の解決にもならなかったようです。
泉さんとの会話を経ても、解決策が見つからず、悶々とする秋人。自室アパートに戻ると、ケータイに未来からのメールがあったことに気づきます。
彼女は、「境界の彼方」内にいて、誰かを助けられることを生きがいに感じているようです。
「自分の力は、呪われたものではなく、誰かを助けられるもの」だと・・・・メールの最後には、「わたし、不愉快じゃないです」と。

Bパート。弥勒の策略により、さらに巨大化する「境界の彼方」。妖夢たちを吸い込んでいきます。
一方、誰かに呼び出され、文芸部室に向かう秋人・博臣・美月・さくら・・・。
誰か、とは秋人母で、彼女は未来を救う方法を知らせに来たようです。“虚ろな影”を倒したときの妖夢石が、境界の彼方の一部となり、未来の下へ導いてくれるようです。
「境界の彼方」内の。秋人の傀儡を止めればいい、と。
秋人は、一心で未来の下へ!


ようやく未来の下に戻った秋人は、一言「栗山さん、ざまぁみろ・・・・」


秋人のために「その身を捧いだ」未来と、その彼女のために、「その身を捧ぐ」秋人。
二人の出会いと、戦いの物語は、あと少しです・・・・。

Posted at 2013/12/17 11:01:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 境界の彼方 | 趣味
2013年11月19日 イイね!

「栗山さん、忘れててゴメン(テヘペロッ)」「不愉快です・・・」

はろそに子~きょうこさんです♪

火曜恒例の、『BS日曜深夜アニメ2作品』レビューをお送りします♪まずはこちらから。


1.境界の彼方 第7話「曇色」

冒頭は栗山さんの、桜に関する回想です。「なぜ生きるのか・・・」

Aパート。妖夢と戦い続ける桜。「それは、鈴の記憶・・・帰る場所を失った鈴の記憶・・・」彼女の武器が石となった妖夢を喰らいます。
翌日、アイドルCDを壊された博臣。美月に無断で『HND48』の書類審査に勝手に応募した模様・・・
栗山さんは、月一の「釜揚げうどん150円で食い放題」に行っているようでしたが、部室の盆栽を壊され勢いよく戻ってきました(汗)すると二ノ宮先生まで。桜が学校に転入してくるようです・・・
下校時、桜について思いつめている未来に対し、美月は「真面目は損よ」と返します。未来が言うには、「生きるのが下手なんです、わたしは・・・」
夜、妖夢退治に苦戦し、倒れた桜を秋人は家へ介抱してあげました。そこへ未来が!桜を隠した秋人でしたが、結局バレます。すると桜は勝手に逃げました。翌日、桜が転入してきます。

Bパート。桜は思ったよりも学校に馴染んでいるようです。過去を思い出す未来。午後、雨が降り出し、未来と桜の再戦が始まりました・・・気に掛ける秋人に博臣は、「放っておけよ・・・」と。
下水道での戦い。虚ろな影との戦いで、誰かを殺す後悔を桜に負ってほしくないと思った、と未来は告げます。異界士ではない桜はどんどん未来に押されていきます。すると“妖夢を喰らう”武器に取り込まれそうになり・・・そこを何とか未来が救いました。未来は桜に、「桜は羨ましいって、結衣は言ってました」と告げます。「私たちの知っている、伊波桜でいてください」と・・・・涙する桜は、未来の後を追って彼女とともに手を取って歩き出したのでした。
最後、街に全てが止まる“凪・境界の彼方”がやってくるようです・・・・

シリアス回でしたが、ここで栗山さんに謝罪があります。


栗山さんどう見ても「ピンク髪」ですよね(汗)・・・・・入れてなかった・・・・・


2.蒼き鋼のアルペジオ 第6話「ともだち」

冒頭、蒔絵を想い、藤十郎は永遠の眠りにつきます・・・

Aパート。刑部邸宅に侵入する軍は電気系統を遮断します。ハルナと与太郎(キリシマ)は軍の狙いを知り、ハルナは与太郎に蒔絵を頼み、部屋から出、軍に囲まれます・・・蒔絵を狙う彼らに対し、ハルナは防護壁を貼り対抗しますが、そこへ蒔絵が!ハルナが“霧のメンタルモデル”と知った蒔絵は逃げ出します。立ち去った蒔絵を与太郎に任せ、ハルナは偽の蒔絵を作り、軍と戦います!
一方、コンゴウとマヤ。コンゴウはハルナの考えを勘繰ります・・・
ハルナの対抗。ハルナが軍を引き付ける隙に、蒔絵を逃すつもりのようです。その蒔絵はなかなか動こうとしませんでしたが、彼女は彼女で、自分に軍を引き付ける間にハルナを逃がすつもりだったよう・・・夢中になって“霧”を倒す『震動弾頭』を作ったと告白します。「わたしにはハルハルとともだちになる資格なんてなかったんだよ・・」と。ハルナの蒔絵ダミーも消失してしまい・・・・

Bパート。ついに居場所がバレた与太郎は、自分で軍に対抗します!


シリアスなのに、締められているようにしか見えなかったよ、与太郎(笑)

ハルナの強さにおののく軍ですが、そこに蒔絵が!軍の一斉射からすんでのところでハルナは蒔絵を救います!蒔絵は自分が“震動弾頭”を作ったことを後悔し、涙します。ハルナのガードももうすぐ切れかけ、助けを求めた瞬間、401イオナが!
圧倒的な力で、「ともだちを守っている」ハルナに援護します。群像たちも「自分たちは軍属ではない」と軍部に言い切りました。
結局、軍は撤退。ハルナ・与太郎(キリシマ)は改めて、蒔絵に「ともだちになってほしい」と伝えるのでした。
翌朝、ハルナ・キリシマは蒔絵とともだちになり、ともに進むことになりました。

一方、今週のタカオさん。


「とある一室」で眠っていたところ、ヒュウガさんに「あんた何やってんの」と起こされました・・・

「ハルハル~」「うるさい、与太郎!」このコンビがまだ見られるのは嬉しいです♪
Posted at 2013/11/19 23:53:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 境界の彼方 | 趣味
2013年10月22日 イイね!

蒼き鋼のアルペジオ&境界の彼方 レビューします。

こんばんは、きょうこさんです。
本日は、BS日曜放送分を一日遅れでレビューします!


1.蒼き鋼のアルペジオ 第2話「嵐の中へ」

冒頭、台風接近中の熊野沖。タカオが魚雷を放ち、401のデコイを破壊します。
「おいで、401・・・」タカオのつぶやき。

Aパート。401メンバーによるタカオの分析。どうやって横須賀へ着くか、タカオを逃れた時に”霧”がどう出るか・・・台風を使い逃れる方法もなく、そこでプランCとして、『タカオを直接叩く』ことに決めました。浮上する401。イオナによると、タカオはイオナの存在を認識することしかできていないということですが・・・401が浮上しようとする瞬間、タカオからの超重力砲が!すんでのところで回避し、いったんタカオの眼から逃れていきます・・・

Bパート。タカオからの超重力砲を解析するメンバー。イオナは「タカオはずっとわたしを見ていた」と分析します。タカオにはもう1隻ついていると・・・ヒュウガからの品を使い、今度は401がタカオを脅かす手段を取ります。401からの浸食魚雷がタカオめがけて発射されます!タカオも反撃。互いに撃ち合います!タカオからの浸食弾頭兵器が401めがけて放たれる瞬間、401からの超重力砲がタカオへ!タカオは付随していた501を切り離そうとしますが、超重力砲の直撃を喰らいダウン!
401の勝利で終わりました。
場所がかわり、タカオとコンゴウの会話。タカオはまだ策を残しているようです。
夕日を浴びながら、イオナは「わたし達は戦うために造られたのだから・・・」
一方タカオは、自分を沈めなかった千早群像に想いを馳せていました。


画像はイオナですが、今回はタカオさんもよかったなぁ~♪


2.境界の彼方 第3話「ムーンライトパープル」

冒頭は前回から。もうこれ以上私と関わるな、という栗山さん。「人を、殺したんです」と・・・

Aパート。妖夢を倒した美月からの施しを断る未来。
異界士協会からの監査官が街を訪れてました。『虚ろな影』を監査対象としたためです。名瀬泉さんは、妖夢を”ただの化け物”と言い切ります。
カップ麵をすする未来を見つける秋人。妖夢を倒した報酬を”言動不一致状態”で受け取る未来。
『虚ろな影』を倒せば相当の報酬が得られるようですが・・・一方部室に訪れた博臣くんは相当なシスコンのようで・・・「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」なのでしょうか?
夕方。美月との会話で、なぜ『虚ろな影』を未来が狙うのかを知る秋人。未来のアパートへ向かいます。

Bパート。虚ろな影討伐をやめさせようとする秋人。「虚ろな影を倒しても、何か変わるわけではない」と・・・それでも未来は討伐へ向かいます。
かつて、自分を保護してくれていた伊波家の、自分に優しくしてくれた一人娘、結衣ちゃんを『虚ろな影』に憑りつかれたために未来は殺してしまったと・・・・・「私のことがわかるというんですか・・・ついてこないで下さい・・・・・不愉快です」
一人山の中腹に向かう未来。いよいよ『虚ろな影』との戦いが!その瞬間、伊波家の次女、桜が未来と対峙します。『虚ろな影』内部での戦い。「なぜ生きているの」と言い、桜は未来に切りかかります!押される未来のもとに秋人が。「いい加減にしろ。わかっていないのはどっちだ!」

最初は未来の過去話からということですね~どうなるかな?


京アニつながりで、「けいおん!」から。季節に沿った画を選んでみました。


あと、初日の26日レイトショーで「まどマギ新編」を狙う予定なのですが・・・・・


どうやら、公開に合わせて日本に「ワルプルギスの夜」が直撃するようで(汗)

どうしよう~戦うしか!ほむらさんとともに!
Posted at 2013/10/22 23:46:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | 境界の彼方 | 趣味
2013年10月14日 イイね!

境界の彼方&蒼き鋼のアルペジオ レビュー

こんばんは、きょうこさんです。

本日(そに子ちゃんの誕生日♪)2回目のタクオの小部屋は、BS放送日曜分のこの2作品のレビューをお送りします。
今日でとりあえず秋アニメ視聴は一巡しました。継続視聴決定の作品はカテゴリーに作品名で分類されましたので、ご参考までに。それでは。


1.蒼き鋼のアルペジオ ーアルス・ノヴァー 第1話「航路を持つ者」

冒頭。2039年、国連軍最終決戦艦隊VS霧の大艦隊。国連軍は圧倒的に押されてます。人類が温暖化と「霧の大艦隊」により、人類が海上からの撤退を余儀なくされ、各国が孤立状態だと中田さんボイスで説明されました。
佐賀にある宇宙センターの艦隊も霧相手には手が出ず・・・・・そこへ、「霧の潜水艦イ401」が!艦長の命を受けた『イオナ』という少女が出した3Dモニターにより状況把握→攻撃が始まります!401の放った魚雷で霧の艦隊「ナガラ」は撃破されました!イ401は「蒼き鋼」との異名があるよう。

Aパート。イオナという少女と、艦長の少年との会話と、2年前の回想。少年の名は「千早群像」。父を戦いで亡くしたらしいのですが、その父は「霧の大艦隊」側に寝返った噂もあるよう・・・・・
401号は、霧側からだ捕されたとのこと。さきほどの少年、群像が触れると401号は起動します!
そこに一人佇む群像・・・・・

Bパート。さきほどのイオナが「千早群像」を探して構内を回ってます。彼女は群像の父、翔像の名を出し、夜に群像と港で待ち合わせます。
夜。群像とイオナの会話。イオナが自分の過去・出自を語ります。彼女は艦から生まれたメンタルモデルで、”霧の艦隊”の潜水船のイ401の意識が実体化した姿だそう・・・
イ401を起動させ、砲撃を受けつつ港から出航します。イオナとの名を名乗ったところで回想終了。
現在へ。群像はクライアントと会い、彼から新しい依頼を受けます。衛星軌道上の「人類の最後の希望」を回収せよ、とのこと。
イ401は横須賀からアメリカへと向かいます。佐渡沖で霧の艦隊、「コンゴウ」「マヤ」「タカオ」がイ401に立ちはだかろうとしています!


今秋期待の軍事アニメですね~面白そう♪
Bパート最後、ED直前でイオナの声が・・・・・


渕上さんだと気づきました(汗)。遅すぎ・・・・・


2.境界の彼方 第2話「群青」

冒頭。秋人くんの回想。両手が血で染まってます・・・・・
栗山さんのアパート。妖夢とのバトル。未来VS妖夢!

Aパート。公園での未来VS妖夢。眼を潰さなければ妖夢は封印できないようです。包帯髑髏の妖夢を一旦取り逃がしそうになるも、秋人くんに封印石の(お金)のことを言われ、追う未来。
逡巡あったものの、眼を刺して妖夢を封印しました・・・・・石は妖夢を買い取る「異界士協会公認鑑定士」のあやかさんのところに明日持っていくようです。未来の手を保護する秋人。さりげなく文芸部に誘いますが、未来は「不愉快です」と断るのでした。秋人くんの部屋には白紙のはがきが・・・
翌日、その鑑定士のお店に向かいますが、あやかさんはまだ寝ているよう。そのあやかさんと、その娘さんは妖夢だと・・・・・店前で未来と美月が初対面。語尾が「~メガネ」のヒロインって・・・・・
金欠の未来はお昼もかけうどんonly・・・・・秋人がおにぎりをおごってました。
屋上で秋人は博臣という男子と話します。

Bパート。博臣と秋人。秋人は妖夢が攻撃的になっていることを教えろと聞きますが、博臣は教えませんでした・・・・・その後、秋人は未来を探しますが、教室におらず・・・
放課後。秋人はさきほどの鑑定士の店へ。未来は『人払い』で迷っており、美月の助けで店へ辿り着きました。
店で母親からのハガキを見てもらう秋人。秋人母は前衛的(メガネで頭のネジが緩んだ巨乳母)性格の母のようです。彼女から、街に「虚ろな影」という実体を持たない強力な妖夢が近づいているとのこと。A級の異界士5人が5分でやられるほどの妖夢だそうで・・・・・・
店を出たあと、美月から入部を許可される未来。その後、牛丼店で秋人におごりながら、未来は「これ以上自分に関わるな」と秋人に告げます。
理由を聞く秋人に未来は、「私は、以前この手で人を殺したんです・・・・・」


今回のBパート→EDがGOODでした。みのりんのOPもさすがですし、EDもなかなかです♪

彩華役は進藤さん・・・久しぶりですね~「舞-HIMe」の生徒会長さんそのままでした♪
Posted at 2013/10/14 22:21:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | 境界の彼方 | 趣味

プロフィール

「のぞえりは至高である。 http://cvw.jp/b/1887986/39038623/
何シテル?   12/21 11:45
ラブライバー歴半年の、自称最年長ラブライバーのきょうこさん(男)です。東篠希ちゃん(のんたん)&絢瀬絵里ちゃん(エリチ)女神推し&Aqoursは果南&梨子ちゃん...
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