
最近『シャングリ・ラ』というアニメにはまっとります。
一見すると見えそうで見えないパンチラ格闘アニメです(笑)
でも結構話が深いんですよね。
~以下あらすじ~
21世紀半ば、止まらない地球温暖化に抗するため、国連はかつての京都議定書で取り交わされたCO2削減幅を大幅に上回る議決を強行採決する。
結果、経済市場は株価から炭素へ移行された。
M7.5の第二次関東大震災が発生し、都市機能が完全に停止した東京都にも、炭素税は容赦なく課せられた。
東京再生計画を打ち出した都は、アトラス計画を発動する。
しかし、都民全員が移住するはずだったアトラスに実際に用意されたのは、350万人分のスペースだけだった。
森林化により街は森に侵食され、その結果難民が続出した。
富裕層と貧困層、格差を産んだこの計画に反政府組織「メタル・エイジ」の総統・北条國子が立ち上がる。
しかし、アトラス計画には別の目的が隠されていた。アトラスランクの真の意味とは、“後継者”とは何の後継者なのか。
まぁこんな感じ。
観出した理由は13話『飛行少女』の回のワンシーンを偶々観たからなんですがね。
見事に走ってるんですよ、制服の女の子が非行に・・・じゃなくて飛行機の上を!
見た瞬間、頭に浮かんだのは『未来少年コナン』です!!
コナンも裸足で飛行機の上を走ってたのを思い出しました。
懐かしいですね。
コナンの武器はモリ、國子の武器はブーメラン(巨大)
両方とも原始的な武器と言う共通点も。
なんらかの関係があるのか?
造り手の思い入れのようなものなのか?
どちらにしてもかなりツボです。
『未来少年コナン』ならぬ『未来少女クニコ』ってとこでしょうかね。
近未来の環境や経済に触れている世界観はかなり独特で深く面白いです。
まだまだ半分ぐらいまでしか観ていないので夜な夜な観なくては・・・
果たしてパンツは見えるのか!?
乞うご期待(爆)
Posted at 2009/07/17 14:39:24 | |
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