久々の密造品♪（謎）

こんばんはぁ＼(^ー^*)
今日も笑っていいともでタモリがゲストのウッチー（内田恭子）に「オーディオのアンプを冷蔵庫の電源と同じラインで取るとノイズの入った電気になるから電源は分けなきゃダメ！！」って力説してました…f^_^;（笑）
まぁ、車でもオーディオ電源バッ直は、ノイズだらけな車両配線とは別に電源を取ることで音質がアップするってことと同じですね(゜▽゜)
そんなタモリも奨める電源強化♪（謎爆）
おいらのオススメ車両電源強化基本メニューは純正アース配線とバッテリーを変える「アース強化」☆
しかしながら、最近の車はそのアース強化がフツーにできないんですよ…(´～`；)（謎）
というのも以前ブログ（3/1のブログを参照）で書きましたが、最近の車にはバッテリーのマイナスターミナル直前に「電流センサー」って装置が着いてるんですΣ(゜□゜;)
電流センサーとは、装置の中の空洞に電極を通し電極の電流を計測してオルタネータの負荷をコントロールするもの…
ですのでセンサー内を通さずアース配線を直接ターミナルに装着させると電流センサーの正しい計測ができなくなります…（汗）
以前現行ムーヴにアース強化をやった時は、家にあったステンレス板を加工してとりあえず装着させましたf^_^;
しかしステンレス板だと通電性が悪いですよね…（汗）
てなわけで今回、通電性の良い銅板を使った「電流センサー対策プレート」を開発しました(^O^)/
ステンレスバージョンはジグソーを使ってステンレス板をセルフカットし、ドリルを使って穴空けして作った物ですが、今回はクオリティを上げるためにホームセンターで買ってきた銅板を会社のタレパン加工機で穴空けし、シャーリングマシンで板をカットした、製品と全く変わらないクオリティで作りましたよ(￣▽￣)v
ただ、会社では銅板の加工はしないので、バレないように密造するタイミングを見計らってたのでやっと完成しましたが…(￣ー￣；)（滝汗）
これでマイナス側に電流センサーが着いてる現行ムーヴや現行アルファード・ヴェルファイア、現行ノア・ヴォクシーにもアース強化やアーシングができるようになります☆
これでさらにアース強化のラインナップ車種拡大ができますね(￣ー￣)v