コテツ@東海のブログ一覧

こんばんはぁ(^ー^)ﾉ
今日は雪もちらほら降って寒かったですねぇ…(´～`；)
そんな中おいらは朝から晩までコテステの修行してましたけどね…(￣ー￣；)（爆）
今回はオーディオ作業のメインイベント、ドアスピーカーのアウターバッフル化です(^O^)/
先日のツイーターピラー埋め込みが以外と簡単にできたので、勢いまかせで作業開始（`ー´）（爆）
しかしながら、実際作業に取り掛かってみると…
半端無くめんどくさい作業でした…(￣▽￣；)（滝汗）
アウターバッフルとは、簡単に言えばスピーカーをドア内張りに固定させること…
ですのでドアの内板からドア内張りまでの距離を測定して内板→インナーバッフル、インナーバッフル→内張りアウターバッフルと、2ピース構造のバッフルを作らなければいけないんです…（汗）
まずは事前に内板から内張りまでの距離を測定したらだいたい45ミリくらいだったので、15ミリ厚のＭＤＦを用意…
単純にこれを三枚重ね合わせれば内張りまでスピーカーが出てくる計算になりますよね(゜▽゜)
ですので、内板に固定させるバッフルＡ、中間のバッフルＢ、内張りに固定させるバッフルＣの三枚を制作…
三枚制作したらＡは内板に固定、ＢとＣをネジ止めします…
次に内張りをスピーカーが出せるように一部分をカットし、その切りかき穴に合わせた純正スピーカーグリル（網あみのやつ）形状の板Ｄを制作します…
純正スピーカーグリルは落とし込みが約6ミリだったので6ミリのＭＤＦを使いました(゜▽゜)
んで、せっかくアウターバッフルにするんだから、スピーカーに角度を付けたいものです(´ー`)
角度付けすれば音質も良くなりますからね♪
てなわけで内張りにＤの板を固定し、ＢＣの板をおよその角度付けをしてあてがいます…
するとＡとＢＣの間にはすき間ができるので、そこにＭＤＦの切れ端を接着し、さらにＣとＤとを接着させます…
そうすればＢＣのネジを外すとＡＢ、ＣＤという2分割な板になるってわけなんですよΣ(゜▽゜)
んで、ＡＢのすき間とＣＤのすき間にファイバーパテを盛れば、アウターバッフルのだいたいが完成ですo(^-^)o
ここまで仕上げるのに10時間かかりました…(￣▽￣；)（汗）
あとは仕上げのパテ整形をすれば完成すると思います…f^_^;
てかおいら、去年のこの時期に前置きＩＣ装着、今年はアウターバッフル制作…
なんで大掛かりな作業を毎回寒い真冬にやってるんでしょ…(￣ー￣；)（爆）