
こんばんは(´ー`)ノ
今日は仕事終わってから行きつけのオーディオショップへ…♪
ヒューズを頼んでたので行ってきたわけなんですが、着いたら店長が黙々と自分の車をイジってましたΣ(゜□゜)
なんでも、来週開催される「名古屋オートトレンド」に出展するんですって(゜▽゜)
店長は最近新たなデモカーに「アウディTT3.2クワトロ」をお買い上げ☆
今年はこれを出展させるべくシステムを作ってましたよ♪
先日お邪魔した時はトランク部が完成してましたが、今日でとりあえず音出しができるように…
てなわけで出展前ながら、お先に試聴させてもらいました♪
デッキはカロのDEH-P01でアンプはおいらと同じクラリオンのアンプ、スピーカーはETONで配線はほぼフルアコハ…
デッキ、アンプ、スピーカー合わせてシステム額は約30万…
しかし、配線の総額は90万ですって…Σ(゜□゜;)アコハ最強モデルな、メーター10万のRCAケーブルに、メーター1万のスピーカーケーブル…(爆)
クラリオンの4chアンプが定価4万なのに、それに繋ぐRCAケーブルだけで40万かけてますからね…( ̄ー ̄;)(滝汗)
そんなリーズナブルなアンプにセレブな配線を組み合わせた音は…
さすがアコハです…(´¬`)
音にものすごく深みがあって、音の定位がしっかりわかる…(´ー`)~♪
とても格安4chアンプから鳴ってる音ではないですね…(´¬`)
そんな超高級配線から奏でる音を聴きたい方は、来週末のオートトレンド3号館へGo(^O^)/
さてさて、そんなオーディオショップに4年ほど通ってきたおいら…
電源強化、配線の重要さをおいらは店長から教えられて今の技術が身につきました(゜▽゜)
そしてコテステで実験を重ねて、ウィッシュかまやつ号で自分が考えてきたオーディオシステム作りを実戦…
んで、今回システムの基礎が完成しました(^O^)/
昨日の画像で気付いた方もいるかもしれませんが、助手席グローブボックスから何やら怪しい光を放ってますよね…( ̄ー ̄)
実はかまやつ号、サイバーナビがメインデッキではありません…(謎)
メインデッキは、コテステで使ってたアルパインの「DVA-7899J」なんですよ( ̄▽ ̄)ノ
このデッキだけは手放したくなかったんです…(´~`;)
なぜならデッキを変えたら音の「基礎」が変わってしまうから…
おいらはコテステの音で何年も過ごしてきたので、それが変わってしまったら気に入るかどうかわからなかったのです…
それに、おいらは過去にカロχの音を聴いたけど、たしかにカロχはイイ音…
でも、それはおいら的に気に入ったかと言えばビミョーでした…
チューニングカーで言えば、カロχは「トヨタ車」みたいな優等生…
おいらは「日産車」のような「やんちゃ者」が好きなんで、野性身あふれるアルパインの音が好きなんですよね(`ー´)(笑)
さらに現在の国産オーディオ事情では、カロ派が大多数…
昔は一斉風靡したアルパインですが、路線を踏み間違えたのかいつしか支持率が下がってしまいました…(´~`;)
だから、おいらは今「アルパイン」で勝負したいんですよね(`ー´)
7899Jはアルパイン8年前の上級ヘッドユニット…
モデルとしてはもぅ古いですが、この頃のアルパインはオーディオ界をリードしてた時期だったので、こやつは実に優秀なデッキなんですよ(゜▽゜)
さらに、こやつは去年OHしたばかりなんで手放すのはもったいなかったですからね…f^_^;
てなわけでコテステから引き継いだ7899Jをかまやつ号に移植(^O^)/
しかしながらデッキスペースはサイバーナビに占拠されてしまってたので、グローブボックスを加工して7899Jを埋め込んでみました☆
グローブボックスはブツた切って貫通させましたが、それでも奥行きスペース超ギリギリです…(汗)
パッと見入るだろうと安易に考えてたおいらですが、意外と苦労しました…( ̄▽ ̄;)(滝汗)
んで、この7899Jは光出力☆
今回は光ケーブルをグレードアップさせてかまやつ号に移植です( ̄ー ̄)v
以前まではオーディオテクニカのリーズナブルな光ケーブル「AT7391D」を使ってましたが、今回はアメリカの高級配線メーカー「audio quest」の最上級光ケーブル「optlink5」にしちゃいました☆
定価だとメーター5万な超高級光ケーブルですが、ヤフオクだと爆安でしたね(´ー`)~♪
てなわけでアルパイン7899Jは光デジタルの音、カロッツェリアサイバーナビ099Gはアナログの音、二つの音を楽しめるシステムが完成しましたよ(≧▽≦)ノ
はたしてアルパインデジタルシステムとカロッツェリアアナログシステム、それぞれ音は違うのか…(謎)
まずはアルパインデジタルの音…
やはり狙い通り、これはコテステの音ですΣ(゜▽゜)
音はやや硬いながらも、定位が非常にクッキリ♪
ボーカルの伸びや楽器のメリハリがよく解る、表現力の高い音ですね☆
そしてカロアナログの音…
こちらはゆったりとしたダイナミックな音Σ(゜▽゜)
ややモヤっとした音ですが、それはそれで低域にゆとりがある感じで悪くはない…
この二つの音ができ、おいらはとあることに気付きました…
それはCDの音質によって、有利な音が選べれるということ…( ̄ー ̄)ニヤリ
アルパインデジタルは音がクッキリしてる分、CD音質の悪さがハッキリわかってしまいます…
てなわけで、音質の悪い「浜崎あゆみ」のCDをカロアナログで聴いてみると…
システム音がモヤっとしてるため、悪さが隠れて聴きやすいΣ(゜▽゜)
あゆファンなおいらですが、やっとあゆの曲を心地よく聴くことができました(´ー`)~♪
しかしながら、アルパインデジタルも光ケーブルを変えたせいか、意外と聴けますね(゜▽゜)
去年出たあゆのアルバム「NEXT LEVEL」でいえば、バラードな「Days」はアルパインデジタル向き、ハードロックな「Rule」はカロアナログ向きと言えます♪
今回カロアナログはたまたまできた音質ですが、コレはこれで使えますね( ̄▽ ̄)v
てなわけで、デジタルとアナログと二つの音が楽しめて、さらに純正スピーカー+サブウーファー追加だけでデッドニング無し…
非常に面白いオーディオシステムが完成しましたよ♪(笑)
これは是非みなさんに聴いてほしい音なので、試聴したい方はぜひ(^ー^)ノ