
結婚を期にモトクロッサー(YZ-125)をドナドナしました。
でもエンデューロだけは続けたいと思い、DJEVEL君を中古で購入。
せっせと保安部品を外し、タイヤも替えて、出陣体制を整えてました。
しかしそんな最中に持病のヘルニアが悪化したため、競技には出られないようになりました。
日の目を見ることなく駐輪場でくもの巣だらけになるだけの相棒は見るに耐えません。

次に進むために普通のバイクに戻ります。久しぶりにエンジンをかけようと、アトレーのバッテリーを接続して、
ヒューエルコックをON! すると・・・

あら、お漏らし。キャブに何か不具合がありそうです。危ないのでバッテリーは元に戻しましょう。

タンクを外したので、先に電装系の戻しをすることに。禁断の箱を開けてパーツを確認すると・・・

こんなにあったんだ・・・元に戻るかしらん(汗)

あ、これもあった。大物過ぎて写真忘れていた。(^_^;)

メインハーネスは残していたものの、後先考えずにブチブチ切ったので修復作業は線の色と記憶を頼りに一本ずつ文字通りの手探りです。記念写真くらい撮っとけばよかった。。。

この時期はすぐに暗くなる。寒いし暗いし・・・ハーネスの修復だけで実働3日かかりました。なんせ、一本ずつ手探りですから(^_^;)

翌朝も続きの作業です。
こちらはRENTHALのバー。スイッチボックスが付かないので
純正のバーに戻します。

BoyesenのFLEX-GRIP。ジャンプの衝撃を吸収してくれるスグレモノですが、
飛ばない人には必要ないので純正に戻します。

ヘッドライトのフレームを使って作ったゼッケンプレート。
公道を走るのにまったく必要ないし、むしろここにはヘッドライトが必要でしょ(^_^;)

そして競技用にカットしたテール。シュッとしてかっこいいんですけど、
保安部品が付かないので標準に戻します。

何とか普通のバイクに戻ることが出来ました。(エンジンまだかかんないけど・・・)
キャブを開けるとお漏らしの原因はやはりフロートが固着していました。
さらにニードルも固まっていて動かなかったのでO/Hした結果、エンジンの指導は出来るように・・・しかしすぐ止まる。
まだキャブ内に不具合を抱えている模様です。
次回もう一度キャブを開けてみます。

あ、これ余ったんですよ(゜_゜>)ひとつはフットブレーキのスイッチっぽいんだけど別のが付いてるし・・・
他のバイクのがまぎれていたかな。。。
それからツールボックスですが、どこに着くのかわかりません。
バイクのもっともらしいところも穴位置がまったく合わないので付きません。
何か欠品してる予感がしますが、つける場所知ってる人いたら教えてくださいm(__)m
Posted at 2013/12/06 19:27:27 | |
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