連邦の白い悪魔_RX-78-2のブログ一覧

リビングのエアコンを更新しました。
転勤のため12年間使用していなかったため、動いたり、止まったり、最近はエラーコードが頻発しておりました。


駄目もとで、室外機を開けて見ました。


制御基板の不良レベルでしたら、部品さえ入手できれば自己責任ですが、何とか修理可能かと。


じっくり、基板ひとつひとつを観察してみました。


1997年製の三菱霧ヶ峰ですが、修理部品の供給は既に終了しているため、メーカー修理や基盤の入手は不可能でした。

本音はもっと専門的な知識と技能があれば、部品供給が出来なくても修理可能だと思います。
特別な機能は無理としても、動かす、停止させるぐらいのことは出来る気がします。

そういうわけで、エアコン更新の運びとなりました。


23年間設置していた化粧カバーは交換してもらいました。

一度外壁を塗装していましたので、カバーを外すと塗装か少し剥がれます。仕方ない。


今回は、ダイキン製のベーシックなタイプを選択しました。

ダイキンは業務用空調機のメーカーのため、故障が少なく施工業者からの信頼性があります。

他のメーカーと比較すると値段は高いのですが、安定感が欲しかったのでダイキン製を選びました。

前回は14帖用でしたが、今回は18帖用です。
当然、電源は200V15Aから200V20Aに、室外機も大型化しました。


配管カバーの曲がりも前回同様に綺麗に設置してもらいました。


これで暖房、冷房とも容量アップで、快適となります。

我が家のエアコンは残り寝室と和室の更新が控えておりますが、順次、ダイキン製に切り替えていく計画です。

本日かねてからの自己課題としておりました、センサーライトの電池交換をしました。


本センサーライトの電池はソーラーによる充電タイプでしたが、購入時より充電が不安定なことから、使い物になりませんでした。

原因は充電池の不良で、純正の充電池に交換すれば良いのですが、充電池は本体が購入できるほど高価でしたので、自己責任でコードレス電話用の市販品を購入してみました。


純正の充電池です。


市販品の充電池です。


純正品は3.6V 600mAhでしたが、市販品は3.6V 800mAhを購入しました。

電圧が同じであれば、容量は少し大きいが、理論的には問題は無いかと考えてました。

しいて言えば、屋外で使用するセンサーライトなので、耐気候性の高温や低温に強い充電池なら問題ないと思いましたが、そこまで考えなくて良いかと。




当然、コネクター形状が合わないため、加工が必要です。

純正の充電池に接続されているコネクターを流用して、市販品のコネクターはカット、線を接続しました。

この程度の加工は難易度は低いのですが、おそらく自分は考えることが好きなんだと思うのです。


予想通り、点灯します。
後は、耐久性がどこまであるかですね。