ずーーーーーーーーーーーーっと沈黙失礼しました。
<(_ _;;>
あれこれ忙しい日々が続いたもので・・・・・・。
けっこう寒かったこの日だけど、通勤用ロードバイクの調整を兼ねて、チョイノリモードで土山行き。
ところが、この日のサーキット、地味ににぎやかなことに・・・・・・。
なにしろ、月別ランク入りしているという方をはじめ、腕に覚えありそうな面々が5~6名ほどご来訪。
だから、タイムもバンバン更新されまくり。それも、26秒台なんてザラ、なんと25秒台突入という方も。
いやはや、恐れ入りました。
そんな中で、今回は10周のタイムアタックを敢行。
さて、結果は?
1.40.669 ← ウォーミングアップラップ
2.27.977
3.28.291
4.28.094
5.28.048
6.27.740
7.27.883
8.27.717 ← ベストタイム
9.27.921
10.27.762
・・・・・・というわけで、またまた自己ベスト更新。
しかも、今回は、比較的タイムが安定したから、その点でも収穫あり。
ただし、残り2周は、ちょっと欲張りすぎて、インフィールドでちょっとミス。
まあ、以前のような“カウンター大会”にならなかっただけ、まだよかったかも、だけど・・・・・・。
にしても、この日、ベストタイムの方は25秒622をマーク。
いつも月別ランキングでトップ3に入っている、という腕利きの方ではあるけど、それにしても、まだ2秒差・・・・・・。
まだまだ先は遠い。
その後、またちょっと日は開いたものの、昨日6日に、ベタ曇りの中をまた土山へお邪魔。
今回は、インプレッサで乗り付けての、買い物ついでで。
その昨日は、さすがに静かなもの。(もっとも、その後で、さらにお2方ご来訪だったが)
その中で、今回は10周+JAF特典2周の12周でアタックを敢行。
実は、今回、課題としていたことがあった。
上の写真は、土山サーキットのコース図。ごらんのとおり、前半はかなりスピードが乗るが、後半はグネグネのテクニカルセクションになる。
私がいつもトチるのは、特に赤丸の2か所。アクセルオンのタイミングが早すぎるのか、しょっちゅう立ち上がりでリアが滑るのだ。
これがいわゆる“カウンター大会”ということ。
そこで今回は、このあたりのアクセル操作を気を付けてみることにした。
(実際、うまい人は、このあたりのアクセル操作が本当にうまい)
で、その結果は?
1.43.306 ← ウォーミングアップラップ
2.28.738
3.27.908
4.27.644
5.27.952
6.27.562
7.28.014
8.27.947
9.27.419
10.27.770
11.27.344 ← ベストタイム
12.27.632
自分でもビックリするくらい、好タイム連発!
さすがに、最初の2~3周は、ちょっとタイヤが冷え気味だったので、高速の第2ターンでアクセル緩める、などということはあった。
だけど、本格ラップに入った4周目で、いきなり自己ベスト更新。その後、ちょっと欲張りすぎてカウンター大会やった周回もあったけど、それでも、ついに27秒台前半のタイムをマーク。
何より、タイムが27秒台前半~中盤にそろっているのが、個人的には大収穫。これで、26秒台も見えてきたかな?
ただ、この好タイム、空気が冷えてエンジンパワー出しやすくなった状況に助けられた、という側面もあり。
もし、これを、あの暑い夏の状況に置き換えたら、いったいどれくらいのタイムになるのやら?
それを考えると、ちょっと手放しで喜びにくい話ではあるのだが。
例年にないほど暑い、今年のここ播州・加古川の夏。
まわりの人々が悲鳴を上げているから、よっぽどと思われ。
ただし、個人的にげんなりしているのが、北海道出身と知れたとたんに、“夏涼しいからうらやましいね~~”といわれること。
あいにく、我が古巣・旭川は、猛烈な夏が待っている町。内陸の町だということもあって、平気で最高30度以上になるのだ。
北海道、特に旭川とその周辺地域の夏を見くびったら、大ヤケドしまっせ。
(もちろん、冬は寒い。要するに、夏・冬の気温差が極端、ということ)
②8/23の話
さて、そして今日の話。
給料日前で財布がちょっとさびしいのだけど、また性懲りなく行ってきました。
ただし、今回は自転車で。しばらく出番なしだった、本気走り用のロードバイク「ジオス・レジェロ」号を、外に駆り出したついで、ということで。
(レジェロ号については、本館「K's Cycle Talk」をご参考あられたし)
今回も、うまい具合に腕利きの常連さんの走行風景に遭遇。
26秒台を軽く連発しているのだから、そのテクニックの高さはいうまでもなし。
本当は、見学で済ましてもよかったのだが、見ているうちに火がついてしまい、その方の走行の合間にお時間もらい、10周+JAF特典2周コースということでオン・コース。
もちろん、今回は、アグレッシブすぎる突っ込みと、それに起因するカウンター大会に用心して。
で、結果は?
1.28.052 ← いちおうウォーミングアップラップ (^^;;
2.28.341
3.27.728 ← ベストタイム
4.28.047
5.28.049
6.28.219
7.28.084
8.28.442
9.28.096
10.28.274
11.28.315
12.28.106
……目標達成! 自己ベストをマーク!
それでも、まだ27秒台。トップの人とは、まだ2秒落ちなのが現実……。
とはいえ、他にも収穫あり。
ごらんのとおり、ラップタイムが比較的そろっている。
13日のタイムを見てのとおり、自分の課題の1つが、ラップタイムの不安定さ。それが、今回は28秒台前半で、比較的揃えられている。
こりゃ、将来に光明見えたかも。
もっとも、実はベストタイム出した後、欲張ってトライ・アンド・エラーの繰り返し。
確かにタイムはそろっていたけど、実は、4周目以降、必ずどこかここかでミスをやっていた。
だから、自己ベストマーク、タイムもそろった、って喜んでばかりもいられないのだが。
実際、最後の周も、ほぼ渾身のアタックだったのだが、やはりテクニカルセクションでリアを滑らせてしまい、更新ならず、という体たらく。
だから、次の自分の課題は、ラップタイムをもっと速いレベルで安定させること。
もちろん、26秒台突入も、次なる目標である。
となると、次は、やっぱり会員限定のフリー走行プランで走り込み、かな?
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んな感じだったのが、自分のここしばらく。
いろいろ忙しかっただけに、こういう気晴らしは、自分にとってうれしい限りである。
そしてなんといっても、レーシングカートは面白い!
さて、次は、どんな報告できるかな?
でも、今回はここまで。
これは、今日挑戦してきたときの走りっぷり。
(もちろん、係の人にお願いして写してもらったもの)
実は、この箇所が、自分の課題となっているところ。
このコース、ストレート3本が続く高速セクションが前半にあって、そのあと、内側でグネグネ曲がるテクニカルセクションに入る。
ここが曲者で、しょっちゅうパワースライドさせすぎては“カウンター大会”をやらかしてしまうのだ。
それで、タイムロスすることしきり。トホホ……。
それから、うまい人は、このテクニカルセクション、ノーブレーキ、アクセルコントロールだけで走れてしまうのだとか。
自分の場合、その点だらしなくて、どうしても、途中のS字へのアプローチでブレーキを踏んでしまう。
それもタイムロスの原因と思われ。
そして、体力的な問題もあるかも。
なにしろ、走っているうちに、どうしても握力の問題が出てきてしまう。疲れて、握りが甘くなってしまうのだ。
今日は、その典型。コーナーで手が我慢できなくなるから、アクセルも踏めなくなる。結果、走れば走るほど遅くなってしまった、という次第で。
グローブの問題か、握り方に問題ありか、それとも根本的な握力不足なのか、悩むところではあるのだけど……。
ちなみに、こちらが、今の自分のアイテム。
いずれも、神戸のショップ「スターファイブ」さんで見立ててもらったもの。スパルコ、いいです。
とにかく、とりあえずは、27秒台コンスタントに出せるようにしないと……。
もちろん、26秒台突入できたら、いうことなしだけど。
※ここしばらくのタイム状況
・6/7(12周)……28秒208
・6/10(11周)… 27秒999(なんとゾロ目で、5周のサービス券をゲット!)
・6/17(10周)… 28秒294
・7/23(10周)… 28秒423
……てな走行報告も、これから覚え書きついでに、随時報告の予定。
縁あったら、ほかの皆さんともお近づきになれたらいいな、なんて。(^^;;
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