
2ヶ月及ぶタービン交換と一連のバージョンアップ計画、取り敢えずエンジンは再起動させることができました。
最初は単純にブーストアップだけを考えていたんですが、エキマニを交換してからのエボくんの変貌ぶりに感動してしまい調子にのってタービンを夏のボーナスで買ちゃったんですよ。東名さんのタービンを考えていたんですが、GT-Aではそんな馬力上げてもミッションが保たないと思い、とにかくリフレッシュと耐熱対策に重点を置き純正タービン強化タイプを選択(パーツレビュー参照してください。)、ブーストアップの肝アクチュエーターは強化タイプだそうです。

現在の吊るしのECUの制御範囲内でブーストアップを計画しました。(ライター業者さんに言わせるとブースト1.4の燃調だそう)。今回の整備計画で排気系は全て交換したことになります。
ただ、エキマニを変えてからも気になってたんですがエンジン全体の熱対策もしないといけないと感じていたんで補機のリフレッシュ&増設も一緒にやろうと
まずは最終目的のブーストコントローラーですが・・・・・

写真のVVC(機械式)にしました。エボならEVC(電子制御式)が基本なんでしょうが、人と違ったことがしたかったのでこれにしました。整備手帳などではビンボーだとか言ってましたが、正確には電子制御の塊みたいなエボを機械的に制御してみようかなぁなんて、できるかどうかわからないのに考えた次第です。
(よく考えると実際はECUでエンジンをコントロールしてるんデスけどね!)
現状はタービン換装したばかりなのでまだ無理ができない状態なので、まだブーストのコントロールが正味の状態にしているのですが、ちょっと乗った感じでは純正のソレイドで制御していた時よりブーストの立ち上がりがよく、安定してるようです。因みにブースト計を見る限りノーマル時はブースト圧1.0まで行き時期に0.8で安定してましたが、タービン換装とブーストコントローラー付けた後では1.1まで上がり1.0で安定してます。GT-Aの場合ノーマル時は大体そんなもんと聞いていたので、タービンの性能がアップしたのを考えると今回の換装は成功だったと認識しました。

それと意外だったのが写真の三俣ジョイントです。いい仕事をしてます。アクチュエーター側の穴が少し小さくしていて絞ってます。純正のオリフィスが入った配管の代わりになるみたいです。オルフィスの効果は緩やかにブーストを安定させる効果があるみたいなのですが、オリフィスの配管をとぱらったのにぴたっと安定してます。コレはなかなか普通の三俣とは違うみたいでいいです。これだけでも価値があるような気がしました。
ブースト上げるにはタービンの慣らしが終わり、インテーク側のバージョンアップを待って今度は春までには完了したいです。まだやるんかい!って突っ込みはしないでねぇ
また、一緒にやったバージョンアップの補強&補機類のリフレッシュですが・・・

まずはラジエーター・・・
ブリッツさんのやつにしたんですがMT用です。ホースはサムコさん、ローテンプサーモはビリオンさんです。ラジエーターはGT-Aでは適合外ですが付けました。なんせサムコさんのホースをロアー側もつけたかったからです。なんとか問題無くつきました。水温は冬なので最高に上がって82度でした。確か前は冬場でも90度近くまで行っていたような気がしすが、だいたい78度ぐらいで安定してます。後にも書きますがオイルクーラー2機掛けの効果も要因にあると思いますが、目的の熱対策はうまくいったみたいです。

次はATFクーラーです。ラジエーターを交換したので、水冷のクーラーの方がなくなりました。そんでもってATFクーラーを増設!オーバークール対策としてサーモスタッドジョイントを使用し、尚かつ油温管理するため油温取り出しジョイントを咬ましました。(詳しくは整備手帳も見に来てください)

今度はオイルクーラーですが、こちらも2機掛けしました。専用品でなくメーカー不明の汎用品ですが十分使えます。水温などの上昇を抑えるにはオイルクーラーの容量アップが効果を発揮するので付けました。また、オイルの容量アップにも繋がります。配管は並列にして、メンテナンスのしやすさでエレメント移動式にしました。
(詳しくはこれも整備手帳みてください。)

ATF油温、エンジンオイル油温、油圧をモニタリングするため、PIVOTさんのデュアルゲージDSB.DSPを付けました。
なかなか内装も雰囲気出てきたでしょう。
で、これらのメーター(モニターといった方がいいのかなぁ)を使い、ATF油温をモニターすると、やっぱり水冷クーラー(冬場はウォーマーになります)がないのが原因なのか
油温がなかなか上がりません。ん〜と冬場は暖機に時間がかかりそうです。反社会的なクルマになっちゃいました。走行時の油温は取り敢えず81度前後をキープします。コレは冬場にしては安定していると思います。サーモが効いて一応問題無くいったみたいです。後は夏場ですが、どうだろうか?(対策はオイルクーラー共々電動ファン付けました。これも整備手帳参照してくださいね)
一方、エンジンオイルの方ですがこちらは冬場はオーバークール気味です。走行時は油温が80度以下になっちゃいます。増設側のオイルクーラーの配管にサーモが入ってないのが影響しているのかなぁ。油圧はアイドリング時2.5K、高負荷時5.0Kです。並列2機掛けで圧力損失が心配していたが問題はないようです。

最後に一緒にやったエンジンマウントの強化ですが、ハッキリ言ってやってよかったです。アイドリング時、振動は気になりますが走行時は走りの質感が上がり逆に振動がなくなります。ノーマル時はエンジン回転が上がると 変な振動があったがなくなりました。強化マウントってこんなんなのか!って感動してしまいました。驚いたのはミッションマウントです。、ミッションマウント以外はクスコさんのですが、ミッションは純正新品マウントを自分流に加工して取り付けたのですが、変速ショックが軽減されてます。ギアの繋がりはスムース且つスピーディ!ちょっした工夫が意外と効くことにあらためて感動した次第です。
今回、バージョンアップが一区切り付いて来週あたりに外してたパーツとかカーバーなどを復帰させてしばらく慣らしです、また来年は次なるバージョンアップを目指します。
おわり・・
Posted at 2014/12/17 01:55:17 | |
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