
関西圏に単身赴任して2年と8か月とちょっと。
ようやく「のり、ボケ、ツッコミ」がわかってきたような気がする今日この頃。
(笑)
こちらの四季。
北海道と比べてその区切りがはっきりしているような気がします。
秋。
あちらこちらと漫ろ歩き。
三重県、赤目四十八滝。

「秋染荷担滝絵図」 赤目四十八滝 - 三重 posted by
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A-mode 1/10 f8 ISO-250 [AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR 42mm]
わが目を疑うような光景が広がる。

「紅葉狩り」 赤目四十八滝 - 三重 posted by
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A-mode 1/15 f8 ISO-320 [AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR 18mm]

「千手滝」 赤目四十八滝 - 三重 posted by
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A-mode 0.5 f9 ISO-100 [AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR 105mm]

「二段」 赤目四十八滝 - 三重 posted by
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A-mode 1/8 f8 ISO-320 [AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR 48mm]

「静と寂」 赤目四十八滝 - 三重 posted by
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A-mode 1/10 f8 ISO-250 [AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR 28mm]

「下る」 赤目四十八滝 - 三重 posted by
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A-mode 1/6 f8 ISO-800 [AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR 32mm]
京阪電車に揺られて・・・

「京阪電車」 皇子山 - 滋賀 posted by
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Auto 1/380 f8.7 ISO-80 [RICOH CX2 8.7mm]
紅葉が見頃の滋賀県、三井寺へ。
その歴史は、朱鳥元年(686年)まで遡る。

「知」 三井寺 - 滋賀 posted by
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A-mode 1/6 f3.5 ISO-800 [AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR 18mm]

「和様」 三井寺 - 滋賀 posted by
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A-mode 1/60 f8 ISO-200 [AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR 62mm]
今回は久々に単焦点レンズも使ってみた。
「AF NIKKOR 50mm F1.4」。
今売られているNikonの「Ai AF Nikkor 50mm f/1.4D」より幾分古いレンズだ。

「秋の装い」 三井寺 - 滋賀 posted by
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A-mode 1/60 f6.3 ISO-250 [AF NIKKOR 50mm F1.4]
このレンズは今的な表現だとフルサイズ用のFXレンズ。
これをAPS-CサイズのカメラであるD7000に装着して撮った。

「重なり」 三井寺 - 滋賀 posted by
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A-mode 1/1600 f2.8 ISO-100 [AF NIKKOR 50mm F1.4]
フルサイズのレンズをAPS-Cセンサーのカメラに装着して撮ることにはかなりのメリットがあることを改めて実感した。
古いレンズなのにもかかわらず画面の隅々まで解像度がずば抜けてよい。

「妖艶」 三井寺 - 滋賀 posted by
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A-mode 1/50 f8 ISO-250 [AF NIKKOR 50mm F1.4]
開放でもボケ味もよく色ののりもよい。

「淡」 三井寺 - 滋賀 posted by
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A-mode 1/200 f1.4 ISO-250 [AF NIKKOR 50mm F1.4]
やはりこれは、センサーの性能が向上している中、でかいイメージサークルの内おいしい処だけを使っているからだろう。

「もみじ」 三井寺 - 滋賀 posted by
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A-mode 1/160 f5.6 ISO-200 [AF NIKKOR 50mm F1.4]

「孔雀」 三井寺 - 滋賀 posted by
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A-mode 1/250 f2 ISO-250 [AF NIKKOR 50mm F1.4]
こうなってくると、APS-Cサイズにとってはちょっと焦点距離が長すぎる感があるが、「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」がかなり気になる。
あの「AI Noct Nikkor 58mm F1.2」の後継だ。
デザインは呑み込めないが「Zeiss 55mm f/1.4 Otus」も気になる。
(笑)
気になる単焦点レンズ達。
この先少々はまりそうだ。
ちなみに、単焦点レンズだといい写真が撮れるようになるわけではない。
悪く言えば、ズームレンズと比べてその焦点距離やレンズの特性によって撮るもの、というか、撮り方が限られてくる。
ズームレンズに慣れている人はうかつに単焦点レンズには手を出さない方がいい。
それと、良いレンズか否か。
これは、Webにアップするぐらいの写真のサイズでは絶対にわかりません。
昔はよく全紙や半切サイズに写真を引き伸ばしたのでその差は明確に分かったけど。
今だとLightRoomのような現像ソフトで拡大したりいろいろ調整してみてわかる程度。
高額なレンズ。
普段使いでプラシーボ以外の効果は期待しない方が良いかも。
新しいレンズ。
安くてもやはりその技術の進歩には驚かされます。
キャビネサイズ~A4、ましてやWebサイズ程度なら安いレンズで十分。
はまるといえば、最近、五重塔や三重塔にはまってる。
国宝、重文クラスの塔はできる限り行けるところは全て行くつもり。

「三重塔瞻仰図」 三井寺 - 滋賀 posted by
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A-mode 1/80 f8 ISO-200 [AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR 18mm]
京都、奈良、兵庫の電車やバスで行けそうな塔はほぼほぼ制覇したつもり。
この先、滋賀や、少し足を延ばして、山口、広島、岡山辺りを狙おうかと。
まずはすぐにでも行けそうな滋賀や岡山かな。
(^o^)丿