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st昼行灯のブログ一覧

2016年03月02日 イイね!

困ったなぁ

 会社では異動の季節。
 東から一緒に西に異動してきた仲間のうちに一人の若い女の子がいた。その子がこの春異動になる。
5年間、慣れない西の生活を頑張ってきた仲間がまた一人去っていく。
 これまで、何人もの去っていく仲間を見送る会をおこなう度に何時も参加してくれていたその子が旅立つということで、その子も盛大にお見送りしたいと思うのだが・・・・

 相変わらず間の悪いというか間が抜けているst昼行灯はそんな時に遅番シフトに入っている。他の仲間が幹事をしてくれて壮行会の企画話が進んでいった。

 だが・・・・・

 最初は5日の日におこなわれる予定だった壮行会が、その子の都合で延期になった、っと聞いた。6日の日曜日にしようか、という話もあったが、それも彼女の都合が悪く、各部署にいる仲間達はそれぞれ早番、遅番のシフトがあって日程の折り合いがつかない・・・ということで会じたいが中止になってしまった、っと聞いた。

 あぁ、そうですか。・・・・では済ませられない気持ちがある。

 で、その子にメールを送ってみた。「今後、どういうスケジュールになっているんだい?ランチ会ということでも壮行会を行いたいと思うんだけど・・・・俺、一人だけになってしまうかもしれんが・・・」と。

 でも、彼女からは返信は来ない。

 普通に考えると異動は締め日辺りでおこなわれることになるはずである。ということは中旬には赴任ということになるのか・・・・でも、内示が出てから早すぎないか?とも思う。引っ越しを伴う異動になるわけだし・・・・。

 焦る気持ちが落ち着かない。イラつく感情がないではない。

 彼女から連絡がなかったら、このまま黙って見送ってしまえ!っと思う。てか、そうせざるおえない。
 でも、それは嫌だと強く思う。
 失礼な奴め。っと思う。
 でも、善意であって強要するのも変だととも思う。
 それよりも、彼女にとってst昼行灯の存在ってそんなもんだったのかぁ。っと思う。
 でも、それは当然であって、僕は彼女の家族でもなければ友達でも上司でもない、彼氏でもない。ただの会社の同僚でしかない。どれほどの力があるというものか。

 下心をかかえたオヤジの言葉はなんの正当性もない。
 下心を持っているから強く言って相手に嫌な思いをさせたくないと思う。会社というつながりがあるので彼女が嫌な思いをしてしまったら、それはなかなか切れないものとなって残ってしまうから。

 どうしたらいいんだろう。どうしたらいいんだろう。・・・・・どうしたらいいんだろう。orz
Posted at 2016/03/02 19:25:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愚痴 | 日記
2016年02月26日 イイね!

舟を漕ぐ

舟を漕ぐ



無駄に長いこと会社にいると、まとまって長い休暇をくれるという。
だが、なぜだろう?それをまともにまとめてとるのを“無責任”と捉える風潮もある。“馬鹿正直”というのか・・・
いたらいたで邪魔者扱いされるが、でも自分よりも能力が無い奴がうまいこと権利を主張することを面白くないと、思う気持ちはわからなくはないが、いうのもどうだかなと思う。
どっちにしても嫌われ者という悪党ならば、思いっきり悪に染まってやろうと、会社のカレンダーと合わせて11日間の休みを手に入れた。イギリスやドイツも考えていたが、「寒い時にいかんでもよろし。」と親父の一言もあり、タスマニア1周ドライブ旅行となった。今の自分には一番合っているように感じた。




最近の飛行機は素晴らしいもので、各シートにモニターがあって選択の余地も10や20どころではないだろう。7時間のフライトののちトランジットしてさらに7時間のフライトというのでありがたかった。




『舟を編む』というお話がある。辞書編纂に関するお話であるが、石井裕也監督、松田龍平、宮崎あおい出演と人気のある方達が出ているので、もちろんストーリーの良さも相まって、公開時から注目の作品だった。映画の前に小説を読んでみたいと思ったが、注目されたわりには、なかなか文庫化されずに、それが果たせずにいるうちに映画が終わってしまった。




鶴マークからトランジットしてカンガルーマークに変わると当然日本語サービスは消え日本映画も英語字幕となる。その中に『舟を編む』があった。映画の中に出てくる辞書名「大渡海」に由来して『The Great Passage』とかなっていて最初は気づけないでいた。




st昼行灯は英語が喋れない。第一、学生時代の英語の成績からしてterrible だった。そのくせに海外に出る機会は多く、中学時代のドイツから大学時代のオーストラリア・シドニー・メルボルン・ブリスベン、ニュージーランド・オークランド、会社員になってからのハワイ、オーストラリア・ケアンズ、オーストリア・ウィーンそして今回のオーストラリア・タスマニアへと続く。会社員になってからは全て一人旅である。しかも、ハワイの時は全て旅行会社にお任せの旅行であったのが、次のオーストラリアでは、フリープランのツアーにオプショナルツアーを自分でチョイスするものになり、オーストリアに行った時はやはりフリープランのツアーだったが、当地でのツアー、コンサートチケットはインターネットで各HPにいってbookingし移動は当地の窓口で切符等を手配した。そして今回のオーストラリアは行き帰りの飛行機からビザの手配、ホテル、レンタカー、当地でのツアーのbookingまで全て自分でHPでとってのものとなって、いい気になっているとしか言いようがないのである。きっとそのうち天罰を被ることは間違いないと思う。




『舟を編む』はとても素敵な映画だった。辞書にまつわる話なので、とても言葉を大切にしているように感じて、印象の強い台詞がたくさんあったように思う。また、とても爽やかな恋物語が展開する。




「言葉を正確に知りたいということは人と繋がりたいということの表れである。」




英語が喋れなくても一人旅のドライブ旅行は1日の大半を車の中という隔離された世界にいるので特に不便もなく、たまに喋ることといえば、「My name is st昼行灯. I have resavation.This is my reference No.」と版で押したようなものである。それでも、向こうの人は「Cool 」とか「Perfect 」とか帰ってきて、なんとかすんでしまうものである。




「言葉の海は果てしなく広い」




しかし、たまに向こうから質問をかけられてしまうと、とたんにボロボロとなる。特にオーストラリアは独得の発音が「Today is good day.」は「トゥダイ イズ グット ダイ(Die)」に聞こえるという話は有名ですが、
「ナイ(ム)ン ライト ヒア」は「name write here 」なのに「9」と書いてしまった間抜けが何処かにいたそうです。それにせっかくお金をかけて頼んだツアーの説明も3割もわかっていなかった。全くお金の無駄遣いも甚だしい。




「人は辞書を使って的確に自分の気持ちを表現する言葉を探す」




以前、秋葉の行きつけのとんかつ屋さんで外国人観光客がスマホの画面を見せながらお店の人とコミュニケーションしているのを見て、真似してやろうと思っていたのだが、色々と試してみると、英語の喋れない自分にもわかるような、もの凄く違和感のある言葉が返ってきて、このままでは使えないなぁと思った。それにしても、あの旅行者達が使っていたアプリはいったいどんなものなのだったのだろうか?教えて欲しいものである。
海外旅行用例集のような本も用意してみたが、やっぱり実用性は薄かったように思う。




「誰かと繋がりたいと思って広大な海を辞書という舟を使って渡りたい」




何処に行っても中国人だらけだった。彼らは大きな声で話し、国立公園の中を歩きタバコし、野生動物に餌を与えないでくれという看板の前で自分達の食べかすのバナナの皮やお菓子を撒いていた。それに顔をしかめてみても、他の旅行者から見ればst昼行灯も同じような顔をした仲間とみられていたことだろう。それに、日本人だってほんの数十年前までは同じようなことをしていたのではないだろうか。ただ、彼等が偉いなと思うのは結構小さい子供でさえも英語を話すということだった。大人しく、静かな日本人はコミュニケーションがうまくとれずに惨めな笑顔を晒すだけだった。




「他の人の気持ちがわからなくて当たり前。だから喋るのです。」




それでも、声を掛けてくれる優しい人達もいた。クレイドルマウンテン近くのホテルで部屋に戻ってくると隣の部屋のおじさんが外で煙草を吸っていた。「Hallo.」と声をかけると返事と共に何かを話しかけてきた。「何処から来たんだ?」彼はシドニーとブリスベンの間の何処からか来たらしい。彼はトラックの運転手で奥さんは高校の科学の教師だという・・・・だと思う。「彼女はスマート(賢い)なんだ。」年配者の西洋人によくいる大柄な体格の彼女をそう言い、少し呆れたような顔をした。でも少しうれしそうだった。おじさんが一方的に話すような格好で話しは進んでいった。手帳と携帯、カメラの写真を使って必死に食い下がってみた。部屋で食べようと思ってマイクロウェーブで温めたラップスはすっかり元の冷めた状態になっていた。大変だったけど、ありがたかった。
クレイドルマウンテンをwalking していた時も声を掛けてくれる人がいた。クレイドルマウンテン国立公園の遊歩道はしっかり整備されていて気楽に歩き回れるが、やっぱりしっかりと山で、少しでも高いところに行くと、あいにくの悪天候も相まって、歩くのも大変な強烈な風が吹き荒れていた。岩に掴まり登って少し広いところに出たところで目指したLook out(展望台)はもう少し高いところにあるのか、でもこの風は危険だな。と悩んでいたところにさっき追い抜いたご夫婦が登ってきた。「風が強いね(Strong wind)」と声を掛けると「ここが展望台かい?」と聞いてきたので「よくわからないけど(I don't know.)もう少し上なんじゃないかな。(more up there)でも、僕はここで諦めるよ(But l give up here)。」と言うと「 恥ずかしく思うなよ。(you don't shame ・・・)」と言ってくれた。
ダフ湖に向かって降りて行く時すれ違った中国人ご夫妻は「ダフ湖の駐車場から登っていったのかい?」と聞いてきたので「いや、ローニークリーク駐車場から登っていったよ。(No I started Ronny creak car park.)」と言うと凄い笑顔を見せ「凄い👍!」と言った。「上は風が強いから気をつけてね。(Up there ,strong wind.take care of yourself.)」と言うと「ありがとう、上にいったら傘は閉じるよ。」と言って登っていった。後で「If you open umbrella ,up there,You flyaway like Mary Poppins.」と言ったら通じただろうか?と後悔していた。




次の日、クレイドルマウンテンを発つ時に隣のご夫妻のところに行って「僕はもう発つよ(Excuse me.I reave.)」と言うと手を差し伸べてくれた。しどろもどろと謝意と感謝をしようとしていたら、「I can't speake English well.But I want speake English ,well 」何か心の叫びのような言葉が出た。ちょっとの間を空けて二人が吹き出すように笑った。それまで廊下で延々と話していた旦那さんと変な日本人を冷ややかな視線で見ていた奥さんも目が細くなっていた。きっと、スマートな彼女は僕が旦那さんの話を半分も理解できないで相槌だけを打っているのを見抜いていたに違いない。旦那さんは「オレ達はちゃんと会話していたぞ。」と言った。「何時か日本にも来てよ。(Please,someday,come Japan)」と言うと、「地震が怖いよ。」と言った。「オーストラリアには地震は滅多にないから。」「あれ?でも5年前にニュージーランドで大きな地震あったよ。」「あそこにはプレートがあるんだ。日本と同じさ」と返してきた。さすが、サイエンスの伴侶をもった旦那さんはスマートだと思った。廊下で煙草を吸っている旦那さんを尻目に黙々と荷物を車に運ぶ奥さんと並んで駐車場まで歩いた。「ストラハンではゴードンリバーのクルージングをするのかい?」と聞いてきた。なんか緊張してしまい「Yes」と言うのが精一杯だった。「Have a nice trip!」と言ってくれた。「Thank you.You too.」とやっと声が出た。後で考えると「Yes,of course.I looking forward that.」ぐらい言えばよかったと思った。




「恋
ある人を好きになってしまい、寝ても覚めてもその人が頭から離れず、他のことが手につかなくなり、身悶えしたくなるような心の状態
成就すれば、天にものぼる気持ちになる。」





いっつもそうだ。後で後悔する。間抜けだなっと思う。シンガポールまでの飛行機で隣だった金髪の女の子は(I ❤️Tokyo)のTシャツを着ていた。You wear Nice T-shirt👍と声を掛けてやればよかった。クレイドルマウンテンで「ニッポン人ですか?」と声を掛けてきた若いお兄ちゃんは「日本語を少し勉強している」という。無理に英語で話そうとして黙ってしまうのではなく、簡単な日本語で「名前は何と言うのですか?」とか「何処に住んでいるのですか?」「学生さんですか?」とか話してみればよかった。シェフィールドのBarに入ってBEERのlarge saizを頼んだ僕に「Japが、大丈夫かよ。」と囃す奴らに「Don't worry.easy!」と言ってやればよかった。そのBarでフィッシングと乗馬のガイドをしているという大柄の男の人が「wiskyeにしろよ。俺みたいになれるぞ。」というのに「I love Beer.」と答えたが、「お前、釣りや乗馬はしないのか?」と聞いてきた時「In Japan ,say,fool Pearson can't fishing and horse riding.because fish and horse are clever animals. surely,you are clever man.I am a fool fellow.」とぐらい世辞を言ってやればよかった。
そんながっかりがいっぱいでストレスだった。旅の恥はかき捨て・・・そうありたかった。小心者の自分が恨めしい。最後のホバートのホテルの部屋でそんな自分に悪態をついていた。




不思議なことに日本に帰ってきた時の方が抵抗なく声が出る。まさに、羽田で飛行機が駐機場に停止しシートベルトサインが消えた時、後ろの列に座っていた初老のご夫妻が、st昼行灯の被っていたタスマニアデビルの絵柄の帽子を指して、「タスマニアに行っていたのかい?」と聞いてきた。「Yes.I drive around Tasmania,9days.」と答えた。「良かったか?」「Of course!」笑顔のご主人に「Where come from?」と聞くと「ロンセストンだ。」と言う。タスマニアの第2の都市である。「I went there. And go to beer factory.“Jamesbog&・・・」「sun!」2人の声が重なった。ご夫妻は北海道に3週間の休暇でスキーをしに行くのだそうだ。「Hokkaido is very cold.Take care of your self.Please enjoy your trip.」笑顔で別れた。文法もへったくれもないめちゃくちゃな英語でも気持ちが伝わる嬉しさが、日本で味わえるとは皮肉なことだ。




コミュニケーションは難しい。同じ言葉を使う間でも気持ちを交わせることは難いものである。それが、違う言葉で、文化も習慣も違う間ではもっと難しいのは当たり前だ。それが、旅行という特別な空間では、時々奇跡のように、叶うことがあるのはなぜだろう?それはお互いがお互いに相手の言葉に真摯に向き合えるからだろう。むしろ、面識も印象もない時は、相手の言葉だけが、相手を知る知らせる唯一のアイテムだからなのではないからではないだろうか?だから、必死で言葉を発し、耳を傾けることができるのではないだろうか。上手く言葉を発せられるようになりたいと何時も思わせられるのが、海外旅行の醍醐味なのかもしれない。でも・・・




会社にかえって
「タスマニアだけですかっ?タスマニアだけっ⁈」と笑顔を被った彼らの舟には答えを載せるスペースはないようでした。「はい・・・」st昼行灯もそれ以上は舟をしまってしまいます。やっぱり、難しいです。




羽田から西への帰路は兄ちゃんが、たまたま、でもないのかな、東にいたので、車に乗せてもらった。さすがに疲れがでたのか助手席でst昼行灯は居眠りをしている。車は新しくできた高速道を快調に走る。今度、Rーコとここを走ってみよう、そう思っていた。
道は毎年新しく延びていく。また、違う場所に向かって。新しい世界がその先にある。Rーコはそんな川を渡る、st昼行灯にとっての、まさしく“舟”なのかもしれない。今年もRーコに手伝ってもらって繋がりが広がるといいな。夢の中のst昼行灯は饒舌であった。






Posted at 2016/02/26 13:58:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 非日常
2016年02月24日 イイね!

名古屋名物 台湾まぜそば

・・・・何処の料理だ👋🏼っとツッコミを入れてしまうのは、年をとって了見が狭くなった証拠か?



昨日の遅番の夜食は名古屋名物台湾まぜそばでした。食いしん坊を謳っているくせにその存在を知りませんでしたorz。社食のしかも遅番にこういうイベントものをもってくるとは、本社工場の力なのでしょうか?ちゃんと追い飯もついていました。粉チーズをかけろと・・・。美味しゅうございました。m(._.)m

今日は、先週までちょ〜と留守にして遠くで浮気をしてたので、ちょっとご機嫌斜め風なRーコを洗車に連れてきた。伊丹は晴れてたから来たんだけど、西宮の北では雪がちらついてやがんの。今日の強い風は“春一番”か?と思ったが、“春遠からじ”だなぁ。

使い方間違ってる・・・かな。~(・・?))
Posted at 2016/02/24 14:37:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 食いしん坊
2016年01月28日 イイね!

遅番週の休日の午前中・・・

に研修って、辛いなぁ。
AM4:00近く帰って朝9:00に来いって、家を8:00には出ないといかん。寝ないでいようとも思ったが、睡魔に勝てなかった。6:00に起きて、7:00に起きて・・・なんで次9:00になるかなぁ。遅刻しました。orz電車で行くつもりでいたけど、急遽Rーコと出かけた。

なんや、“ミドルエイジキャリア支援・・・”なんとかかんとか。

つまりは、50にもなって課長職にも就けなかった無能者を定年65まで飼っといてやるから、給料安い職掌に変更しろよ。・・・・そのままでもいいけど、そん時はフルタイムでは雇えないかもしれんけどね。54までにはどっちを取るか決めとけよ。・・・ってなことだったかな?

でも、会社としては、バブル崩壊以降、リーマンショックやらなんやらで新規雇用を抑え続け、正社員を減らして契約社員を増やして経費削減を目論んでいたが、契約社員は長いこと居着かないし、社員の平均年齢が43になって、団塊の世代がどんどん定年で去っていってしまうので頭数は押さえておきたいという気持ちもあるのだろう。でも、無駄に長い勤続年数で給料が高くなっちゃったから、リセットしたいのだろう。

世情の不安を煽るようなこと言ったり、3年間は少し補塡するからあまり差はないよっと言ってみたり・・・。(3年間の補塡・・・って入会1年間は年会費無料みたいだなぁ、っと聞いていた。)じゃ、54で選択して57以降はどうなるんだ?

ま、何もかも、無能なあっしが悪いんですけどね。

午前中で終わったのでつかしん湯の華廊に立ち寄りました。お湯でボーっとしたのか、もともとボーっとした性格だからだろうか・・・何も考えられなかった。さてはて・・・







Posted at 2016/01/28 14:10:20 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年01月01日 イイね!

初日の出

 毎年、二年参りはEastご近所のお社に行く。

途中のお蕎麦屋さんで年越し蕎麦をいただいて、


・・・ちがった・・・

ざる天そば大盛り。


門前仲町の富岡八幡宮さん。
毎年並んでいると、色々な顔を見せる。去年は大鳥居の外まで続いていた行列が今年は拝殿の真ん前までしか出来なかった。二年参りに訪れる顔ぶれも前は家族連れで来る人が多かったが今は若い人達が仲間連れで来る方が多いようだ。

行列で待っていると、どこからともなくカウントダウンが始まり鐘と太鼓の音で新年が明けたことが知らされた。1月1日0:00の画面を記録したかったが、Touch IDを設定してしまったらホームボタンを押すと立ち上がってしまうので上手くいかなかった。


富岡さんの次にお隣の深川不動堂さんへ。新年の護摩行には大勢の方々が参拝していた。そして、読経と太鼓、ホラ貝の音色が不思議と心に響く。
この後、参道の永代寺にもご挨拶をしてから、木場の州崎神社へ。

小さなお社ですが、

なんかこんなに行列ができているのは初めてかも。
甘酒やお屠蘇の施しがあって、たき火の火も暖かい。


 一旦家に帰って少し寝て、初日の出を見に新木場に向かう。

少しゆっくり出たので周りは既に明るくなってきている。

荒川河口近くの土手に陣取る。しばらくすると

焼けてきました、焼けてきました・・・・横丁の豆腐屋から焼けてきました・・・・・なんて。

川鵜かな?寒そうだが・・・・

太陽は意外に早く動くことに気づかされる。

しかし、太陽の光ってちょっと神秘的

そして、川面に神秘的な光が一気に走る

改めまして、明けましておめでとうございます。

さて、急いで水戸に向かわないと・・・・親父から早く帰ってこい!のお叱りが・・・

振り返ると・・・・富士山がいた。
Posted at 2016/01/11 11:01:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

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「宿の夕食の席

スタッフさんが
 “秋田小町を用意しています”

と言ったが.....

まぁそーだよなぁ.....

エロガッパ💢

食べちゃうけどね....

いちいちうるせぇんだよ!くそジジィ!

とっとと食いやがれっっ!」
何シテル?   07/20 19:08
st昼行灯です。よろしくお願いします。 20数年のペーパードライバーがなんの拍子か車を購入。車に詳しいわけでもなく、思いれが強いわけでもない僕の元に、ひょっこ...

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