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st昼行灯のブログ一覧

2015年05月10日 イイね!

マッサン

 3月に広島竹原に立ち寄ったの縁だったのか、You tubeで『マッサン』にはまった。

 久々にゆっくり連続ドラマを観た。うん、楽しかった。シャーロット・ケイト・フォックスさんは可愛らしいし魅力的なキャラクターも素晴らしいと思った。

 で、このドラマの最後には色々な国際結婚をした日本人の方々の紹介が出てくるんだけど、圧倒的に女性方々が多いことに驚きとやっぱりなという相反する気持ちがおこった。

 結婚ってやっぱりかなりエネルギーとパワーが必要だと思うのです。それが違う文化の人の間でおこれば更にそれが必要になるとも思う。そう言った土壇場の踏ん張りというかパワーは女性の方がやっぱり強いのだろうか。
 でも、それをちゃんと受け止めている外国人の男性も多いってことで懐の深さは外国人男性の方がすぐれているのだろうか?・・・・しっかりしろよ日本男子!って思う。

 ・・・・・・・え?結婚もしていないお前が言うなって?ごもっとも。・・・や、失敬( ̄^ ̄)ゞ



P.S. そー言えば、このかたも“シャーロット”さんだったのねぇ。今年は“シャーロット”さんにはいい気が回っているのかもしれませんなぁ。
Posted at 2015/05/10 22:45:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 音楽/映画/テレビ
2015年03月10日 イイね!

しまなみ海道をとおるどぉぉぉ

 天気予報では回復するということですが、まだ雲がたくさん残っている。そんな不安な朝を迎えた。

 「結局、(しまなみ海道をとびしま海道の)どちらに行かれることになさったんですか?」
朝食を運んできてくれたおかみさんが明るい声で聞いてきた。
 st昼行灯にはしまなみ海道にはちょっとした思い出があった。
 2001年3月24日15時頃、st昼行灯は大三島に居た。そして芸予地震に遭遇したのだった。
 その頃のst昼行灯は旅の移動手段は公共交通機関で自分が車を運転することなんて露程も考えたことがなかった。・・・むしろ嫌厭していたかもしれない。新幹線と在来線を乗り継いで尾道に入り、一日尾道を観光して一泊し、翌日自転車でしまなみ海道を渡ってやろうという無謀な計画をたてていたのである。しまなみ海道は本州と四国をつなぐ連絡橋の中で唯一自転車や徒歩でも渡ることが出来る連絡橋でレンタル自転車も充実していてそれが観光の売りだったし、とても気軽に渡れるような紹介もあった。「60歳ぐらいの方でも渡りますよ。」などと言われ挑戦してみたがとんでもなかった。橋は高い所を走っていて、渡るにはえっちらおっちら長い坂を上っていき渡り終わると強制的に坂を下り島の道へ戻されるの繰り返しだった。また、島々の観光地を巡るにもアップダウンの繰り返しだった。それでも、向島、因島、生口島と楽しく走っていた。大三島に渡る時急に体調に変化を感じた。お尻というか足の付け根と言うかが、痛いのである。触れてみるとミミズ腫れのように腫れていてサドルに腰を下ろせないのである。さらに、自転車から降りて押して歩くにもその部分が擦れて歩きづらいのである。そうなるとなかなか先に進めない。やっとのことで大山祇神社まで来た。そこで、自転車を諦め、船で今治まで渡ろうと考えて港まで歩き始めたときだった。今で思えば地鳴りだったのかもしれないが、耳鳴りというか、飛行機のジェット音のような高周波な高い音が聞こえたと思って凄く嫌な気分になっていたら、グラグラっときたのである。立ってられない強い揺れでst昼行灯は思わずしゃがみ込んだ。道を走る車も一斉に止まった。電線が鞭がしなるように揺れて山肌に土ぼこりがあがるのが見えた。港の待合室や近くのコンビニの店内はよくニュース映像にあるようなガラスやら転倒した商品が散乱する光景を目の当たりにすることになった。
 そんなことを漠然と思い出していたら自然と「しまなみ海道を・・・」と答えていた。今治からとびしま海道へフェリーが出ていることを知っていてあわよくばという無謀なことを考えていたこともあるが、以前公共交通機関で行った所に、特に鉄道で行った所には、R−コが行きたがる偶然がよくあるので、そんな後押しもあったのかもしれない。
 その前に三原の道の駅に寄ります。もう少し国道185号を東に走り

三原の街中を抜けて

高台にある道の駅みはら神明の里へ到着。

瀬戸内の海を望みます。阪神間の東海道線沿線もそうですが、小学校の社会で習った太平洋ベルト地帯であることを改めて知ったように思います。

国道2号をもう少し東に走り

 西瀬戸自動車道に入ります。

 新尾道大橋を渡り

 今回は向島は通過で因島大橋を渡り因島に入ります。

 因島北ICで降りて

 五百羅漢で有名な白滝山を目指します。ですが、るるぶのガイドではこちらは住所が白滝山山頂っとあって詳しくはのっていません。・・・ま、文字通り山頂にあるので住所も何もないのでしょうが、白滝フラワーライン駐車場が便利っとあるので、白滝フラワーラインを探して走ります。
 なんですが、R−コは何やら怪しい道を行けと言います・・・ここを左に曲がれと

 却下です。却下。「フラワーライン。フラワーライン。」っと呪文のように唱えながら走ります。あ!あった!狭いですが明るい分安心感があります。

 結構急勾配です。

 走っているうちに、「そー言えば、ここの道自転車で来た時登ったなぁ」っと思い出してきました。「わぁ〜、俺って結構頑張ったんだなぁ。」誰も褒めてはくれないので自分で褒めてあげます。

 急に開けたロータリーがあり

 もう少し登ると到着です。ロータリーの後何カ所か駐車スペースがあり、20数台の駐車が可能なようです。

 後で知りましたがここは八栗寺というお寺のようです。

 700数体の仏様がいらっしゃいます。

 鐘を撞かせてもらいました。乾いてきた空気に鐘の音が響きます。その音はまるで空気の振動が見えるかのように感じていました。

 広い視野は持ちたいものです。

 奇岩が多いのは土地の顔なのでしょうか?これはまっこと顔みたいな。

 それと、ここには「恋し岩」の伝説があります。悲恋の物語ですが、遠距離恋愛が実るパワースポットでもあるとのこと。岩に触れながら願いを込めると叶うといいます。海に身を投げた女性の生まれ変わりとされるこの岩はどこかミロのヴィーナスにも似た艶っぽさがあるように感じるのは下世話なst昼行灯の妄想でしょうか?恋人さえいないst昼行灯にとっては遠距離恋愛以前の問題ですが、“きっと”どこかにいるであろう、恋人との距離が早く縮まるよう願をかけてみました。

 ・・・縁結びの神様からみればクレーマーかもしれませんな。仏様も困り顔

 さて、次の目的地に向かいますがR−コはさっきの怪しい道を通りたがります。

 全く無視するのも悪いと思うので付き合ってみました。

 あり?あっさりと前の道へ

 ものの2分くらいでした。地図でみると登りに使ったのは

 当初からR−コが薦めてきたのは

 入り口がめちゃくちゃ怪しかったので却下でしたが、確かにかなりな近道でした。
 さて、次はお隣の生口島です。R−コお得意のショートカットをして

 因島南ICから西瀬戸自動車道に戻ります。

 生口橋を渡って生口島へ

 わぁ〜い、青空が見えてきました。

 訪れたのは平山郁夫美術館です。

 st昼行灯には絵の良し悪しを見る目も感性も持ち合わせてはいませんが、以前ここにきた時に思いの外気持ちいい感じになったのを覚えていました。それは、自分にとっても驚きの印象でした。絵をみていい気持ちになるなんて思いもしていませんでしたからね。ガイドブックに大きく取り上げられていて「じゃ、どんなもんかいな」ぐらいな気持ちだったので更にいい印象が残ったのかもしれません。
 再び訪れてみると、面白いなっと思うのはここには平山郁夫さんの出身地ということもあって展示されている絵には学生時代の落書きまでが展示されていて、この絵がまたよくあるといえばよくある感じなんだけどでもちょっと平凡とは違う、力みたいなものが感じられるというか、面白いのです。
 よく展示会とかにある、マグネットの絵とかあったら買っていこうかと思ったが残念ながらなかったので、美術館内の喫茶店で地元特産のみかんを使ったジュースをごちそうになりました。 太陽のような明るい色のジュースは美味しかった。

 向上寺に寄ろうかと思っていましたが車で行くには道が狭すぎるし徒歩で行くには30分ぐらいの山道に怯えてしまって次回に、本当に次回があるのか不安ですが、先送りです。
 生口島から大三島へ渡るには生口島を半周するように海岸線を走るのですが、これがまた気持ちいい。なんか、生口島は全体的に好きだなぁ。

 西瀬戸自動車道に戻って多々羅大橋を渡ります。大三島に侵入。

 道の駅多々羅しまなみ公園に到着。

 生口島は広島県だったが、ここはもう愛媛県なんだなぁ。R−コと愛媛県に入るのは初めてです。また、無駄に道の駅探訪の枠を広げたようだが、嬉しいのですな。

 しあわせの鐘なるものがあります。
 因島で鳴らした重厚な深い音色の和鐘とは違うどこか陽気な高い音が響きます。
 “ふしぎなふしぎな「しあわせの鐘」です。
 ひとりで鳴らすと、ひとりのしあわせ。
 ふたりで鳴らすと、ふたりのしあわせ。
 みんなで鳴らすと、みんなのしあわせ。
 ひとりで、ふたりで、みんなで、ここへきて、
 「しあわせの鐘」を鳴らしてください。
 この鐘の音が、あなたを、きっとしあわせにします。”


と、ありました。はい、独りで鳴らしましたので独りのしあわせgetです。・・・・欲張りなのですかね。・・・何か、物足りない感じ・・・・ふたりのしあわせ・・・・いくつになってもあこがれですな。

さて、気を取り直して、道の駅から少し走って、大山祇神社に到着。この神社のお隣は道の駅しまなみの駅御島です。続けざまにポイントget!

 さて、もう13時をまわっているのでそろそろお昼ご飯と行きたいのですが・・・昨夜の宿のおかみさんのお勧めの海鮮丼のお店があります。お食事処 大漁さんでも、ここは有名なお店のようで既に長い行列が・・・それでも並んでみようと入り口まで行ったのですが、“お昼のお客様はここまでで終わりです。”との文言が・・・・ショックでした。これもまた次回への先送り事項入りです。

 がっかりしながらも、神様にご挨拶を忘れてはいけません。広い境内を抜けて

 立派なご神木はパワースポットの迫力があるように見えます。

 ご無沙汰しております。覚えていますか?ゆったりとした風が吹いていました。まだ、肌寒い中に何か少し暖かい感じのする不思議な風が・・・・

 大山祇神社の門前のお饅頭屋さんお土産を購入
 さて、次に進みましょう。いつの間にかすっかり元気になった青い空を眺めながら同じ道を戻ります。

 大三島橋を渡って伯方島に入ります。そうです、“伯方の塩”の伯方です。

 道の駅伯方S・Cパークに到着。どこか、南国ムードも漂います。


 夏場は海水浴で賑わうのでしょうか。何か、もう夏を待ちわびている雰囲気を感じてしまう。

 さて、昼ご飯どうしようかいなぁ。気分的には魚なんだけど・・・。よし、次、次ではもうつまらないものでもいいから何か食べることにしよう。っと自分に言い聞かせて・・・
 ネットのガイドでは、伯方・大島大橋と紹介されていたが道路の標識では大島大橋だった。

 国道317号で島を突っ切って反対側へ向かいます。えっ?ここで曲がるの?まっすぐでよくね?

 ああ、ここはRーコの趣味の時間ですか。

 んで、国道317号に戻るっと。

 ここを通りました。短い区間だったからいいけどね。・・・でも、どういう選択基準なんかなぁ。

 来島海峡大橋が見えてくると

 道の駅よしうみいきいき館に到着です。

 ここでは、新鮮な水産物を七輪でバーベキューができるとのことでかなりの盛況でした。でも、お独り様ではなかなかバーベキューともいかず、道の駅内のレストランでお食事。本当は鯛茶漬けを食べたいと思ったが、売り切れということで鯛雑炊を。熱々、旨旨でした。

 やっぱり瀬戸内の海にはsunサンと輝く太陽がお似合いです。twinkle little starをちりばめて綺麗です。

 お大師さんの優しい表情が癒しを与えてくれます。

 明日へ架かる橋はいったい何処へつながっているのだろうか。希望を見失ったオヤジにも何か先へ進めるような希望の橋と見える。なんとなく、島に挟まれた瀬戸内海という小さな海はおっとりとしたイメージがありますが、意外に潮の流れが複雑で荒々しい表情を持っています。だからこそ凛々しくて美しいのかもしれません。惹き付けたやまない魅力を感じる。

 さて、その来島海峡大橋を渡って四国入りです。

 何やら、1年にほんの数回一直線に並ぶ橋桁の間にすっぽり入り込む夕陽がかなり綺麗らしいですが、st昼行灯はノーコンだからか、へそが曲がっているらか、ちょっとずれているようです。ずれるのはセンスとかつらだけで十分です。・・・あ、いや被っていませんけどね・・・地毛ですから・・・フサフサですから・・・・誰ですか“スカスカ”の間違いだとか言っているのは・・・でも、会社では“オールフリーだ!”と言っています。

 道の駅今治湯ノ浦温泉に到着。残念ながらこの駅には温泉施設の併設はありません。温泉スタンドはあるようです。HPに紹介されている“海峡めし”(あじ丼)食べてみたかったなぁ。

 やっぱりとびしま海道までまわるのは無理でした。でも、とても楽しかったので満足です。これも、いつあるか分かりませんが次回への先送り事項です。
 さて、帰りますか。この時はまだ、徳島道と高松道が鳴門でつながっていなかったのですが、R−コは徳島道を薦めてきました。

 でも、あえて高松道を使います。・・・・はい、また津田の松原SAで讃岐うどんです。

 今治小松自動車道から

 お初な松山道を通って、川之江JCTは高松道方向に進路を取ります。

 しばらく走るともう、讃岐富士が見えてきました。

 そして讃岐富士(飯野山)のすぐそばを通ります。

 そして津田の松原SAに到着。

 ここからは何時もの(?)道です。鳴門JCTと徳島ICは3月14日午後15時開通です。今朝のニュースで首都高速中央環状線山手トンネルの開通のニュースをしつこいぐらい聞いていたので、もっと、こっちのニュースもテレビとかでやればいいのにっと思いました。

 いつもの明石海峡大橋は七色に輝き、対岸の夜景は綺麗だった。

 この後、R−コに食事をさせてから家に帰りました。長く、広島の下道を走れたのは楽しかった。先送り事項が多いので、また広島を走れたらいいなぁ。広島はまた呼んでくれるだろうか?とりあえず、今回はお疲れ様でした。ありがとね、R−コ。楽しかったよ。
Posted at 2015/04/06 00:24:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | R-コ&Me | 日記
2015年03月09日 イイね!

Raindrops keep fallen' on my head♪

 連休だ!
 さて、どこへ行こう。今年は東へ頻繁に帰るつもりにしているが、それだけでもつまらないだろう。やはり、知らない街、初めての道を走っても見たい。ここのところ新しい道の駅スタンプも集められていない。・・・・天気予報は全国的に曇りだけど・・・。
 広島へ行ってみようと思ったのは、こないだ宮島へ日帰り強行軍をして清盛さんに思いを寄せたからだろうか?
 観光ガイドるるぶに呉のドライブコースの紹介があって、呉から島しょ部を巡るコースだった。瀬戸内にはとびしま海道だったりしまなみ海道だったり魅力的なコースが多い。これを逆回りにしようと思ったのはやっぱり天の邪鬼だから?


 久々に朝早〜く出発!まだ薄暗い中、まずはR−コにお食事。今日はいっぱい走るからね。


 中国池田ICから中国自動車道へ


 神戸JCTで山陽道に。ここは将来新名神が接続されます。着々と工事は進んでいるようですな。


 以前にもお話ししたように山陽道は結構山の中を走ります。加えてこの日は天気が悪くてさらに見晴らしが悪いです。


 吉備SAで朝食と休憩



その後淡々と山陽道を走り・・・ん?これも一種の痛車なのだろうか?


 わぁ〜天気はどんどん悪くなる。霧まで出てきた。


 広島東ICで広島高速へ。生活圏の首都高速、阪神高速以外で都市高速にのるのは広島が初めてかも。


 広島高速は温品JCTで1号線から2号線へ変わるがJCTといいながら合流らしきものもなくいきなり車線が狭まるのでちょっとびっくり。



 仁保のJCTで広島高速3号線へ。湾岸線に似た雄大な眺め。


 広電


 広島(宇品)港に到着。江田島方面島嶼部方面行きフェリーに搭乗。


 三高港行きのフェリーはJAF会員割引があります。気づかないで高い料金で買っちったorz。係員のおじちゃん笑顔で「帰りはちゃんと買ってね」って・・・買い直しってできないのかなぁ。再度orz。フェリー運航中は車載部には立ち入り禁止ってぇのは常識ですが、結構車の中で待機している人多かった。結構フリーなんだなぁっと思う。


 天気が悪いのでせっかくの瀬戸内の景色が霞むが小さなフェリーは結構快適だった。




 Bond car ごとく、海をいくR−コ。

 三高港に到着

 島の海岸線に沿って走る道は適度にワインディングして気持ちのいい、広くはないけれど、快走路。天気が悪いのが返す返すも恨めしい。


 音戸の瀬戸もそうですが、島から島へ渡る橋を通るにはループ状にくるくると回る道を上っていって橋を渡りまたくるくると回りなが島の道へ下りてくる。こちらは早瀬大橋。




 途中道を間違えたりしてバタバタしましたが、音戸の瀬戸に到着


 つつじが綺麗に咲き誇る時には凄いんだろうなって感じ。

 せっかくなので音戸大橋を渡って少し寄り道です。ぐるぐるぐるっと回って・・・



 小さい湊町を抜けて

 やってきたのは桂浜温泉館です。こちらは高知とは違って“かつらがはま”っと読むそうです。地元の方達の憩いの場となっているようです。温泉に浸かりながら地元の方達の地元の言葉でのおしゃべりをぼんやり聞いているのはなかなかに楽しいです。猫好きの方でいらっしゃるようで愚痴なんだか自慢なんだかよくわからない可愛い猫の話に花が咲いていました。

温泉の後は浜辺に出てみました。趣深い眺めです。

浜辺の外れに大きな船が見えます。近づいてみると遣唐使船の復元船です。

ここは長門の造船歴史館という施設で、島には不可欠な造船の歴史の資料館になっているようです。浜辺に船の引き込み線があったのでこの大きな復元船は海に出せるようです。海に浮かぶ遣唐使船は雄大そうです。

時間が気になるので外からで失礼しました。
さて、次は呉の街に向かいます。もう一度音戸の瀬戸まで戻って、音戸大橋・第二音戸大橋揃い踏み。

 呉はやはり大きな街です。そしてやはり軍港の街なんだなぁと思う。目指すは大和ミュージアムてつのくじら館。街中に突然あらわれる潜水艦は圧巻です。しかし、週末の都会は混雑していて駐車場は満車の看板。仕方ないのでおとなりのYouMeタウンの駐車場をお借りしました。

 大和ミュージアムでは1/10戦艦大和がお出迎え。しかしでかいな。こういうのにワクワクしてしまうのはやはり男の子だからでしょうか?


 展示してあるのは大和開発の歴史とその生涯がメインではありますが、戦時色を薄めようと造船技術の歴史や大和での技術が現在にも引き継がれている様子も案内されていました。そして、いろいろな科学的な理科実験室みたいな紹介コーナーまで。遊びながら科学のことが学べる施設もあり子供達も楽しんでいるようでした。



 てつのくじら館(このネーミングいいなぁっと思う)は海上自衛隊の史料館です。

 海上自衛隊の活動の広報の場のように感じました。海外で戦争時に残された機雷の除去活動がメインで展示されているように感じました。

 さすが、広島って感じ・・・わぁ、スラィリーのサインまである。

 そして、目を引く潜水艦は“あきしお”という潜水艦。引退後展示用に陸揚げされたもののようです。中にも入れます。やっぱり狭い。そんな潜水艦の生活の紹介が色々されていました。潜水艦内のベットの寝方なんて紹介も。



 潜水艦の中では毎週金曜日はカレーが出るそうです。曜日感覚が無くなってしまうのでメニューで分かるようにしているとのこと。売店に「海軍さんのカレー」なるレトルトカレーが売っていたので買ってみました。家に帰ってから食べてみましたが結構いけました。

 さて、呉を後にして宿へ向かうのですが、せっかくなので1つぐらいは道の駅を訪れてみたいと思い、宿が三原なので、途中の道の駅たけはらに向かうことにしました。
国道185号は呉線を絡めながら海岸線を走る快走路です。

道の駅たけはらに到着。

st昼行灯は知らなかったのですがここは朝のテレビ小説『まっさん』の舞台です。

古い家並が保存されていていい趣です。

 ニッカウヰスキー創始者のご生家。

 道の駅で日本酒を購入。残念んがら竹鶴酒造さんの日本酒ではありませんが中尾醸造さん
 さてさて随分と時間が遅くなってしまいました。ここから宿のある三原までは約1時間かかります。
宿に連絡を入れてチェックインが遅くなることを伝え、海岸線をさらに東に走ります。

 18:42宿に到着。今夜の宿はホテル寿恵広さんです。
 ちょっと古めの小さい旅館ですが・・・

 や、失礼・・・和室にベットは斬新です。

 とても気さくなおかみさんはよく接待してくれました。
 「明日はどういうご予定で?」
 「う〜ん。とびしま海道を行くか、しまなみ海道を行くか・・・悩むとこなんですよねぇ。」
 「う〜〜〜ん。どちらもお勧めなので、どっちをお勧めしたらいいのか悩んじゃいますねぇ・・・」
 楽しい会話に疲れも忘れてお食事のお酒もすすみます。メニューは海近なので魚メインで。

 食事を終えて、翌日の予定を考えようと布団にくるまったら、落ちました。とても気持ちのいい眠りでした。
 結局、明日のことは明日考えることになりました。・・・ああ、なかなか計画どおりに物事を進められません。・・・・でも、ま、いいか。明日は天気がよくなりますように・・・ZZZZ
Posted at 2015/03/25 22:42:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | R-コ&Me | 日記
2015年03月01日 イイね!

南北喘(せん)走 銭湯難民

 遅番明けの休日は朝から雨だった。

 兄ちゃんに急かされて遅めの朝食に近所のイタリアンへ。酒蔵通り沿いの新しいお店Grazie(グラーツィエ)へ。・・・名前は似ていますがすかいらーく系のグラッチェガーデンズとは違います。ナプキンにItami city Hotelのプリントがしてあって、そちらの経営になるのでしょうか。朝食メニューは洋食のA,Bと和食の3種類。

洋食B 800円 コーヒーのお替わりは無料。
 ま、ホテルの朝食ですな。美味しい。ベーコンカリカリ、スクランブルエッグもふんわり。トーストも外はカリカリ、中はふんわり。値段もリーズナブル。お店の雰囲気もいい感じ。・・・でも、リピートするにはこまめなメニュー変更が必要かな。ベーコンがソーセージになったり、オムレツになったり・・・とか?いつも同じだと飽きてしまうかも。・・・そういう意味ではホテルのバイキング朝食ってよくできてるよな。メニューが豊富だから飽きがくる周期が長い感じ。

 雨だし、ドライブをする気にもなれんし、でも♨️ぐらいは行きたいよなぁ、まぁお天気と相談って気持ちで布団に潜ったらいつの間にか寝ていた。疲れてんのね。

 “相談って言っておきながら一方的に寝やがって!”とお天気が怒ってか外は強い降りになっていた。
「温泉行くのぉぉ?」
と兄ちゃんに起こされた。
「・・・・うぅぅん。・・・・行きたいねぇ・・・」
開かないまぶたと格闘していると
「途中、郵便局行かない?」
右手に封筒を抱えた兄ちゃんが催促する。そんなに遠くはないが本降りの中外を歩くのが嫌だったようだ。仕方ないので
「郵便局で捨ててくればいいのねぇ。・・・・待ってて、今段ボールに“拾ってください”って書いてそこに兄ちゃんを入れるようにするから・・・」
「馬鹿もん!」
とR−コを出す。

 兄ちゃんを郵便局で降ろして一人つかしんの温泉湯の華廊に向かう。・・・が、休日のショッピングセンターは2Kmぐらい前から駐車場入り待ちの渋滞。また、産業道路沿いの飲食施設からの車の出入りも相まって混沌とした様相を呈する。
 こりゃ、いかんっとならば、名湯宝乃湯に鞍替えだっとハンドルを180度きった。

 だが、雨の休日は皆さん濡れたくないっと近場でも車でお出かけになるようで、まst昼行灯もそんな輩の一人ではありますが、どこへ向かっても道路は混沌としていて遅々として進まない。

 やっとついたと思ったら、駐車場入り口には満車の看板。orz
 仕方ないので途中でらーめんを食べて兄ちゃんからリクエストのあった350mlビールを買って家に帰った。
タオルの付属にのみつられてえびす。う〜ん。バスタオルには小さいし、手ぬぐいには大きすぎる。失敗だったか?・・・あ、部屋の混沌さはスルーでお願いします。

 こういう、思いつきの行動は今年は御法度っと思っていたのに、結局また。時間とガソリンを無駄にしただけの行程にちょっとふて寝。そしたら21時までぐっすり。明日から早番で5時に家を出ないといかんのに、ヤバい、寝られない。orz
 
 あ、どうでもいいけど、途中で達成。

上から読んでも64046♪したから読んでも64046♪・・・・・・・あ、なんでもないです。はい。
Posted at 2015/03/02 00:13:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年02月28日 イイね!

総走行距離 64,000Km突破

 昨日、てか、今日早朝、会社帰りに64,000km突破。

 信号待ちで気がつけたのでGetできました。☺️

 さて、3月は連休が2回あるのだが・・・65,000Km突破のメンテをどうするかな。もしかしたら、東に帰っている時に達成するかもしれん。R−コとの仲人(Dラー)さんのとこでしようかな・・・。こっちのDラーさんに悪いかな?同じDラーさんなのに関東と兵庫で別会社なんだよなぁ。データ共有してくれんのかしらん?

Posted at 2015/02/28 12:45:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | R-コ&Me | 日記

プロフィール

「宿の夕食の席

スタッフさんが
 “秋田小町を用意しています”

と言ったが.....

まぁそーだよなぁ.....

エロガッパ💢

食べちゃうけどね....

いちいちうるせぇんだよ!くそジジィ!

とっとと食いやがれっっ!」
何シテル?   07/20 19:08
st昼行灯です。よろしくお願いします。 20数年のペーパードライバーがなんの拍子か車を購入。車に詳しいわけでもなく、思いれが強いわけでもない僕の元に、ひょっこ...

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