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ぼろスカのブログ一覧

2023年04月23日 イイね!

ヴィヴィオのお手入れこまごまと

前回投稿から随分間が空いてしまったので、
また色々弄ったり直したりのメモ書きです。

1.タイヤ交換しました。
通勤にテスト走行にサーキット走行にと使い倒して一年半くらい。
良いタイヤです。


2.パンクしました。
交換した1週間後くらいに早速パンク。
場所が微妙でサイドウォールにかかりそうなところなので、
普通のパンク修理はやりたくない。


と言う訳でタイヤをホイールから剥がします。


で、裏からパンク修理用パッチ(自転車用)を接着します。


乾燥後はこんな感じ。


その後空気漏れも無く快調です。
タイヤの脱着の手間はかかりますが
こっちの方がタイヤには優しい修理な気がします。

3.触媒解体してみた。
昔はサーキットで走る車はパワー出すために触媒レスとか
結構普通にいましたが、最近は元から十分な出力がある上に
規制関連もあってほとんど見かけません。
が、NAでアンダーパワーなうちのヴィヴィオでは効果あるんじゃ?
というのとキャブ車なので新車当時の規制自体が
他のインジェクション車より緩いので触媒なしでも
規制値内に入るかも?
と言う訳で買ってきました。いらない触媒。


さっそく中身を取り出します。


意気揚々とドンガラになった触媒を取付けて試運転。
結果は・・・イマイチ。

・低回転がスカスカ
 ・・・低回転のトルクが下がって乗りにくい。
・高回転もパワー出た?レベル
 ・・・吸気量(キャブ口径)が足りてない状態なのもあってか
    高回転側も高出力化は感じられず。
・空燃比は全体的に多少(0.5~0.7くらい)薄くなる傾向

現状では特にメリット無し。元に戻そう。


キャブネタが出たついでのお話。
冬の間こちらでも何回か雪が降った時にはそのたびに
山に走りに行ってデフの調子とか見ながら遊んでいたのですが、


いずれの時も山に入ってしばらく走っていると
エンストしかけるという現象が発生。
理由ははっきりわからなかったのですが、
水温は正常で暫く停車していると徐々に直り、
暫く走ると再発する。という事から
エンジンルーム内の温度に依存している模様。

ネットで調べるとどうやらキャブが「凍る」らしく
ベンチュリ部が開いたまま固着することがあるとのこと。
確かにその時空燃比が8を切る位濃くなっていたので
事象とは合致しそうです。
が、調べた例はいずれもバイクでヴィヴィオはスロットルに
LLCも回って温まっているのでそんなはずは~と思ったのですが、
エアフィルタボックスにある部品が付いていたのを思い出しました。

排気熱導入口(正式名称は知りません)。
キャブ車にはエキマニの熱を取入れ用のダクトがあって
何らかの温度でそのドアが開閉されるようになっているのですが、
うちのヴィヴィオは購入した社長の好みで「そんなもんいらね~」
と言う訳で撤去されており、恐らくこういう時に必要なもの
だったのではないかと思います。。。

他にも小ネタは色々ありますがとりあえずこんなところで。
Posted at 2023/04/23 10:40:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ関係 | 日記
2023年02月13日 イイね!

雪とヴィヴィオ(FF)とミッションと

前回、ヴィヴィオバンのキャブを弄るのは完了しましたが、
それ以外にも色々弄っていたので
忘れないうちにボチボチ書いて行きます。

まずは去年と同じ雪道でのテスト走行の図から。

つい先日、雪が降った際の峠道での一コマ。
昼間は降雪だったものの夕方には雨に変わったため、
路面の雪はまだらに残る程度でしたが走行テストには充分。
相変わらずジムニー軍団も渋滞していました。

さて、去年と何が違うかと言うと、雪の路面でもバリバリ前に進みます。
その原動力はこれ↓

LSD投入です。
その挙動はコーナーでは軽くアクセルを踏むとアンダー、
もっと踏み込むとオーバーの挙動を示し、
フロントがリアを振り回して曲がって行く感じ。
FRのリアが自分で横へ動いていくのとは違ってまた面白いです。

LSDそのものは工場で保管されていた物を譲ってもらいました。


が、ヴィヴィオバンにはそのままでは組み込めません。
このLSDは640ミッションと言われる
ギア軸間640mmのミッション用。
ヴィヴィオバンのミッションは570と言われる
ギア軸間570mmのミッション。
そもそもミッションケースに入りません。

と言う訳で、ヴィヴィオRX-RのFF用640ミッションを買ってきます。

RX-Rの4WDミッションは比較的入手容易ですが、
FFミッションはなかなか手に入りませんでした。

640のFFミッションの入手難から工場の社長は
プレオR2のFFミッションの流用もしてみたそうで、
その流用ミッションと並べて比較。

左がプレオR2ミッション改ヴィヴィオ搭載用。
なお、プレオR2ミッションの流用は車体干渉部位の
ミッションケースの切断加工、ブラケットの新規作成等
大改修が必要で「二度とやらない。」レベルに大変とのこと。

さて、買ってきたミッションはノーマルデフなので、
分解してオーバーホールをしつつLSDを組み込んで貰います。

分解されたミッション。



交換されたシンクロ。


5速はそれほと痛んでないのでそのまま使用します。


スリーブの様子。



取り出されたノーマルデフと組み込まれるLSD。


ヴィヴィオのLSDは元のデフサイズが小さすぎて、
リングギアも含めて造り替えたものになってしまうため、
かなり高価になりますが、現物見ると納得です。

スピードメータも時期により違うので、各車両に合わせて
組付ける必要があります。


そんなこんなで組み上がったミッションを搭載します。
社長からの「自分で出来るでしょ?」とのお言葉でチャレンジすることに。
ジャッキアップして、車体下に潜り込み邪魔なマフラーの接続を切ります。


ラジエターホースも抜くので、LLCも抜きます。



後はひたすらねじ類を外して。。。



なんやかんやで570ミッション降りました。


で、640ミッションの積込だったのですが、640ミッションをエンジンと
合体させようとして大事なことに気付きます。
570ミッションと640ミッションでは外形が違うため、
エンジンとミッションの間に挟むカバープレートの形状が違い
もっと言うとフライホイールサイズも違います。

つまり、ミッションつける前にカバープレートを交換する必要があり、
カバープレートを交換するにはクラッチ、フライホイールを外す必要があり、
かつフライホイール、クラッチも640用に変更する必要がある。

1回ミッションを持ち上げるのに体力を使い果たした状態で、
この事実に気付いたことで完全に心が折れてしまいギブアップ。
クラッチ他の交換含めてお願いすることにしました。


後日。
交換された570ミッションとフライホイール。
フライホイールはRX-Rの軽量化したものを組み込んで貰いましたが、
570のノーマルよりも多少重くなりました。


また、シフトリンケージは変更なしでそのまま使えましたが、
570ミッション時にシフトレバーが左右ゆらゆらして不定だった原因が判明。
左右方向にテンションを掛けておくバネがいなくなっていたのと、
リンケージのピンとケースとの溶接が剥がれてガタが発生していたためでした。


ミッション変更と共にギヤ比も変わります。

全体的にロングになるので非力なNAエンジンでは加速が鈍ります。
暫く乗ってみて、タイヤ外径を小さくするか考えることにしましょう。

今回はここまで。

ミッション流用元の誤記修正 プレオ→R2 23/02/14
Posted at 2023/02/13 01:35:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ関係 | 日記
2023年01月31日 イイね!

ヴィヴィオのキャブ(純正)をいじる(5)(多分最終回)

前回「もうキャブの調整は当分やめよう。」
と思ったもののやっぱりキャブを開けてしまいました。

嫌だったはずなのになぜまたキャブ調整を始めたかと言うと・・・

とうとう買ってしまいました。AF計。
三万円ナリ。

と言う訳で前回に引き続きヴィヴィオのキャブ(純正)調整のお話。

このブログでのパワージェット、メインジェットの記述は
ネット上の他の情報とは逆となっていますのでご注意下さい。
詳細は以前のブログ参照。

早速開封して中身を確認します。

内容物はセンサー、メーター本体、ケーブル、取付用ボス等で
欠品は無さそうです。

さて、取付ですがO2センサーは普通、純正センサーのいたところに
付ければ良い場合が多いんですが、ヴィヴィオバンはキャブ車。
そもそもフィードバックする相手のECUが無いので
センサーどころか取り付け場所すらありません。



が、インジェクション車ではO2センサーが取付く場所は
表裏とも平らになっており穴を空けてやれば取付け出来そう。


と言う訳でエキマニに穴をあけてもらいました。


ここにタップを切って直接O2センサーを取り付けようと思ったのですが、
タップが面に対して垂直に切れなそうなので、
AF計に付属のボスを溶接してもらうことにしました。


良い感じ。


O2センサーを仮付け。


遮熱板にO2センサー脱着用の切り込み加工を。


組み合わせるとこんな感じ。


後はエキマニやら遮熱板やらを元に戻してAF計の電源を入れると。

出来上がり。

なお、O2センサーの取り付け位置、角度については取説に
推奨位置があるのと、運用時には電源オンのタイミングに注意が必要とのこと。
参照ソースはこちら

運用について簡単に言うと、
O2センサーはヒーターで温められて使用されますが、
エンジン始動前にO2センサーの電源を入れてしまうと
素子が温まったところに冷間始動時の水気混じりの排ガスが当たると
ヒートショックで素子が割れてしまうというもの。
(焼け石に水を掛けると割れるのと一緒)

なのでエンジン始動後排気雰囲気になじんだ後にO2センサーの
電源を入れるようにすると寿命が延びるらしく、
純正ECUではそういった制御になっているとのこと。
社外ECUでもLINKなどでは同様の設定項目有り。


そしてようやく本題。
AF計で燃調状態が把握できるようになったため、
ジェット調整です。

まずは現状の設定のおさらい。

この状態で走ってAF値がどうなるか見て見たところ、

アイドル・・・AF17~18 薄いが負荷をかけないのでOK
アイドル~6000rpm辺り
 軽負荷・・・AF13~14 回転軽く良い感じ。
 高負荷・・・AF12~13 トルクがあって良い感じ。
6000~9500rpm辺り
 軽負荷・・・AF12~13 回転軽く良い感じ。
 高負荷・・・AF14~15 ちょっと薄い。
アクセル踏み込み時
 AF10~13 アクセルに対するツキもそこそこ良い感じ。

高回転 高負荷時にちょっと薄い以外は
全体的にセットは出ている模様。。。
体感セッティングが当たっていたのが良かった半面
改善ポイントがあまり無いのが残念な感じ。。。

とりあえず高回転 高負荷時が薄い対策に
パワージェットの番手を上げてみます。

が、パワージェットを180にしてもAF値に変化がありません。
195、205と上げても全く変化がありません。。。

ちょっと理由を考えてみましたが、
パワージェット系統はニードルが負圧で引き抜かれてそこから
燃料が吸い出される構造ですが、当然そこの穴径で最大流量が決まります。
その同じ経路の手前にジェットがあって最大流量を絞っている訳です。
という事はニードル穴径よりジェット穴径を大きくしても
ニードル穴径以上の流量は流れない。。。

はい。
セッティング終了です。
高回転域でキャブの吸気量自体が不足。
燃料の増量も不可。

セッティングが始まったと思ったら終わっていた。

どうやら純正キャブの性能限界まで使い切ってしまったようです。
と言う訳で純正キャブの調整は今回で(多分)おしまい。
Posted at 2023/01/31 01:12:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ関係 | 日記
2022年11月28日 イイね!

ヴィヴィオのキャブ(純正)をいじる(4)

前回に引き続きヴィヴィオのキャブ(純正)調整のお話。

このブログでのパワージェット、メインジェットの記述は
ネット上の他の情報とは逆となっていますのでご注意下さい。
詳細は以前のブログ参照。

本題。
前回吸気経路の容量拡大を狙ってキャブとインマニの間に
挟まれているインシュレータの口径を拡大したところ、
アイドリング時の燃調が異常に濃くなってしまったところから。

インシュレータを見ていても、
削ってしまったのでもう元には戻せません。


原因の追究と合わせて、取り急ぎ対策します。
とりあえず燃調が濃いのはアイドリング時のみのようなので、
アイドリング時の燃料を絞ることにします。
キャブでアイドリング時の燃料を調整すると言えば、
スロージェット。

整備要領書にも記載があります。


が、このスロージェット、単品での供給も無ければ
調整用の番手違いなんてある訳もないので、
何かで代用しなければいけません。

とりあえず外して外寸を測ってみます。



なおジェットの穴サイズは45番でした。

そして探してきたのがこちら。
ミクニのパイロットジェット小


形状が多少違いますがねじを最後まで締めて底付きさせて使うので、
代用できます。というか使います。

ジェットの感度がどの程度なのかわからないので、
40と37.5の二種類を用意しましたが、
結果はどちらも全然ダメ。二次エアを入れて
薄くならないかも試してみましたが関係なし。


アイドルがまだまだ濃い状態。

と言う訳でパイロットジェットをさらに小さくしていきます。

32.5まで絞るとだいぶアイドルはまともになってきましたが、
同時に高回転時のパワー不足とアクセル踏み込み時の息継ぎが
目立ち始めます。

恐らく、これまではスロージェットからの燃料が
相当量供給されていたのが減ったためと思われます。

そして、今回の一連のアイドリング時の燃調変化の原因は
インシュレータの絞り部分がオリフィスになって、
エンジン側の負圧がキャブレター側に到達するのを制限していたのが、
オリフィスが無くなってしまったために、
排気量増によって増大した負圧がスロットル全閉時のスロージェットに
直撃したことによる様です。

そんなこんなで結局スロージェットは22.5まで絞ってようやく
アイドリング時の燃調が落ち着きます。
なお、リストには記入していませんが、バイク屋さんのジェットコーナーの
パイロットジェットミクニ小は全部買い占めることになりました。。。


実のところ、アイドリングだけだとスロージェットは
ここまで絞る必要は無かったのですが下り坂等で
エンジンブレーキを掛けると「ボン、ボン、ボフ」という
不完全燃焼っぽい音が発生していたのでその対策でこの値になりました。

また、高回転時にはパワー不足を感じたのでパワージェットも
少し増量しました。

ところが、ここまで調整して困ったのがアクセル踏み込み時の息継ぎ。
ちょっとした加速でもそーっとアクセルを踏み足さないと
すぐにガックンガックンなってしまって普通に乗れません。

これはインジェクション車で言うところの
アクセルを開ける時の加速増量が足りていない状態。
キャブレターでは加速ポンプが受け持つ機能です。

下写真のバレル右下から中心に向かってちょっと飛び出ている
角のような部品が加速ジェットからのノズルです。


で、このノズルに繋がっているのがフロート室からつながっている穴。
この穴に加速ジェットが入っていて加速ポンプでの流量特性を決めています。

で、ここのジェットも取り外して交換しようとしたのですが、
小さくて奥まっている上に固着していて結局取れませんでした。
工具も買ってみましたが工具がメゲました。。。


と言う訳で最終手段に出ます。
用意したのはピンバイスと微細加工用のドリルセット。


まず、加速ジェットにドリルをそのまま突っ込んで入る
最大サイズを確認。0.3がそのまま入りました。
なので、仮に加速ジェットは30番と名付けます。

で、ここからピンバイスで順次穴を拡げていきます。
超細いドリルなので回すだけで折れそうです。
中で折れたら回収不能でキャブレターがおシャカになってしまうので、
超緊張しながらの加工です。


何とか無事に加工を終えて、最終結果はこちら。

加速ジェットの穴径は0.6で落ち着きました。
拡げ過ぎたら元に戻せないのでとりあえずこの辺で。


ちなみにジェット交換するにはキャブレターを
取り外してひっくり返して分解する必要があるのですが、
これだけ何回も脱着しているとやらかすこともある訳で。


取れちゃいけない(?)部品が落っこちてきてドッキリとか。
毎回フロート室のガソリン全部垂れ流しで蒸発しちゃったりするので、
正直もう脱着したくなーい!
と言う訳でもうキャブの調整は当分やめよう。
と思うのでした。
Posted at 2022/11/29 00:44:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ関係 | 日記
2022年09月26日 イイね!

ヴィヴィオのキャブ(純正)をいじる(3)

ヴィヴィオのキャブ(純正)をいじる(3)



前回に引き続きヴィヴィオのキャブ(純正)調整のお話。

このブログでのパワージェット、メインジェットの記述は
ネット上の他の情報とは逆となっていますのでご注意下さい。
詳細は以前のブログ参照。

タイトル画像はヴィヴィオバンにもサイドデカール欲しいなぁ
と思ってRX-Rのものを参考にそれっぽいのをワードで書いてみたもの。
・・・似てない。

本題。
前回ジェット調整をしていい感じになったものの、
キャブの負圧配管が抜けて二次エアを吸っていた事が判明。
再調整を行います。


二次エアの有無で高回転のもっさり感が変わるため、
二次エア無しの状態でパワージェットを160まで下げてみたものの、
今度は高回転でのトルクが薄くなる感じがしたので、
パワージェットは170で良しとしました。

しかし、二次エアを吸って高回転用のパワージェットをちょっと
大きくした方が調子良いとなると、吸気量が少ないんじゃない?
という疑問が湧いてきました。

そこでジェット交換時のキャブの脱着ついでに
吸気系統を観察してみると・・・ありました。
吸気経路の中で直径が絞られている場所が。

キャブをインマニに固定する際に挟まれているインシュレータの穴径が
キャブ側の面が絞り込まれていて細くなっています。
矢印の先の円形の跡がキャブの内径に当たる部分


ここでキャブの内径はφ33。

それに対してインシュレータの内径は、
狭くなっているキャブ面側がφ30、インマニ側がφ34くらい。
これは吸気量絞られるでしょう。

という事で早速インシュレータの穴径を拡大加工していきます。

インマニ側はインマニの口径と同じ位なのと、
インマニの穴位置がインシュレータのセンターではなく
拡大してもズレた位置になるので元のサイズそのままにして、
入口φ33、出口φ34くらいのテーパー形状にします。


加工後のインシュレータ。


キャブの内径とほぼ同寸法のガスケットをあてがってインマニに
合わせて見るとぴったりです。


穴径拡大したインシュレータを組み込んで
キャブを取り付けて早速試走。




・・・高回転域が少し軽く回るようになった?
という効果を確認するよりも、
アイドリング時に「ボフッバフッボフボフッ」
という不完全燃焼っぽい明らかに不調な音の方が気になります。

車外に出て後ろに回ってみると、
ガソリン臭い排気と共にマフラーが
見る見る真っ黒になっていきます。

う~む。
明らかに燃調が濃すぎる症状。
どうもインシュレータの穴を拡げたのはマズかったようです。
このままではカブってしまうので何とかしなければ。。。


いつも通り引き返せない香ばしい展開になってきましたが、
今回はここまで。
Posted at 2022/09/26 00:28:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ関係 | 日記

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運転へたっぴ、車の仕組みはよくわからず、 だけど車いじりがやめられないおっさんです。 つぶした車の数は恥ずかしくて言えません。
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