まずは報告。
9月でインターナビ登録上の「生涯燃費」が24Km/Lに到達しました。
最近覚えた燃費テクニックについて。
ゆるい下り坂をどうやって降りるかということです。
アクセルを離すと燃料はカットされるが、発電ブレーキの効きすぎで速度が下がってしまう。
かと言ってアクセルを緩めるだけでは思うように速度が下がらない。
逆に下り坂なのにモーター走行に切り替わってしまい、下り坂なのに電池を消耗してしまう。
今までこういう局面ではアクセルを極限まで緩めるがモーター走行にならないようにして、
速度が出すぎたと感じた際に発電ブレーキをかけていました。
このジレンマは何よ?
で考えたのが「発電調整」
知っていたらゴメンナサイ
「極限のエンジン走行」でも最低限の燃料はどうしても使う
アイドルと同じで回すだけでもすでに消耗している。
なので、まあトラフィック状態にもよるんですけど
いったんアクセルを離して発電ブレーキにはするのだけど、アクセルを使って発電量を
コントロールするわけ。
今までそういうコントロールが出来ることに気付かなかっただけだけど(^^;)
トータルでエンジンに燃料を供給する時間が削減できる!
また、バッテリにとっても「短くて強烈な充電」よりも「緩くても長時間充電」のほうが
効率がいいはず。
これは、坂道以外の局面でも使えます。
停止しようと思っていた位置よりも早くスピードが下がりそうな場合、このテクを
使えば空走時間が増えるのでエンジン使用時間が減る。
もう少し距離が必要な場合はモーター走行で補う。
Posted at 2015/09/30 20:19:18 | |
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