ドアストライカー交換

運転席のみですが、ドアストライカーカバーとドアネジカバーが干渉しており、擦れた跡（赤マル）が残って見苦しい状態に…😑

ドアストライカーカバーの新調を検討する中で、ホンダ車では結構メジャーな、レジェンド純正ドアストライカー及びカバーをCX-3に流用されているのを目にしました👀

確認するとCX-8のドアストライカー形状、サイズと瓜二つ💡
これは試してみるしかないとネットで物色し、新品をGETしました😋

品番
ドアストライカー 72135-SJA-A01
ストライカーカバー 72136-SJA-A00

早速、マツダ純正ドアストライカーと交換を試みます。
現物で形状とサイズを確認した結果、交換できそうで、まずは一安心😆

ドアストライカーはトルクスネジ(T40)2本でガッチリ固定されており、ラチェットレンチを使って取り外すことが出来ました😅

⚠️ネジをなめるリスクがありますので、ドアストライカー交換はキチンと工具を用意して、慎重に作業されることをオススメします。

ドアストライカー取り外し後、取付部に傷がある場合は、タッチアップペイントで補修しておくと良いようです💡

助手席の傷が大きかったので、ドアストライカー取付後は見えない場所ということもあり、錆など防止のためしっかり塗っておきました🖍

余談ですが、タッチアップペイントはディーラーの好意で頂戴した使いかけの物でしたので、揮発によって粘度がかなり高くなってましたが、見えないことをいいことに薄めず使用してます😅

取り外したCX-8純正ドアストライカーとレジェンド純正ドアストライカーの2ショットです📸

ドアストライカーのサイズはレジェンド純正が一回り大きく見えますが、ネジ穴は完全に一致しましたので、ポン付け可能です😉

レジェンド純正ドアストライカーを取り付けていきます。

CX-8は構造上、ネジ止めすればドアストライカー取付位置に遊びが生じることはありませんでしたが、新しいドアストライカーを一旦仮止めし、ドアとの嵌合(ドアの開閉)に問題ないか確認後に本付するのが安心です💡

尚、開閉には全く支障なく交換できました😊

更に専用のカバーをカチッと装着して完成💡

少し変わった形状のカバーがいかにも専用品っぽくて気に入っていますが、カバーを付けると光沢のあるドアストライカーが殆ど見えないので、好みによってはカバー無しもアリかも知れませんね😊

同じ作業をドア4枚に施行、ついでに干渉による傷防止のため、ドアネジカバーは全て取り外して完了です😆