消失

気づけば「田村ゆかり」がタグで７位ですね(笑)

さっそくですが、後回しにしていた「涼宮ハルヒの消失」の感想逝ってみよう♪
※原作未読、マンガ版は読みました。
一言でいえば「素晴らしかった」なのですが、それでは身も蓋もないのであまりネタバレしない感想を。
とりあえず長門が可愛すぎます。いや本当に…。長門の良さを再確認できました♪
パンフの設定画の朝倉さんの体形も好きですが…。とくに太ももらへんのむっちり感が(笑)本編の朝倉さんは怖かったけど。
「ハルヒ」は「なのは」と違いストーリーを熟知していないのもプラスに働いたと思います。
これ以上はネタバレなのでその他の部分。

まず、背景がとても良い。特に背景が動く部分は立体感が気持ち悪い位良くできてます。３Ｄと2Dの背景をうまく使ってますよね。実は昔から背景を描く人を尊敬してたりします。

次、音楽が良い。オーケルトラ系のＢＧＭがとても気持ち良かった。

あと、全体的な作画も一部微妙でしたが全体を通して良好でした。







そして以下核心的なネタバレ







いつにも増してキョンが大活躍だったのでキョン目線の長門についての解釈も理解できるのですが、長門的には「もしハルヒがいなければ…」、「もし自分が普通の女の子だったら…」という感情があったんじゃないかなぁ？と思います。それが長門が言うところの「エラー」じゃないのかなぁ？と…。
まぁ想像するしかできないのですがね。

そんなわけで、長丁場を感じさせない良作でした。ＢＤが発売されたら是非家でゆっくり観たいと思います♪
そんな感じ。