家の父が、君津で「枝豆オーナー」になっていて、ちょうど収穫の時期が来たので収穫に行ってきました。
小糸在来という枝豆の品種で、最近はあまり作っている農家がないらしく、結構めずらしい品種だそうです。ちなみに、名前の由来は小糸川のそばで作っているから小糸在来といわれるらしいです。
畑の枝豆1列分(約50束)のオーナーに3000円でなれるというもので、地元のオーナーさんががたくさんいました。
ワンシーズンその畑を利用できるので、自分の畑として利用する感じです。
だから、好きな時に好きなだけとっていいそうで、地元の人たちは食べる分だけ獲ってすぐに帰ってしまう人が多かった。
さすがに私たちはそう何度も君津に来るわけにもいかないので、必死に枝豆を全部獲りました。
これが、すごい量で、写真を見てもらっても分かると思いますが、後ろに積みきらないほどの枝豆が取れました(^^v
写真のほかにもスーパーのビニール袋で2袋分もあり、帰りの車内はとてもめずらしい枝豆臭のする車になりました。
味については、豆の香りが濃くて、しかも甘いのですごく美味しいです。
おいしすぎて、茹でたら茹でた分だけ「ペロッ」と食べれちゃいます。
お昼までかけて収穫をした後は、「かん七」さんでおいしいお昼ごはんを堪能してきちゃいました(^^
食べた後は、東京ドイツ村に足を運んで、簡単に園内で遊んできました。
特に、園内の人工芝の滑り台は面白かったでした~。
プラスチックのソリで一気にすべるのは気持ちいいですね。
姫もキャッコラ、キャッコラ笑ってました。
久しぶりに千葉を満喫することができました。
Posted at 2007/10/22 22:40:50 | |
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