
ネットオークションで、同じエンジンの先輩であるGSX-R1100初期型のオイルクーラーが捨て値で出ていたので、ためしに入札したらそのまま落札できました。
送料込みで5千円。…去年までは1万でも落札できなかったんだけれどなぁ…。

おなじ油冷エンジンであるけれども、大きさの差は極端にありました。
作業については、整備記録を見てもらうとして…
エンジン幅と一緒くらいでかい!
いままではプロトの11段ラウンドっていう、純正に比べれば大きいの使っていましたけれど、それよりさらに一回り大きいです。
15時前から作業を開始して、オイルクーラーのお化粧直し塗装の合間に、フロントのブレーキパッド交換をして作業終了は17時ちょっと過ぎくらい。
炎天下での作業は、ひとえに蚊をさけるためで…蚊がまとわリ始めたのでさっさと作業終了したというのが本当の所。
これで、夏でも油温が150度を超えることはなくなると…もっぱらネットで情報をあつめるとそういうことになっています。
エンジンオイルの劣化の一番の要因は、熱だそうで…90~110度がエンジンオイル適温にたいして、130度を超えると寿命は極端に短くなってしまうそう。ちなみに130度だと75時間だとかって…ツーリングに5回行ったら終わりじゃん…。

ザンネンながら、油温計は壊れてしまったので実際の効果を確認できないのは残念ですけれど、とりあえず、いいんじゃないかと。
Posted at 2012/08/11 19:03:36 |
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