
同じ画像を使い回しではありますけれどもね…
バキュームゲージをつけました。
ず~っとず~っと昔、それはもう、前の車のオデッセイの前の車のパジェロの前の車のインテグラの時から付けたかったんです、バキューム計。
省燃費運転のためにね。
ただ、インテグラとオデッセイの時は電気センサー式のバキューム計は知らなかったし、パジェロはディーゼルだったので。
今回、軽自動車だけれどやたらと燃費が悪いザッツ。
なんたって、父のフィットとさほど変わらないっていうんだから、1リッター≒10キロ。
しかも、ザッツ、ホンダの車のくせにエンジンルーム内がスカスカ。(ターボの補機類が入るとそれなりに様になるようです?)
オークションを見ていたら、電気式でインパネまでホースを引いてこなくても良いバキューム計が売りだされたみたいで、見苦しく無いみたいですし…思い切ってつけてみました。
送料と税金、手数料などコミコミで5000円。
コレを、燃費で取り返すとなると…リッター150円として34リッターかぁ…。
1回の給油で20Lくらい入れているだろ?
リッター10キロが他のザッツ並にリッター12キロになれば…うん、1年くらいで元取れるかな?
(1ヶ月に1回くらいしか給油しないけどさ…)
パーツレビューにも書きましたけれど、装着してわかったのは、とにかく、ザッツは非力だということ。
通常の交通の流れに乗るのでも、発進時はかなりアクセルを強く踏んで=バキュームだと-0.1berとかにあっさりとなってしまう…う~ん。
ただ、ある程度速度がのったらすぐにアクセルの踏み力を緩めてやれば-0.4berなどのクルージング圧でも、そこそこ速度を維持できるのがわかりました。それも、ほんのチョットの足の加減で圧が変わるんです…これは、エンジン音だけでは察知できず、バキューム計で初めて「あれ!」って気がついたことでした。
おお!ひょっとしてコレ、燃費向上に効果あるかも。
省エネグッズって、イロイロとあるようですけれど、確実に効果が出るっていうのは…私、経験では「物」では無かったです。
1)高性能プラグ類=う~ん、でも、誤差の範囲だよね。
2)ホットイナ○○の類(コンデンサーチューン類)=う~ん、でも、誤差の範囲だよね。
3)燃料をイオン化するっていう燃料ラインに巻きつける類=う~ん、誤差の範囲だよね。
4)アーシング類=う~ん、燃費とは関係ないよね。
…つまり、それなりに「いいかも?」っていう感じはあったんですけど、燃費には明確に効果なんか無かったと思います。
頑張って取り付けたんですけれど、女房からは(車のオーナーですから)「…また、つまらない改造したの?」って言われちゃいました。
…とほほ…。
Posted at 2011/07/26 17:54:26 |
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