バイクのユーザー車検に行って来ました。
このバイク、最初の車検だけはバイク屋にヤッてもらいましたが、以後は全てユーザー車検です。
自分で整備して、ラインを通しました。
この3回は、書類の作成も代書屋でやってもらっています。
代書代って…たかだか500円から、今回は高かったけど945円ですから…自分で書類を購入して記載する手間を考えたら、まぁ…業者に頼めば1万円はかかりますから、微々たるもの!と思いましたので。
ただ、書類さえ手に入れれば記載なんていうのは、住所と名前を書くのに+@なのでさほど面倒でもないのですけれど。
今日は、クラブの会報の記事に出来れば!と思って写真撮影も兼ねて、たまたま休日だった女房とタンデムで陸運局に向かいました。出発は、午前9時少し過ぎたあたりだとおもいます。
まず、ヨビケン横浜で光軸だけは予め調整してもらいました。
これは、素人ではなかなか難しいです。ヨビケンさん、けっこう丁寧ですし、光軸のみなら1500円と手頃です。(違うところだと光軸だけなのに全部テストと同じ3400円とか取られたこと有りましたから)
これが、約5分程度でした。
で、陸運局神奈川支局にほぼ10時に到着して、とりあえずバイクを駐めて、門前の代書屋に自賠責の購入(加入が正しいけど)と書類を作成してもらいます。自賠責24ヶ月で14100円。代書&書類代で945円。検査手数料印紙代1700円の合計16745円を支払いました。検査料の印紙は、検査記録用紙に既にはられていました。
これで、だいたい10時10分頃でした。
次に、陸運局内の自動車会議所が入っている建物(③と書かれています)で重量税を払います…というか、印紙を買います。2年分で4400円。コレをピンクの用紙に貼り付けます。私が印紙を買うときは、誰も並んでいなかったのですが、印紙を貼っている時にふと振り返ると長蛇の列になっていました…決して私がもたもたしたわけではないです。
以前の検査の時は、検査料が1400円で重量税が5000円だったりしたんですが…見直しが随時有るんですね。自賠責も、過去は2万円を超えていたのですが、安くなりました。
これで、書類が揃ったので、本館のユーザー車検受付の窓口に行きます。

この時、書類を全てそろえて、予約番号も…予約した時にメールが来るので、それをプリントアウトしておくのが一番手っ取り早いようです。(ちなみに、パソコンの画面で予約は確認していました。車台番号とか…でも、誰が来たかは確認していなかったというか、されなかった。)
書類にミスがなければそのまま返却されて、「じゃ、二輪のラインに行ってください」と。
バイクに戻ってラインまで自走していきます。
ラインに並んだのが、だいた10時20分で、第二ラウンドで並んでいるバイクでは3番目でした。
第二ラウンドは10時30分からで、時間が来ると四輪を含んだすべてのラインが動き出します。
ただ、最初に外観検査がありますので、30分ピッタリにラインに先頭のバイクが入っていくってことでもないです。
前に並んでいた2台はマフラーが純正だったので行われませんでしたが、私はヨシムラサイクロンマフラーを装着しているので、実際に回転を4500まで上げて近接騒音を計測されました。90デシベルだったようです。(私の年式のバイクの場合は99デシベルまでOKのはずです)
ヘッドライト、ウィンカー、ホーン、車台番号、エンジン番号を確認して、チェックの印鑑を押してもらったら、ライン検査に入ります。
スピード検出が前輪で、ヘッドライトが1灯の場合は入口での操作は不要になっていました。

Posted at 2012/10/19 17:34:07 |
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