ぶるーぜのブログ一覧

ボンネットを開ける度にワイパーアームがボンネットに当たります。
ピポッドのガタが出てきましたので、修正します。

修正前の高さです。

ピポッドを取り外しました。
黒いプラスッチックが潰れて
変形していますので、その分
ピポッドがニョキットと顔を出しました。

シムを追加してニョッキを修正します。
Ｓ２からは、根本的に改良されています
ので、これらの作業は不要です。

シム取り付け後の高さです。
これでボンネットを開けても
ワイパーアームキャップに
ボンネットが当たらなくなりました。

なんちゃってですがM100のラジエターファン
の作動が確認出来ましたので、まとめです。

海外出張から帰って来ましたので、
自宅でゆっくりと思いM100エラン
の破壊準備中に出勤指示で場所の
北緯と経度の座標をナビに入れて
社～長のアルティマでやってきました。

名古屋モーターショー会場です。
協力企業さまの手伝いをします。
会場様子は、来て頂きましての
お楽しみですので、画像掲載は
控えさせて頂きますね。
しかしながら、これはと思い掲載
します。

この枠にハマルナと言うコメント。
とてもいい言葉なのです。

しかしまたここのオープンカーは軽自動車ボディー
の枠なんですね。
そうしますとまたまた日本国内でしか販売出来ません。

とても２Ｍ近い身長のイギリス人には、無理なんです。
最低でもフィットのフロアパネルを採用して、世界中
の方にダメ出しをしてもらい、世界のホンダここに有り
と言わせて欲しいです。

たかが２～３万台の販売台数では、何も改善改良しても
利益がでないんです。

是非とも頑張って下さいね。
因みにスバルも頑張ってましたよ～。

ラジエターファンが不動の為点検しました。


サーモスタット開弁温度付近です。
しかし抵抗値が無いので、M100
エランは、サーモスタット開弁温度付近では
残念ながらファンは回りませんので、
このあたりでファンを作動させたい時は
自作をしなくてはいけません。

抵抗値が来ました。
Ｍ１００エランは１１０度付近でファンが回転します。

前回TECH1のカートリッジを入手しましたので
実車でテストします。

TECH1では、１０２度でファンが回転します。

因みにＭ１００エランのファンは引き込みタイプです。

８８度まで水温降下させて回転を停止します。

水温計の針位置です。
センサーの掃除が必要です。

最近は、メンバー間でのTECH1のレンタルが多く
本体やカートリッジの不調が多く困っていました。

エスプリS1を購入しました英国ロータスディーラー
からカートリッジが出品されていますよ～。と聞き
ポチット購入しました。

使えるかは全く不明ですが、レンタルが一台増えた事
は良い事なので、帰国後のお楽しみです。