ぶるーぜのブログ一覧

調子乗って乗りまくっていましたら、
クーラントの甘い匂いがしました。
思い出しましたら、新車から26年間原動機本体は、
何も整備していませんでした。

ヘッダータンクも半分以下です。

レベルゲージも下限以下です。

ここにもクーラント

オイルレベルゲージも白くなっています。

でもエキパンタンクは、減ってません。

4気筒排気側の漏れてます？

過給機もオイル漏れてます。

レリーズシリンダーも漏れてます。

ラジエターに行く方もずれてます、落ちてます。

こちらも勢い良く抜けてます。

穴空いてます。良く動くところなので、ホースの材質変更と固定方法を考えます。

勢い良く噴いてます。
コノゲームに勝てるのか不明です。

昨年末、軽井沢方面に美味しい新蕎麦を食べに行きました。
しかしながら、それでは飽き足らずに下條村のそばの城で
蕎麦食べ放題にチャレンジしてきました。

その結果は、4枚で段々と食が細くなってきました。



塩カルです。
空気の流れを見るにはとても良いですが
ボディには、キツイ。
洗車場探しました。

帰りには、JAFさんにセルのポックリ病で
お世話になりましたが、着いたらびっくり
普通に始動してました。
原因は、蓄電池の電流値が低くて、
12Vは来ているんですが、アンペアが
不足で始動まで至りませんでした。
エスプリにきっちり指導されました。
因みにTECH1では、アクティブテスト
で強制始動が出来るんです。
持っていませんでした。

12時間の帰国でしたが、
遂に点灯デビューしました。
ANTI LOCKの警告灯です。

ANTI LOCKのトラブルコード
は、バッテリーに関係無く
記録されますので、後の楽しみ
に残しておきます。

ロータスエスプリS4のステンレスエキマニ
の試作が出来ました。

最近、近所で何故かハイゼットが増殖中です。
しかしながら、予算都合上どこかに問題アリです。
今回は、これです。エンジンオイルに意地悪で
クーラント入ってませんか？と言う感じです。

これは、ヤバイとの事でオーナーにはショック
がキツク、作業者はわくわくのリークダウン
テスターです。
３気筒目からです。

ピストンを圧縮上死点に、カムシャフトが両方
外側に向いていますのでOKです。
この時にバルブクリアランスを計測していれば、
エンジニアとして合格です。
そんなのヘッドを外してからでも良いじゃんと
思った方、そのままメカニックのままで頑張って
下さいね。

リークダウンテスターを今回は約1.0キロに設定
します。

ちょこっとリークダウンしています。

このちょこっとを可視化しますとこんな感じです。
ピストン下部からもエアーが抜けてますので
オイルリングの固着、１，２番リングのヘタリ
合口隙間の揃いを考えています。
その他は水漏れ痕です。

ヘッドガスケットの吹き抜けは多分ここです。