
今年の信州は暖かい。例年より少し遅めでも間に合うだろうと言うことで、息子の部活で長野市に行く予定に合わせて、シトロエン長野に交換作業を予約。
スカイラインでは、夏17→冬16にインチダウンしたことを11年間後悔し続けたので、今回は意地でも夏と同じ17インチをキープすることにした。また、プジョー・シトロエンは、ボルボなどと並んでPCD108と言う特殊なハブ径を使っているので市販ホイールの選択肢が少なく、ピカソの車体デザインとバランスが取れるものが、ネットでも見つけられない。と言う事で、純正のLevant(ルヴォン)という変形10本スポークのホイールを購入することにした。総額を抑えたかったので、ラバーは不正事件で揺れる東洋ゴムのWinter Tranpath MK4αに初挑戦。

やはり純正ホイールはデザインマッチが良くて、その点は満足なのだが、ホイール色はご覧の通りカタログの写真↓よりもずっと黒めで、少し狼狽する。
http://www.accessories.citroen.co.uk/
Levantは固有名詞としては、シリア周辺地域を指すので、浅黒いと言う意味が含まれていたのか、などと邪推するが、家族にはカッコイイと好評なので良しとした。確かに濃いめの色の車体には似合うかも知れない。でも、せっかく17インチなのに黒いとやっぱり小さく見える。
(2015/1/3追記)今年はまだ一度も雪が積もらない。トーヨー・スタッドレスの使用感はいずれまた。
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ピカソ | クルマ
Posted at
2015/12/30 23:06:05