ヘッドライト改造計画(プロジェクタ編1)
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ソアラのヘッドライトはプロジェクタ式を採用しています。このプロジェクタライトは元々暗い上に、ハロゲンバルブ専用設計のため、社外HIDをポン付けしても純正HIDのような光量は期待できません。
今回はHID導入に伴い、プロジェクタもHID専用のものを導入することにしました。
導入にあたってのドナーは・・・
アテンザ(GG3P)HID装備車です。
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前レビューのソアラヘッドライト同様裏からヒートガンでガンガン暖め本体・カバーを分離していきます。
こちらのライトは年式も新しいせいか、ブチルゴムも柔らかくソアラ程の苦労はありませんでした。
再利用も難しいので、割っちゃっても問題ないとは思いますが・・・
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本体とカバーの分離が済んだら、プロジェクタを取り外します。特に苦労することも無くすんなりと外れてくれました。
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それではソアラのプロジェクタとの比較をどうぞ(笑
左(ソアラ) 右(アテンザ)
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もう一枚正面から。
左(ソアラ) 右(アテンザ)
サイズはソアラ85mm程度、アテンザ65mm程度・・アテンザのが小さめです。
本体への取り付けはソアラのプロジェクタを切断してステーのみ使うことになりますので、結果オーライといったところでしょうか。
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で、ソアラのプロジェクタを切断します。
サンダーや特殊な工具を使わなくても、金属用ノコギリで割りと簡単に切断できました。
ネジ穴は再利用するので、脚が残るよう切断します。
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ブルーアイ化するため、アテンザのプロジェクタを分解し、遮光板を塗装します。
アテンザのプロジェクタはHi/Lo切り替え式のためか、部品点数が3点になりました。
今回使用した塗料はホビー用のスプレーです。
耐熱ではありませんが、特に問題ないでしょう。
プロジェクタ分解にトルクスレンチが必要になります。
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で、ついでにこんなものも塗装してたりします。(笑
(ヘッドライト改造計画(プロジェクタ編2)へ続く)
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