田舎のA110のりのブログ一覧

街には閻魔市というへんてこな行事がある。例年同じ日付で6月14日15日16日と街の通りを封鎖して400件以上の屋台がでる。大勢の人々が集まり、その結果この時期は梅雨時でもあり、車は動かせない。もともと土日しか車は動かさない。今年の日程は金土日。だったら土曜朝一番で車動かそう。先日は水温が上がり100度を越していたので、それを含めて車庫からだしました。
まずは立ち入り禁止看板。警備員さんに非日常化の車の撮影が趣味なので（嘘）中に入れてもよいですか、で許可を得て、普段なら車を停車は許されない交差点のなかでの撮影と昼間の撮影。

昼間


そんな暇があったら仕事と勉強しろよと言われそうですが、今すごくすごく暇なんですが、そのあとゴミ拾いでボロボロになります。今年の屋台のトレンドは、タピオカでした。

街は衰退していて、イトーヨーカドウ、丸亀製麺、ミスタードーナツ等撤退しているなかで、わが街にスタバができた。歩いていける範囲で天気の良い日は、すきやでうなぎゅうを食べて、そのあとスタバへいく。朝8時～夜11時の営業でラストオーダーは11時だそう。昼間はそこそこ人がいるが、高い食事をしている人は見かけない。
平日の夜は、そこそこ人が入っている。
日曜日、夜10時に車を出して、スタバの駐車場に入れたら、夜間の駐車場誘導に警備員さんが2名おられる。駐車場は車２台しかいず、一番よい区域に車を止めた。
夜１０時１５分で中のお客様は、３名。相変らず食事は大量に余ってる。
平日の夜と違い、日曜の夜のお店のスタッフはお化粧濃いめ。
ライムの入った冷珈琲を飲む。
果たして潰れずにやっていけるのか心配。

プラモデルは、奥が深いので、自動車は手をださないことにしています。
A110のプラモの箱絵では、エレールが最高です。
モンテカルロラリーを題材にした最高の箱絵です。

続いて溝呂木陽さんのA110:岡崎宏司さんの「クルマ備忘録」のA110の挿絵の原画です。是も可愛い。

ちょっと雨でしたが、雪ではないので命の洗濯で海辺を北上し、出雲崎の浜焼。近藤鮮魚店。
古い民家の店頭に串に刺した、鯖、鯛、烏賊のデスプレイ。
大きな鯖を3串、炭火で焼いたのは、とてもそこで食べれる量ではなく持ち帰り。
80台と思われる店主の女性に、綺麗な車だねと言われると、とても嬉しいです。

少し雨でしたが、信号が少ない、海沿いのくねくねした道を快適に走りました。

フロントガラスに少しずつ、傷がついてきましたが、運転席側の、ワイパーの当たる部位に、
ワイパーのゴムが引っ付いて、汚れています。手で擦っても落ちませんが、どのような方法なら
とれそうか、アイデアがある方は教えて下さい。

また73年式の古い車です。写真のように、フロントガラスの周りのゴムがよれています。
皆さまは、ゴムの保護に、なにか薬剤を御使いでしょうか。商品名解れば教えて下さい。

よろしくお願いいたします。

今年最後の雪雨の日走行
家出た時は、曇りでしたが、途中で雪
いつもの峠道と小さな除雪ステーション。
久しぶりにワイパーを動かそうと思い、あれワイパースイッチどこでしたっけ。
今年もお世話になりました。

ワイパーというと、サチモスというグループの曲名になりますが、今年はサチモス3回見れました。
大阪、富山、横浜。
そこそこ自分の健康と車の健康に感謝。