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トミゴンのブログ一覧

2025年11月04日 イイね!

第73回大磯ミーティング

第73回大磯ミーティング2025年10月26日
湘南ヒストリックカークラブ主催のジムカーナイベント『大磯ミーティング』に参加しました。
今回の大磯ミーティングではレジェンドドライバーをゲストに迎え、歴代のロータリー車の展示行うという企画もあり、私に声がかかり、SA22Cを持ち込むことになりました。当日は生憎の雨模様でしたが、多くの参加車両が照合しました。
メインホールの中には歴代のロータリーを含む名車が展示されていました。




私のSAはメインホールを出てすぐのところにファミリアロータリーと並んで展示させていただきました。


イベントがスタートしてすぐにレジェンドドライバー鮒子田寛選手、寺田陽次郎選手、見崎清志選手の3名に加え、童夢の会長である林みのる氏、カーデザイナー由良卓也氏を迎えての豪華なトークショーが開催され、各人の活躍したレースにまつわる話をお聞きすることが出来ました。


生憎、ジムカーナは中止となってしまいました。
本来であれば、レジェンドドライバーが私のSAも使ってデモランをすることになっていたので残念です。
しかし、ジムカーナに参戦する多くの名車を見ることが出来ました。






















中々、こんなクルマ達にはお目にかかれません。しかも、現役でジムカーナができるなんてすばらしい。今度は、実際にジムカーナを見てみたいです!


Posted at 2025/11/04 20:53:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年10月20日 イイね!

アルファ156 電スロ&ECU不具合修理

アルファ156 電スロ&ECU不具合修理2025年10月18日
9月にECU不具合が発生した156。10月にECUの交換修理が完了したものの直ぐに再発で入院。お世話になっているアルファデポさんで原因を追究していただきどうやら電スロが悪さをしており、その影響でECUが破損したとの事でした。原因となった電スロ交換とECUの修理をしていただき、退院となりました。

それにしても電気系が弱いのにECUがエンジンの直上で熱にさらされているのですからトラブルの可能性が高まるはずです。


涼しい季節になってきたので、しばらくはトラブルなしで過ごしたいものです。
Posted at 2025/10/20 22:51:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年10月05日 イイね!

富士トリコローレ2025

富士トリコローレ20252025年9月25日
富士トリコローレに参加したかったですが、ちょっとだけ見て帰ってきました。
私の156は2週間前にECUの故障で入院しており、富士トリコローレの参加は諦めていたところ、奇跡的に前日に修理が上がり、参加が可能となりました。ただ、高速道路でECUの故障が再発してエンジンストールとなると危ないので、距離はあるものの下道で行くことにしました。朝早く出発し、都内の道路も信じられない程、空いていて道もクルマの順調に山梨県へ。山中湖へ抜ける道志みちを会長に走っていると突然の悪夢が。。。再びECU故障の再発です。エンジンを再始動し、だましだまし走り何とか富士トリコローレの会場へたどり着きました。誘導員の方にお聞きしたところ、会場に入場すると13:00までは出られなくなるとの事でした。苦渋の選択として会場内には駐車せず、開会までに集まるクルマを見届けて早々に帰ることとしました。

皆と芝生に並べられなかった156はどこか寂しそうです。


会場には、次から次へ色とりどりのラテン車が入ってきます。
デルタが大群で入場してくるなんて中々見れません!




バラエティー豊かなクルマ達です。会場の芝生がきれいなのでクルマが映えます!










今回は、私の憧れのランチャモンテカルロがなんと4台も参加してます!スーパーカーまでの押し出し感は無く、さりげないカッコよさがたまりません。






ラテン車は見ているだけでも楽しくなります。




超レアなアルファロメオモントリオールも参加されてます!特徴的なエアインテーク(アウトレット?)がカッコよいです。程度の良さが伝わってくる個体です。



まだまだあります。






アルファ仲間も参加しており、皆で木陰に椅子を持って行ってゆっくり話そうと誘われ、後ろ髪を強く惹かれる思いでしたが、会場を後にし、帰路に着きました。
道志道を順調に越え、順調に思えたのですが、もう一息のところでエンジンストールが頻発!


これ以上の走行は危険と判断し、道路沿いのコンビニの駐車場で停車。あえなく、4度目のレッカーとなりました。


156のECUは新品の部品供給が終了しているため、今回は中古のECUを利用しても修理をしていただきましたが、僅か1日で同様の不具合が発生してしまうと、今後が少し不安になります。
エンジンの真上にECUが位置している構造なので熱外は避けられなく故障と付き合いながらになるのかもしれませんね。
Posted at 2025/10/05 17:22:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年09月23日 イイね!

丸沼高原~中禅寺湖ツーリング

丸沼高原~中禅寺湖ツーリング2025年9月14日
丸沼高原~中禅寺湖ツーリングに参加しました。
嵐山パーキングエリアに集合しました。関越自動車道は早くも渋滞が始まっており、
途中で降りて下道を走ってきた参加者もいました。
今回は多くのクルマが参加しました。中でも939系からの参加が多くありました。






沼田を抜け丸沼高原に向かいます。久しぶりの国道120号です。若い頃はスキーで頻繁に訪れたなつかしい道です。新しいトンネルが出来ていたり、新しい施設が出来ていたり、変化を新鮮に感じながら丸沼高原スキー場へ到着です。


ここからは冬季閉鎖となる金精峠を超え、日光へ向かいます。
中禅寺湖の外周を抜け、展望台に向かいます。
展望台に向かう峠道を楽しんでいると、突然156が吹け上がらなくなり道路脇に寄せ、後続車を行かせる事になりました。一旦、エンジンを切り再度イグニッションを回すとエンジンはかかり、回転も上がります。ただし、エンジン不良のインジケーターが点いてしまいました。
このGO TO DEALERの文字が何ともイヤな感じです。


以前もエンジンのインジケーターが点灯したことがありましたが、次の日には消えていたので、またそのうち消えるかと思い走り、展望台で合流しました。




この後は、中禅寺湖からいろは坂を下り目的地のロマンチック村です。




ロマンチック村で昼食をとり解散となりましたが、本人の期待むなしくエンジンのインジケーターは消えてくれてませんでした。
まだ、時間も早いこともあり、帰り道にお世話になっているアルファデポさんへ直行して、状態を確認していただきました。
PCを接続して発生しているエラーを確認すると7~8個のエラーが発生してます!


ショップの方曰く、ECUに不具合が発生している可能性があるとの事でしたが、一旦エラーを全て削除していただき様子を見ることになりました。がしかし、状況は改善されることもなく悪化していきます。何とか家にたどり着きましたが、翌日には国道の真ん中でエンジンストールしてしまい、あえなく購入後3度目のドナドナとなってしまいました。
早く治ってほしいものです。。。。

Posted at 2025/09/23 12:34:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年08月16日 イイね!

Alfa156ドア交換修理

Alfa156ドア交換修理2025年8月10日
先日、私の不注意でドアをぶつけてしまいへこませてしまった。
運転するには全く問題ないのですが、気になります。誰も見ていないのに運転していてちょっと恥ずかしい。
クルマ屋さんに板金の見積もりをいただいたところ、なんと10万円かかるとの事。ちょっと無理だなぁと思うが、自分でパテ埋めして塗装する板金の腕はありません。そこでネットで中古のドアを検索したところ1万円台でオークションに出品されている!20年落ちのクルマは旧車と言う程ではないため、部品も安く助かります。そこで、安く修理するにはドア交換だという結論に至り、ポチって落札しました。

段ボールに包まれてドアが届きました。


開梱するとこの通り、ドアが出てきました。
確認すると、ドアミラーとパワーウインドースイッチが付いていませんでした。


ドアのヒンジ部分でコネクタとともに外されています。


早々に交換に向け、内張を剥がすことにします。
まずは、スピーカーの蓋をこじ開けて外します。


スピーカー本体は4本のネジで固定されているので取り外します。


スピーカーのコネクタを外し、2本のドアに固定するネジを外します。


PWスイッチは購入したドアにはついていなかったので、現行のドア画像で説明します。取っ手のへこみの中に2本のボルトがありますので、それを外します。


上方に引っ張るとPWスイッチが取れます。コネクタは外しておきます。


次に、ドアハンドルのメクラ蓋をこじ開け中にあるネジを外します。


ドアミラーの外し方も現行車の画像で説明します。三角形のメクラ蓋をこじ開けると3本のボルトが見えてきますので外します。コネクタを外し、外側に引っ張るとドアミラーが外れます。


パワーウインドースイッチを外した穴の奥に写真の黄色○で示した2本のボルトがあるので外します。内張は写真の青色○の位置でクリップで止まっていますので、クリップの場所をこじ開けて外します。


これで準備ができたので現車からドアを外します。
ドアにはヒンジ上部からボルトで止められています。黄色○の2か所のボルトを外します。ドアクローザーは青色○の2本のトルクスボルトで止められていますので工具を間違えないように注意が必要です。


ドアを外す前にコネクタを外します。このコネクタは①半輪状のグレーのロックを下に下げロックを外します。その後、②コネクタを前方に引き抜きます。
この状態で、ドアを上方に持ち上げればドアがヒンジから抜け、外すことが出来ます。
尚、ドアは想像している以上に重いので注意が必要です。


あとは、これまでとは反対の作業を行えばドア交換は完了します。


重いドアをヒンジに取り付ける作業は、思ったより大変で、途中でドアをフェンダーに接触させてしまいキズを付けてしまいました。トホホ。。。


何とかドア交換を完成させ、へこみを無くすことが出来ました!色も気になる程の差が無くて安心しました。動作確認もバッチリです!


はじめはちょっと不安でしたが、何とかなるものですね。
これで、また156ライフを楽しめます。
Posted at 2025/08/16 17:00:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「第73回大磯ミーティング http://cvw.jp/b/1904595/48748573/
何シテル?   11/04 20:53
トミゴンです。 職業:サラリーマン 趣味:車(レストア&ドライブ)、旅行    最近、旧車にハマってます。 休日に車いじりをする事が何よりの楽しみです。...
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