
2024年2月11日
アルファロメオ156を購入して真っ先に気になったのがヘッドライトの暗さです。最近の明るいヘッドライトに慣れていると、純正ハロゲンはちょっと運転が怖いくらいに感じます。そこで、ネットで検索しているとPIAAのLEH215というH7のLEDバルブを発見。非常に小型の設計だったので、狭いアルファのヘッドライトユニットでも入るだろうと思い購入しました。
ヘッドライトにアクセスするにはフェンダー横のカバーを外します。
これでヘッドライトユニットにアクセス可能です。
写真の左側キャップがハイビーム、右側キャップはロービームです。右側キャップを回転させて外します。
覗き込むとバルブの先端にコネクタが付いていますので、これを外します。
バルブを固定している針金を外せばバルブが外せるのですが、外し方が解らず作業は難航。しかし、最近はネットを調べれば教えてくれます。針金は上部で引っかかっているので針金をそれぞれ外側に引っ張ると外れました。
後は、バルブをLEDに交換するだけですが、結局LEDバルブは厚みがあるので針金で固定できませんでした。しかし、がっつり食い込んでびくともしないので、コネクタを取り付け完了。
ライトを点灯してみると、ご覧のように交換した左側の方が青白く輝度が向上しているのが解ります。

正直、もう少し明るいライトを期待していましたが、ハロゲンよりは全然良いのでこれで良しとします。これで夜道も怖くなくなりました。
Posted at 2024/04/22 23:55:18 | |
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