
2025年9月25日
富士トリコローレに参加したかったですが、ちょっとだけ見て帰ってきました。
私の156は2週間前にECUの故障で入院しており、富士トリコローレの参加は諦めていたところ、奇跡的に前日に修理が上がり、参加が可能となりました。ただ、高速道路でECUの故障が再発してエンジンストールとなると危ないので、距離はあるものの下道で行くことにしました。朝早く出発し、都内の道路も信じられない程、空いていて道もクルマの順調に山梨県へ。山中湖へ抜ける道志みちを会長に走っていると突然の悪夢が。。。再びECU故障の再発です。エンジンを再始動し、だましだまし走り何とか富士トリコローレの会場へたどり着きました。誘導員の方にお聞きしたところ、会場に入場すると13:00までは出られなくなるとの事でした。苦渋の選択として会場内には駐車せず、開会までに集まるクルマを見届けて早々に帰ることとしました。
皆と芝生に並べられなかった156はどこか寂しそうです。
会場には、次から次へ色とりどりのラテン車が入ってきます。
デルタが大群で入場してくるなんて中々見れません!
バラエティー豊かなクルマ達です。会場の芝生がきれいなのでクルマが映えます!
今回は、私の憧れのランチャモンテカルロがなんと4台も参加してます!スーパーカーまでの押し出し感は無く、さりげないカッコよさがたまりません。
ラテン車は見ているだけでも楽しくなります。
超レアなアルファロメオモントリオールも参加されてます!特徴的なエアインテーク(アウトレット?)がカッコよいです。程度の良さが伝わってくる個体です。
まだまだあります。
アルファ仲間も参加しており、皆で木陰に椅子を持って行ってゆっくり話そうと誘われ、後ろ髪を強く惹かれる思いでしたが、会場を後にし、帰路に着きました。
道志道を順調に越え、順調に思えたのですが、もう一息のところでエンジンストールが頻発!
これ以上の走行は危険と判断し、道路沿いのコンビニの駐車場で停車。あえなく、4度目のレッカーとなりました。
156のECUは新品の部品供給が終了しているため、今回は中古のECUを利用しても修理をしていただきましたが、僅か1日で同様の不具合が発生してしまうと、今後が少し不安になります。
エンジンの真上にECUが位置している構造なので熱外は避けられなく故障と付き合いながらになるのかもしれませんね。
Posted at 2025/10/05 17:22:11 | |
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