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トミゴンのブログ一覧

2018年07月15日 イイね!

板金すすんでます。

板金すすんでます。板金作業を進めている間になんと以前修正したサンルーフにサビが復活!こんな短時間に復活するなんてことがあるんですね。板金屋さん曰く少しでも削った後にサビが残っていると復活することがあると言っていました。責任をもって治しますんでと板金屋さん。

サンルーフ周辺の屋根もこんな感じでサビ退治。



大変だったリア周りも大夫出来てきました。



リアフェンダーは修理跡があったそうです。板金で綺麗にしていただきました。


サーフェイサーを吹いてリア周りの板金完了です!

想定外のドア周りも修正です。

ついにフロント周りに到達。バラシて修正です。

フロントノーズは裏側がサビてました。





フロントノーズとフロントフェンダーにもサーフェイスを吹いてひとまず完了!

いつの間にかボディー丸ごと板金です。まるで全身脱毛したみたい。
フロントのフレームにもサビは発生していましたが、大夫マシな方だよと慰められました。

Posted at 2018/07/15 09:48:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月02日 イイね!

やっと始まった板金

やっと始まった板金約1年前の2017年6月から板金を依頼していたが、先客が建て込んでおり1年近く預けたままになっていた私のSA22C。先月からようやく作業に着手していただいていたので、進捗具合を確認しに茨城県つくば市にあるガレージを訪問しました。
今回、板金を依頼したのは、ずっと気になっていたボディーの錆の修理です。

先ずは、最も目立っていたサンルーフの錆です。サンルーフ全面に点々と多くの錆が発生して進行している状態でした。錆はサンルーフ裏のフレームに沿って発生していて、穴が開いてしまった箇所もあったとの事。フレームとサンルーフの板の間に水分がたまりやすいのが要因の様です。全ての錆を修復し、すっきり綺麗な姿を取り戻しました。

Bピラーの上部にも大きな浮き錆がありました。こちらも穴が開くほどの状態だったとの事です。この部分はボディーのつなぎ目であり錆が発生しやすい様です。


リアハッチ周辺は最も状態が悪いか所で、水がたまりやすい構造であり、溝の中はいくつもの錆が発生していたので、防錆対策をしていましたが、進行を食い止める事ができず穴が開いている状態でした。ここは状態が悪かったので溝の部分を切り取ったそうです。下の写真が切り取られた溝部分です。新たな溝はFC3Sのボディーから移植されました。勿論、そのままの形状で取付けられる筈がないので、形状を修正しながらの作業をしていただき、見事に溝が復活しました。

リアハッチ周りからの水の侵入によりテールランプ下のボディーにも錆が発生していました。(両側とも全く同じ状態。)写真では見ずらいのですが、内側に大きな穴が開き、2x3cm程度の範囲を切り取り、板金で修理をしていただきました。

ずっと、気になっていたボディーの錆が修復されとてもスッキリしました。
完成が楽しみです。
Posted at 2018/06/02 15:21:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2018年01月08日 イイね!

2018佐野ニューイヤークラッシックカーミーティング

2018佐野ニューイヤークラッシックカーミーティング2018年1月7日
佐野ニューイヤークラッシックカーミーティングに参加しました。昨年2月に車検&板金塗装を依頼し、まさかのエンジンオーバーホールとなり、6月に無事車検は取得できたものの板金塗装に時間がかかりまさかの年越しレストアとなってしまいました。しかし、今年の佐野のイベントはロータリー車をフューチャーする企画でしたので、何とか参加するべく修理を依頼している板金工場から引き揚げさせていただきました。私のクルマはエンブレムやモール類、スポイラー等お外してあるため無残な状態。
当日は、晴天に恵まれ絶好のイベント日和。
佐野駅前ロータリーはロータリー車で埋め尽くされました。

SA22Cも7台が集結。前期3台、後期4台。



なんと、コスモスポーツは8台も集まりました。


さらに、レアなルーチェやRX-3も集まりました。


それ以外にも多くのクルマが展示され盛り上がっていました。


久しぶりに、1日中クルマ談義に花が咲き、暖かな日差しと相まって非常に楽しい1日を過ごすことができました。
完全復活する日が待ち遠しいです。
Posted at 2018/01/08 13:24:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年06月17日 イイね!

オルタネーター

オルタネーターオルタネータは普通に発電していたので、そのまま使えると思っていたが、ERCさんから「そのオルタネーターはプーリーを回すとゴリゴリするから交換かな?」と言われ確認してみると、確かにゴリゴリ音が。。。
交換する事にしたが、純正品の新品は無く、ERCさんに転がっていた純正オルタネーターを使わせていただくこととした。長い年月放置されていたようで、真っ黒に汚れ表面に緑色のカビの様なものも見えた。
インマニの加工も終わり、その勢いでバフ掛けすることにした。

右側は、元々取り付いていたオルタネーター
全く別物に見えます。

緑の塗装も施し、完成。ちょっと緑色が明るすぎたかな。

エンジンに取付けると、中々いい具合の目立ち具合です。
Posted at 2017/06/17 23:10:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年06月03日 イイね!

インマニ

インマニエンジンが分解されている間に補器類を綺麗にしようと思ったのが間違えでした。
補器類の中でもインマニやタコ足は、特にレシプロエンジンにおいては見せ場になっています。
そこで、えらく汚く地味なインマニを光輝くインマニに変身させようと思ったのです。
SAのインマニは鋳造品でパーツクリーナーでいくら汚れを落としてもけして輝こうとしません。
私の頭の中にあるのはアルファロメオのV6エンジンの光り輝くインマニです。
そこで、地金はアルミなのだから削れば光ると思ってしまったのです。
これが、長く苦しい研磨地獄の始まりでした。

とにかくリューターを使って表面を全部削り鋳造の肌を削りました。

その後は、気の遠くなるようなひたすらヤスリ掛けです。
指の痛さとの戦いです。

少々粗い状態でバフをかけてみましたが見事に表面の細かな凹凸に研磨カスが入り込んで何だか
黒っぽくなってしまい失敗。
でも、チタンぽくも見えるな???

再度気を取り直してヤスリ掛け。
タイムリミットの時点で完成としました。
エンジンに組み付けてみると。。。

ほぼエンジンでインマニが隠れてしまうではないか! ガーン
でも、ちょっとでも見えているからいいか。

この時、この後、補器類追加によりさらに見えない状態になってしまうことは、知る由もありませんでした。

Posted at 2017/06/03 17:15:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「Alfa156ドア交換修理 http://cvw.jp/b/1904595/48603746/
何シテル?   08/16 17:00
トミゴンです。 職業:サラリーマン 趣味:車(レストア&ドライブ)、旅行    最近、旧車にハマってます。 休日に車いじりをする事が何よりの楽しみです。...
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錆と汚れとの戦いに奮闘し、3年かけてレストアしたSA22Cターボです。既に30年が経過し ...

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