独逸車党のブログ一覧

7.5と比較して、よくなった点、悪くなった点（残念ながら存在）について、気づいた事を買いてみる。

まずは誉めることから始めるとする：
良くなった点
1.マイルドハイブリッド化により、滑らかに発進できる様になった
2.アイドリングストップをしていても、上記の理由で、エンジン始動時の振動が無い
3.トラベルアシストにより、ACC時に前車が動き出したら、自動で動き出す。
4.携帯のワイヤレス充電装備
5.Apple CarPlayでBluetooth接続ができる様になった
6.SIM搭載で、車自体に通信機能が着いた（WeConnectのインターフェースは最悪だが）

悪くなった点
1.エアコンの物理スイッチが無くなった
2.中央コンソールのドリンクホルダーの蓋が無くなった
3,ボンネットのダンパーが無くなった（いまどき、金属棒で支えるとか）
4.トリップメーターのリセットのボタンが無くなった
5.スピードメーター等を表示させて、隙間の地図表示が選べなくなった

コストダウンにより、改悪された点が目立つが、改悪点は機能が削られたわけでは無いので、まぁ慣れでなんとかなりそう。良くなった点については、大変満足しているので、まぁ買い替えて良かったと思う。

安全装備が全車種共通で標準装備な点は、メーカーのポリシーとして評価できる。見切りも良く、使い易く着なれた服の様な車。

小雨がチラつく中、ゴルフ8(R-Line)が納車されました。
ボンネットのダンパーが無くなったり、エアコンの物理スイッチが無くなったり、随所にコストダウンの跡が見られます。
しかし、マイルドハイブリッドのドライブトレインは、DSGの弱点をモーターで補っており、凄く乗りやすくなった様に思う。
VW提供のオンラインサービスは、すこぶる繋がりが悪く20回やったが、まだログインには成功していない。ここは実にショボい。

今回は、シルバーが無かったので、ムーンストーングレーをチョイス。とても気に入ったが、巷で言われている様に、確かに塩ビパイプと似た色だ。

金曜日は夏休み前の仕事が立て込み夕方にディーラーには行けなかった。

土曜日の午前中にアポを取り、ディーラーに行って来た。

ネットで調べてのとほぼ同等程度の値引きで、お取引成立となりました。

残クレ使って買い換えるスキームに乗ると、VWの場合は残価保証が結構高いので、３年毎に大体200万円払って新車に乗り換える感じとなる。

1年で65万円を払って新車をサブスクリプションするとも言えるでしょうか。今回は、かなりしつこくExcelで計算をしてみました。金銭的な支出を最低にするには、やはり同じ車に長期間乗るのが良いです。しかし、残クレ利用3年乗り換えパターンとの差額は思った程大きくはありませんでした。自分の場合は、快適プレミアムとか満足プレミアムで十分バランスしてしまう額面でした。車とは期間限定のお付き合いと考えれる方には、良い制度なのではないでしょうか。

と言うことで、来月くらいには7.5から8にアップデートする事となりました。

本タイトル、シリーズ化して来ました。

エクセルの表を色々弄り、値引きターゲット（もっともらしい理由がある額面）を導き出した。

明日、金曜日にディーラーに行く事になりました。

さて、明日が天王山。