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やっぱりサーキットは楽しぃー(>_<)
５月のエビス、ハイランド、ＳＵＧＯに続いて茂木も最高～でした。

なんと言っても日本が世界に誇るインターナショナル規模のサーキットの醍醐味は、素晴らしいです。
ストップ＆ゴー的なサーキットと良く言われているだけあってブレーキに厳しい屈指のコース、それだけにブレーキングが肝中の肝。

今回、茂木用にブレーキパッドをCC-RからMA22Bへ変更してみました。
出来ることなら筑波辺りで、どんな特性かデータを取りたかったところでしたが、そ
んな時間も無く、本番ブッツケでした。
一応、茂木へ向かう道中アタリ付けしたつもりでしたが、全然付いてないし…
やっぱり高速道路でも公道では、ベディングするのは無理ですね。
（ブレーキ踏みっぱで走行するのも危ないし）

でっ、つい１回目の走行で、我慢できず、ちょっとだけブレーキ強く踏んでしまった
らやっぱりジャダー発生…
お決まりのブレーキング時にハンドルをグァングァンフラれるフラれる(>_<)
あぁ～あ～　何だよもうー　
しょうがないので、必殺ジャダー殺しブレーキングに変更。
１回目の走行で徐々にジャダーが少なくなってきたところで、走行終了となりピット
で、よ～く冷まして何とかベディング終了。

さて、２回目の走行で、ブレーキどんな感じか踏んでみる。
おぉー　ジャダー消えてる（よかった～）でも、熱が上がって来たらどうなのかが問
題。
茂木はフルブレーキング箇所が、５箇所も有りこれが、ブレーキに厳しいコースの所
以でもある。

それでは、iona号のロガーデータ元にして解る範囲で走り方を紹介してみますね。
（※茂木初めてだし、プロじゃないから参考程度に軽～く流してくださいよ。）







ってことで、この走りが出来ているかと言う質問は、しちゃダメです。
出来ていたらもっと良いタイムです。(^^ゞ

ちなみに今回初走行のベストタイム：2’14”971　
各セクタータイム　S1 33.818　S2 35.857　S3 35.109　FIN 30.187

でもって仮想タイムは、S1 33.818　S2 35.857　S3 34.662 FIN 29.812　で、
2’14”149でした。

でもまぁ～　心配されたブレーキングに関しては、ブレーキングに厳しい茂木で、かなり良い感触を得ることができました。
CC-R、CC-Rｇと比べて抜群に耐フェード性が良く、高温時のペダルタッチが安定している、コントロール性が良い。
そのため、「曲げるブレーキ」がしやすい。

心配していた街乗りでの効きに関しても必要十分あると思うので、問題なし。

さすが、同じメーカーだけあってエンドレスのキャリパーセットとのマッチングが良い感じがする。（同じメーカーなので当然かな）

お陰さまで楽しい走行が出来ました。

ただ、今回購入したMA22Bは廃番なので残念、ニュータイプW003が気になるところ。

次回は、いよいよFISCOか…　続く…