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☆ターボチャージャー☆

当初2.5L化計画時には、それまで使用していたGT2835を使用するつもりだったですが、この組み合わせのシュミレーション結果では、中間トルクだけ盛り上がり高回転域ではプアーなエンジンになってしまうことが想定された。
そにため、自分の目指す走りには望めないことから計画の変更した次第。

純正レイアウトで2.5Lにベストマッチなアクチュエータ式国内最強ツインスクロールタービン

GCG. GT3076R ！



ツインボールベアリングを採用しているGarrett社製GT3076をベースに、専用のコンプレッサーハウジングとエキゾーストハウジングを使用され純正置き換えで450PS以上を出すことを目標に開発されている。



エキゾーストハウジングにはセラミックコーティング処理され排気効率を上げてエンジンルームの熱害を防ぐ。



純正レイアウトの良いところは、吸気、排気系のレイアウトを今までと変えることなくポン付でき導入コストが低く出来ること。
また、当然だが、チューニング前とエンジンルームのレイアウトは全く変わらない。
実はこれも狙い通り、まずは、純正レイアウトでどこまでパワーを出せて楽しい走りができるかが、今回のコンセプトステップ。



ただし、ポン付出来る吸排気レイアウトのためウエストゲート仕様GT3076タービンより吸排気が抵抗になり本来の性能よりかは二割ほど下回っているのだが、先に紹介した通り今の自分には十分なパワーが出ています。

しかし、もし、この先、今以上のパワーを求める時が来た時には、OHがてら本来のGT3076のハウジングに変更しウエストゲート仕様に出来ることも実に大きなメリット。

さすが、
GCGターボワールド！