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先週末からル・マンの興奮冷めやらぬって感じなんですが、昨日、ブログに書いたマツダが、ル・マン復帰は本当に嬉しかったです。

自動車メーカーの中では弱小に入るマツダが、戦後の焼け野原から復興をとげ世界最高峰レースであるル・マンへ18年「飽くなき挑戦」続け最後の最後まで攻めて掴み取った日本車初の総合優勝。

これはもうね、どれだけ大変なことか.....
ある意味、F1より大変で威容なことなのか.....
それをマツダが成し遂げたヒストリー.....
そしてロータリーエンジンへの思い入れ.....

自分も仕事や好きな車のことで色々な壁、悔しい時、ストレスとかで、心が折れそうになる時がありますが、そんな時の親父特効薬ってのが、やっぱりコレ→ 「プロジェクトX」です。
数多くの素晴らしいテーマがある中、自分の中で5本の指に入るのが 「ルマンを制覇せよ！」 です。

単純なのかも分りませんが、いつもコレを視終ると、やっぱりどこかで自分が言い訳していたなって気付かされ前向きになれたりします。
恥ずかしいですが、涙が出て結構スッキリもしたりします。(笑)

今年でロータリーエンジン唯一の量産車 ＲＸ８ が残念ながら生産終了となってしましますが、近い将来より技術革新しロータリーエンジン復活を心より願っております。
マツダ株式会社の皆さん頑張ってください。
来年のル・マン24Ｈ必ず応援します。ZoomZoom!

No.1


No.2


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来年のル・マン24Hレースですが、マツダが復帰を発表。

量産車唯一のロータリーエンジン車RX8生産終了で寂しく思っていたところにル・マン復帰のニュースは嬉しい、何てったて787Bで、日本唯一の総合優勝(1991)メーカーですから。


次世代のマシンは、SKYACTIV-D2.2リットル4気筒ディーゼルデュアルステージターボエンジンとなり国産車で環境クリーン化、低燃費を売りにしているマツダらしいです。


なお、世界耐久選手権(WEC)とアメリカンルマンシリーズ(ALMS)に挑戦するとのこと、出来たら10月にFSWで開催されるWECにエントリーしてくれたらなーと思います。

どんな形であれ日本メーカーがレースに復帰するのは嬉しいです。(^O^)／

本日は、夕方から自宅で、ル・マン観戦しながらタコ焼きパーティー。

ビールが進んじゃう。(^-^)/

メインディッシュは何故か冷麺。(^o^)

しかし、残り3時間切った所で、上位アウディ2号車、3号車クラッシュ！

やっぱドラマあるなー

ル・マン24Hスタートから5時間経過した頃、ついに1位アウディにトヨタが追いついた、もはやスプリントとしか思えないサイドバイサイド抜きつ抜かれずのレース展開を制しトヨタTS030の速さをアウディに見せつけてやり喜んでいた直後、もう一台のトヨタ8号車が大クラッシュ！


その後、再スタートで日産デルタウイングと接触、修復し再スタートするものの電気系トラブルでトップ争いから離脱。

そして懸命な修復も実らず残念ながら7号車もリタイヤとなってしまった。

悔しすぎる！

FIMスーパーバイクレース視てたら凄くバイク乗りたくなってきたー。

それにしてもここ最近は、ドカティ、アププリアにBMWも加わって外車達が速い。

予選ではカワサキ速いが...
ホンダ、ヤマハ、スズキ、特にカワサキ応援。

バイク乗りたーい。
それにはマイバイクのミッション修理しないとなー