アルペンマスターの名に偽り無し

遠目から見てもあのバイク！ってわかるスタイル

ロード寄りのアドベンチャータイヤなので、舗装路でのコーナーリングはツアラー感覚で侵入できます。
ABSもトラコンも自然な介入でジェントルマンバイクって感じがます。

リヤはアブソーバが調整式で好みの乗り味に寄せることができます。
フロントはロード寄りのセッティングなのか若干硬めに感じます。初期の微振動をマイルドに奥に従って確実に止めるセッティングにしたいです。

メーター周りに拡張性があります。スマホやブレットは前方目線近くに設置できます。
リヤはアドベンチャーとして充分な機能があります。
このエリアのアフターパーツも充実しているので、車種専用品も汎用品もスマートに搭載できそうです。
ハードタイプのリヤケースを付ければ初心者タンデマーでも安心感があるツーリングを楽しめると思います。

100km/h以下の巡行で中型並みの好燃費を記録できます。
大型タンクの恩恵もあり、一撃500km走行もきちんとこなしてきます。

2年半落ちを、ぶった斬り車検を受けて購入。
大型免許代込みで予算100万の枠に無事収まりました。
もう少しADV人気が盛り上がって、下取り相場が維持される事を期待します。