フロントオイルシール交換（おまけ１）

エンジンおろすのに、冷却水とオイルラインは一度切り離す必要があるのは分かっていたけど、エアコンの冷媒ラインも当初は切り離すことになる（冷媒の抜き取り及び充填が必要）と説明を受けていた。
しかし、サービスエンジニアの方が考えて、エアコン冷媒ラインを切り離さずにおろしてくれた。
エアコンコンプレッサー（写真左に浮かんでいるシルバーのもの）をエンジンから切り離すことで、冷媒ラインを切り離さずに済んだ。

エアコンコンプレッサーが冷媒ラインにより、宙に浮かんでいる様子。

バルクヘッドから突き出た棒状のもの。
ステアリングからパワステにつながるところみたい。

中央の円形の部分が、パワステの接続箇所（と思う）。

エンジンおろすにあたって、トランスミッションもくっついておりるため、室内では、シフトノブ周りがバラされていた。

エキマニと触媒の接続箇所。
ボルトとパッキンが再利用できず、交換となった。
写真は交換後。

自前で付けていたアーシングのケーブルや追加メーターのセンサー類等、整備士さんが記憶をたどりながら元に戻してくれた。感謝。
それから、エンジンおろすついでに工賃かからずに交換できるものとして、エンジンマウントを提案されたが、うちのは数年前に交換してた。一緒にやれれば工賃浮いたのにな。