筑波1000は数年ぶり

久しぶりに筑波サーキット1000、走って来ました。
今日の相棒はシビックFL5


最近はドリフトが多いので、グリップで走るのは年末の「もてぎ」ぶりです。
車両は全てノーマルで、オイルだけ少し硬めの5wｰ40にしています。

まずは走行準備。
ボンネット・アウトレットの雨どいを外します。
10mm頭のボルト5本で固定されています。



フロントのナンバーを外します。
ナンバーブラケットには風穴が付いています。ちなみに、ナンバーブラケットは、バンパーを外さないと取れない構造です。



いちおうリヤの牽引フックをつけます。
ちなみに、前には牽引フックが取付出来ません！何かの時に色々困りそうですが、最近のクルマでは多いとか？



4ヒート走って、この日のベストタイムは2ヒート目の42.518。
しかも2週連続で、1／1000秒まで全くの同タイム‼️
こんな事ってあるんですね〜😳



この日は、走行モードの違い(Comfort,Sport,
+R)を試しましたが、純正タイヤには+Rモードは硬すぎる感じで、何度かモード変更を試しましたが、いずれのヒートもベストタイムはSportモードでのタイムでした。
参考までに2ヒート〜4ヒートのベストタイムはいずれも42.5秒で、各モードの印象は下記の通り

Comfort:43-44秒(ロール多いが意外に乗りやすい)
Sport:42.5-43.5 (42秒台多い。一番乗りやすい)
+R:42.5-43.5 (タイヤが負ける。タイムバラツキ多い。エンジン速い)

今回は電制ONのまま走りましたが、少しでもリヤが滑るとすぐにブレーキを摘みアンダーに持っていかれるので、ちょっと乗りづらい感じ。電制OFFにするには+RモードでOFFに設定するか、サービスモードにする必要がありますが、ノーマルタイヤのミシュランPS4に+Rモードは硬すぎる。サービスモードで走るのはどうなんでしょうね？？ちょっと悩みどころです。

シビックタイプR。
フルノーマルでもあっさりE36M3のタイムを1秒ほど更新出来たので、気が向いたらハイグリップタイヤを試してみたい気もします。

最後に備忘録の写真メモ


外気温5℃、クーリング無しで、水温90℃、油温110℃付近で安定