
タイトル画像、これが何なのかといえばおそらく今の俺氏になるきっかけ――
というか親父がこの本持ってなければ間違いなく俺氏はレプリカをやってなかったような気がするw
ロールケージ取り付け作業してもらってる最中にこんな本を見つけてしまって懐かしい気分になっていた。
それはさておき自由さんです。
前回6点ハーネス手に入ったところで終わってたけど、6点ハーネスをつけるのにはボディにアイボルトをぶっ刺さなきゃいけない。
というわけで床にナットを溶接してもらった。
もちろん運転席と助手席両側。(VIN写っちゃうから画像は助手席側だけ)
ショルダーベルトは先述した通りロールケージのベルトバーにつける。
さて、ロールケージの取り付けは俺氏が作業した訳じゃないので割愛。
というわけでいきなりこんな感じ。↓
さっくり画像出したけどここまで来るのに結構時間かかってる。
あと競技車両っぽさを出したくて車室内を白に全塗装してもらった。
普通は順番が逆。白いボディに外板を塗る、ないしラッピングするのが普通。
だが格好いいから細かいことは気にしない!
更に作業が進んでタイヤが付いて着地できるようになった段階で一緒に用意したこいつをつける。
人生初、新品の車高調! CUSCO SPORT G(グラベル)!
もうね、今まで車高を上げたくて上げたくて仕方がなかったんすよ。
2018年で更新が止まっていて言ってなかったけど、2019年に純正ショックのままグラベルの走行会に行った事があってですねwwww
その時はもう足のセットだとかアライメントだとかそんな解る人が解るような難しい話じゃなくて、
リアショックのストロークがなくてショックアブソーバが全然アブソーバしてなくてドッカンドッカン地面からぶん殴られるっていう誰でも解るような挙動に困り果てたっすよw
詳しくは↓
それを抜きにしてもグラベル仕様目指してるので車高上げたかったわけですが。
やっと用意できた。
フロントショックは余裕で取り付け完了。
何度もやってる作業だし交換自体は難しくない。
ただ問題はリア。
マルチリンクの純正リアショックはバール使えばアーム外す必要なく脱着できる。
車高が下がる全長の短くなる車高調ならなおさら。
でも今回は全長が長くなるグラベルショック。案の定入らねぇ!
仕方ないのでラテラルリンクのハブハウジング側を外してショックをリンクにつける。
で、ハブハウジングを押し下げれば簡単にリンクとハウジングが――つかない!?
なんてこったい、ショックが長すぎて手の力じゃつかねぇと来た。
ラテラルリンクにジャッキをかけて持ち上げ、ハブハウジングと繋ぐ羽目になったがこんなやり方したのは初めてだw
だが装着は完了した。
下げると、
素晴らしきかな、縦拳が入るクリアランスww
まぁ少し時間が経つともうちょっと車高下がるけど。
まだ全体像は見せれないので車高調のパーツレビューは車の復元が完了したら上げることにする。まぁ走りに関する感想は言えないけど。
てなもんで、次あたり室内の復元の話になっていくかな。
その4に続く。
Posted at 2021/01/24 23:30:14 | |
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