パワーシート移植
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今回はパワーシート移植です。
作業前には必ず、バッテリーのマイナス端子を
外しておいて下さい。
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こちらが素の状態のシート裏側です。
見にくくてすみません。
左側がシートベルト警告等の3Pカプラーで、
右側が今回加工する
スライド電源、リクライニング電源、スライドアース、リクライニングアースの
4Pカプラーです。
黒い線2本がアースで、
赤が混ざった線2本が電源線です。
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勇気を出して、4Pカプラーのすぐ根元を切断。
その後端子をかしめます。
今回は形状の都合でギボシ端子を使用しました。
どっちがスライドでどっちがリクライニングかは
あまり気にしなくてもいいと思います…多分。
動きゃいいんすよ動きゃ(だめな子
ちなみに僕の車体側から出てる
シートベルトカプラーは2Pでした。
ですのでシートベルトも接続する場合は
そちらも加工が必要です。
配線はtype-kさんと相談の結果、
2.0スケアを使用しました。
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そしてアースはココに。
このカバーを外すと、そこはアースポイントの聖地です(何
外し方は
①スカッフプレートを外す
②ボンネットオープナーをちょいと引きながら
カバーを左に引く
そこに先ほど処理した黒いアース線2本を持ってきて
接続します。
写真で赤と黒の線になっているのは、
僕が赤黒くっついてるコンビ線を使用したからです。
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そして電源側。
まず2本の線をバッテリーのプラスに接続。
写真は20Aのヒューズです。
これをリクライニング用、スライド用にかませます。
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そしてこの穴から車内に引き込みます。
配線ガイドや根性を使って押し込んで下さい。
この穴は運転席足元に繋がっています。
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そしたら先ほど引き込んだ電源線2本を
シート下のスライド、リクライニングの電源線に接続し、
バッテリーのマイナス端子を接続して終了です。
後は心行くまでウィーンを楽しんで下さい!
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