プジョー206RC エンジン燃焼室の汚れ除去とオイル・フィルター交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
燃費がすごいことになってきたので、丁度交換時期のオイル交換と一緒に燃焼室のクリーニングを行いました。
やるならトコトンと言うことで、エンジンルームも一緒にキレイにします。
燃費よくなるかな・・・
使ったのは、呉の下記3つのスプレー缶!
・エンジンコンディショナー
・フォーミングエンジンクリーナー
・コンタクトスプレー
総走行距離:103,581km
2
しばらく不動車になるので、前輪を持ち上げときます。
早速、自作スロープ大活躍です。
3
エンジンコンディショナーは、通常エンジンをかけたままスロットル手前のホースを外して、そこから注入するそうですが、効果絶大とのことなので、プラグホールから直接ぶっこむことにします。
プラグは付け替えたばっかなのに、カーボンで真っ黒でした。。。
ハイオク使ってるのになぁ・・・。
これは、期待できます!
4
プラグホールから燃焼室へ、エンジンコンディショナーを注入して何かかぶせときます。ゴミが入らないように、注意です!
大体、1缶で4気筒エンジン2回分の量があります。
5
しばらくして、燃焼室に入れたコンディショナーをスポイトで抜き出します。
期待通り、真っ黒でした(;´д`)
この状態で1缶は、足りなかった気がしますが、買ってないので次回にします。
6
燃焼室の、コンディショナーをできるだけ抜き出してから、プラグを装着しなおして、エンジンをかけます。
が、1回2回では、エンジンかかりません。
かからなかったら、もう一回プラグまで外して、プラグをキレイにした状態にして、装着しなおす!の繰り返しです。
ここで、セルの回しすぎに注意です。この作業、バッテリーへたってる状態ではやらない方がいいかも・・・かなり、心臓に悪いです(=_=)
エンジンがかかると、マフラーからすごい量の白煙が出ます。住宅街では作業しない方がいいです。
7
しばらく、エンジンをかけっぱなしにしてから、オイル交換をします。
その際、オイルに不純物が混ざるので、フィルターまで交換しなくてはいけないようです。
使ったのは下記の製品
オイルフィルター:MANN-FILTER製の W716/1
(前ついてたのはボッシュ製のOF-PEU-3でした。)
オイル:CastrolのMagnatec 10-40W 5リットル
8
オイルフィルターを外すのはかなり苦労しました。フィルターレンチが少し曲がっちゃいました。
この後、他のスプレー缶でエンジンルームの洗浄と、電気周りの接点回復作業を行い。完了です。
この後、ドライブに出ましたが、アイドリングがかなり安定したように感じます。また、走行時もかなりパワフルになったのを実感できました。
燃費よくなるかな・・・(2回目
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