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taka/takaのブログ一覧

2018年05月20日 イイね!

ニューモデルスクープ

昨日は雨の予報が曇り、晴れと変わり、娘たちの運動会が無事開催

結構良い天気だったので日焼けもバッチリ(゚_゚;)
ヒリヒリする~











つい先日のこと

取引先に向かっていると

前にフォルクスワーゲンの車

テールランプでフォルクスワーゲンとは分かるが車種はよく分からない

ゴルフやアルテオンは気になるので意識して見てますが

それ以外はよく見てないので分からない





トゥアレグの新型かな~と思っていまいした



信号で止まってみたらエンブレムやメーカーを隠してます













で更によーーーく見ると








ナビの他にデカいモニターもついてます

偽装してないし、仮ナンバーでもなく普通の品川ナンバー

新装備のテスト?自動運転のテスト?





















青になって走り出すと法定速度以下でゆっくり走行

やはり自動運転のテストか?

後ろ姿じゃ何の車か分からんので抜いてみました




なんか見たことない感じ



















そして前に回り込みました







グリルもついてません

結局、車種は分からないので帰って調べたら

日本未発売のモデル

フォルクスワーゲン「アトラス」と言うことが判明


北米で販売されていて、日本、欧州では発売されてません

3列シート7人乗りのSUV

トゥアレグよりミニバン方向の車でしょうね

全長5メーターあるようなのでアルファードアタリが日本でのライバルになりますね

値段次第でバカ売れする可能性ありですね

と言うことで、たまたま見つけた車のレポートでした
Posted at 2018/05/20 17:21:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2018年05月08日 イイね!

そうだ、京都へ行こう②

ゴールデンウィークはどうでしたか?

我が家は、京都へ出かけてきました


2日の仕事を終わらせ帰宅

さっと風呂に入り出発です

19時半に家を出て途中、渋滞にはまりつつ、滋賀県の草津PAに3時半着

3時間ほど仮眠して滋賀県の宿泊予定のホテル横のタイムズ到着

今年も車とめっぱで電車で移動します

今年はアリエルさんもどきには遭遇しませんでした








まずは平等院へ行きました





平等院は1052年に創建、当時の関白、藤原頼通が作った寺院
この時の日本は、末法思想と言うのが広まっていました
釈迦の死後2000年後にあたり、仏法が廃れ世の中が荒れると考えられていました

当時、天災や疫病などの災難が続き、この世の終わりが来たと考え、極楽浄土を求め、翌年に作られたのが、阿弥陀堂

この阿弥陀堂が江戸時代になると鳳凰堂と呼ばれるようになったそうです


門を抜けて歩いて行くと横姿が見えてきます




ワクワクしながら小走りしていきます









見事なまでに美しい鳳凰堂です


堂内には阿弥陀如来像が奉られ拝観出来たのですが、朝9時についたのにすでに2時間待ち

あきらめました






横を抜けるとミュージアムが有り、鳳凰堂の上にある鳳凰像が展示されています

1万円札に描かれているのと同じでした

現在鳳凰堂の上にあるのは2代目だそうです




1万円札、10円玉とふだんから目にしていますが実物は初めて

感動しました~




平等院を出た後は、横の宇治川を渡り

宇治上神社に向かいます



こちらの宇治上神社は、いつ創建されたのかは明らかではないのですが
調査したところ、1060年頃のものとされ、現存最古の神社建築だそうです





参拝した後は駅へ向かいます







新緑の青もみじがとても美しいです












次は電車移動して、善願寺に行きます

善願寺、恐らくちょーーマイナーなお寺と思われます

まずは紹介を

善願寺は聖武天皇のころ(730年頃)に建てられたと言われてます
本尊の地蔵尊は裳着が腹帯に見えることから、腹帯地蔵の愛称でしられ安産、子育ての信仰を集めています


なぜ、ここを選んだかというと、



樹齢1000年を超える神木の榧の木に不動明王が掘られているんです

駅から歩いて行くのですが、善願寺に向かっていると思われる人は皆無

なぜかと思ったら、予約しないと参拝できないんです

お寺の女将さんに埼玉から来たと相談したら特別にOKをいただきました(^_^)v

本当は1週間前には予約しないと参拝出来ないそうです

中の撮影は出来ないので外からです



このでかい木に彫られてました

見たい方は、要予約ですよ~


次は歩いて近くの醍醐寺へ向かいます




醍醐寺は、平安時代初期、貞観16年、874年の創建
豊臣秀吉の醍醐の花見で有名です
五重塔など見所たっぷりなのですが、中がかなり広く、3時間睡眠のせいで体力の限界

入り口であきらめました(笑)

バスで京都駅に向かったのですが、家族4人バスで爆睡

終点の京都駅で運転手に起こされました(笑)

ホテルで体力回復に努めます









さて2日目

今日は京都駅からバスメインで動きます


まずは南禅寺

こちら、2日の日に異臭騒ぎで参拝中止になってました
翌日から再開されて良かったです

南禅寺は正応4年、1291年に創建
3回の火災で焼失し現在のものは江戸時代に再建されています


中に入ると大きな三門が現れます





別名、天下龍門と呼ばれ、日本三大門の一つに数えれています
この三門は中に入り登る事が出来ます







かなり急な階段を登ると、絶景が現れます

歌舞伎の楼門五三桐という演目で石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」と見得を切るのですがこの景色を見ての台詞だそうです




中へ進むと、レンガ造りの水路閣が姿を見せます



明治3年、1890年に琵琶湖の水を京都市内に引くために建てられました



ちゃんと水も流れてます









寺院の中の西洋建築、ミスマッチですがレンガと緑の景色がとても素敵出した















庭も良かったです



続いてバスで銀閣寺へ



かなり混んでました








正式名称は慈照寺 
室町8代将軍の足利義政が祖父である足利義満が建てた金閣寺を参考にして建てます
東山の楼閣建物を銀閣と呼ぶことから銀閣寺と呼ばれてます






混んでいてゆっくり見れませんでしたが堪能出来ました

ちなみに銀閣寺の上にも鳳凰像が飾ってあります

京都御所を向いているとの事です




ここまでは予定していたのですが、この後はノープラン行きたいところを決めきれず迷っていました

前日の善願寺で手に入れた資料から大徳寺に行くことにします





大徳寺は20を超える塔頭が立ち並ぶ大きなお寺、拝観できる場所は限られています


徳川家康と豊臣秀吉が対局した碁盤










日本最古の枯山水と表示されてました










大徳寺を選んだ理由は法堂の天井に描かれた雲龍図





この雲龍図は堂内で柏手をすると音が共鳴する天下一の鳴き龍と呼ばれているからです



あまり信じてなかったのですが、手をパーンと叩くとゴロゴロゴロという感じの雷と言うのか、龍の鳴き声のような音がします

あまりのビックリ具合に回りにいた人たちが私のリアクションで大爆笑(笑)

いやぁ~ほんとにスゴかった


帰ってきてブログにあげるのに調べていたら大徳寺はまだまだ魅力たっぷりのお寺でした



一休さんのモデルとなった一休宗純が援助をして建てたとか、織田信長の葬式が行なわれたとか、

三門の改修の時寄付をした千利休
感謝の気持ちから三門の上屋に雪駄を履いた利休の像を置いた所、上に雪駄を履いた利休の像があると言うことは利休が人の頭を踏みつけているのと同じ
と豊臣秀吉の怒りを買い千利休が切腹させられたとか


先に調べてたらもっとじっくり見れたのに残念です



最後に京都駅に向かったついでに、駅のそばの東本願寺へ




中に入った瞬間、締めま~すって(爆)



悔しいので京都タワー登ろうかと思ったら1時間まち(涙)


あきらめてホテルに帰りました




3日目は渋滞を避けるために7寺に出発です



途中事故渋滞にはまりましたが



新東名110キロ区間を楽しみ、高速グルメを味わいながら無事帰宅




宿泊先  滋賀県瀬田アーバンホテル子供添い寝無料で2泊で3万円
高速代14000円
タイムズ駐車場代48時間1800円
電車代バス代不明
拝観料、賽銭不明
比較的安くすんだと思いますが今月残りは質素にいかなくては






Posted at 2018/05/08 23:23:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記

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