• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Chantarellaのブログ一覧

2007年08月17日 イイね!

ブログ開設500日!

本日でめでたくブログ開設500日を迎えました。
おめでとうございまーす。ぱちぱちぱち。

我ながらよく続いたもんです。
もっとも、デイリーがウィークリーになりマンスリーになり・・最近は放置状態でしたが。
書かない理由を言い訳すると、
まず、ネタがないわけじゃないんですが、書くのが億劫になってしまってます。
あと不満なのが、「yahooブログ検索」でみんカラは引っかかってこないんですよね。
それと、みんカラでブログを始めたのは、足あとでどんな人が見てくれたかわかるというのが大きな理由だったんですが、PVがあっても足あとが残っていないことがほとんどで、これはもしかして検索エンジン?と思ったりしています。

それでも、数えてみると43本も記事をアップしていました。
せっかくなのでランキングを公表しちゃいますと・・
第1位は「戦艦大和」(60PV)。
尾道の実物大セットを見に行った時の感想です。さすが大和、アップして2、3日はPVがどーんと増えましたが、その後は全くアクセスなしです。
第2位は「石川バトン」(52PV)。
はじめて、そして唯一トラックバックさせていただいた記事ですね。トラックバックをたどってか、結構いろんな方がいらっしゃいます。偶然見つけた記事ですがフローリッシュあきさんには多謝です。
第3位は「車選び実家編 キューブ」(51PV)。
やはり、車選びというテーマと、キューブという人気車種が勝因でしょうか。
他にも、ベリーサ、ティーダ、ノート、スイフトSE-Zとてんこ盛りです。
意外なのが「西本智実さん指揮村治佳織さん共演東京交響楽団コンサート」(27PV)
普通は、アップした日に10PVくらいあってそれでおしまいなんですが、指揮の西本智実さん、ギターの村治香織さんという人気アーチストが題名に入っているせいか、毎月必ず2~3PVはあります。
あとは「Chantarella?」(40PV)
このブログの名前の由来を書いてあるので、アクセスがあるのは嬉しいといえば嬉しいんですが、普通は見に来るような言葉じゃないですよね。
グーグルで検索すると、プロフィールとこの記事が表示されますので、それが理由かなと思ってます。
ちなみに栄えある最下位は「立山黒部アルペンルートの紅葉」(12PV)
立山、黒部、アルペンルート、紅葉と検索に引っかかりそうな単語を羅列したんですが、見事に外しました。
まあ大して中身のある記事じゃないからいいんですが。

この記事を書いているうちに、もうちょっといろんなことを書いてみようかなーとやる気が湧いてきました。
今後もよろしくお願いします。
Posted at 2007/08/17 19:37:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2007年07月27日 イイね!

法事

昨日は法事でした。
母方の祖母の7回忌です。
法事っててっきり自宅かお寺でやるもんだと思ってましたが、最近はセレモニーホールでやるんですね。
母曰く、設備も整っているし、すべてお任せで済むのでとても楽なのだそうです。
ということで、今回はオークスという地元のセレモニーホールでした。

今のセレモニーホールってホテル並の接客なんですね。
特に印象的だったのが赤ちゃんへの対応。
食事の際は、使う椅子の高さから場所まで細かく気を遣っていただきましたし、頼んでいないのに、赤ちゃん用の食器はもちろん、赤ちゃん用にごはんやフルーツまでサービスしていただきました。
また、部屋にはあらかじめベビーベッドが用意してあり、ぐずった赤ちゃんを寝かせるのにとても助かりました。
今までこういう至れり尽くせりのサービスを受ける機会はなかったので、とても感激しました。
料理もホテル並で、これにも驚きました。

なるほど、これはセレモニーホールを使うよなあと納得の1日でした。
Posted at 2007/07/27 19:35:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2007年05月21日 イイね!

アッツ桜

アッツ桜今年も咲きましたアッツ桜。
いつになく花が多く、色もあざやかなのでちょっと嬉しいです。

昨年も書きましたが、残念ながらこの花は北太平洋アリューシャン諸島のアッツ島に咲いているわけではありません。
ですが、僕の中では、出会いの時に「北海の孤島の野辺の花」とインプットされてしまってますので、この花を見るたびに荒涼としたツンドラ地帯が思い浮かびます。

普通の方は「アッツ桜」と聞いてどんなことをイメージするんでしょうかね・・?
Posted at 2007/05/21 17:53:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2006年10月16日 イイね!

西本智実さん指揮村治佳織さん共演東京交響楽団コンサート

平成18年10月15日15時開演
埼玉の所沢市民文化センター「ミューズ」
西本智実さん指揮東京交響楽団コンサート
行ってきました。

コンサートはあまり行くことはないんですが・・。
なぜか西本智実さんは、2回コンサートに行ったことがあります。
以前ブログでも紹介しましたが、CMがきっかけで記憶に残り、実際に聴きに行ってみたら
すばらしい演奏だったので、機会があれば聴きたい指揮者になりました。
村治佳織さんも、1回だけコンサートに行ったことがあります。
さる富山県の中心部からかなり離れた町だったんですが、わざわざそんなところまで
演奏に来られたこと、すてきな演奏だったこと、トークで暖かいお人柄が感じられたこと
から気に留めていました。
そのお二人の共演ということと、富山でお二人が共演されることは未来永劫なさそうな
ことから、はるか彼方の所沢まで遠征することにしました。

席は、舞台から客席に向かって左側の、3階前列でした。
3階なんて高い席は初めてでしたが、金管楽器の音の直撃を受けず、バランスよく
音が聞こえるように思いました。(もともとホール自体響きがいいんだと思いますが)
また、オーケストラの動きがはっきり見え、これもなかなかよいものでした。

さて、「展覧会の絵」は、前回も西本智実さん、東京交響楽団で聴いています。
その時は「ごつごつと土の香りがするようなどっしりした演奏」と感じましたが、
今回はどちらかといえば端正な演奏に感じました。
演奏が変わったのか僕の聴き方が変わったのか・・。
それでも、そもそものきっかけになった(CMで使われていた)「キエフの大門」の冒頭が
あっさりしていた以外は楽しめました。

「くるみ割り人形」は、何と地元の埼玉県立芸術高校の生徒さんがオケに入りました。
オーボエの子は真っ先に舞台に出てきて気合いが入っていましたし、クラリネットの子は
ソロを吹いてなかなか上手かったですし、皆さん遜色ありませんでした。

「アランフェス協奏曲」は、初めて聴く曲でしたが、ギターの情熱と哀愁の両方の魅力が
詰まったいい曲だと思いました。
村治さんの演奏も相変わらず魅力的で、ずっと息を詰めるようにして聴いていました。
また、村治さんは観客の拍手に応え、アンコールに「タンゴ・アン・スカイ」という曲を
演奏されました。
ソリストがアンコールというのは経験したことがなかったので、ちょっと驚きました。
ミューズは四方に客席があるんですが、退場されるときにそれぞれに礼をされていたのが
印象的でした。

「ボレロ」は、のだめカンタービレに「恐ろしいほどオケの実力がわかってしまう曲」と
ありましたが、まさにそのとおりだと思いました。
他のパートと同じ旋律をソロで吹かなきゃいけませんし。
3階から見ていると、ソロからだんだんいろんな楽器が加わっていって壮大なハーモニーに
なっていく様が視覚的に見えてとてもおもしろかったです。

アンコールは「花のワルツ」でした。

長々と書き連ねてきましたが、今回は西本さん、村治さん、オケ(生徒さんも)、
それぞれが持ち味を発揮したよい演奏会だったと思います。
演奏を満喫して、楽しい時間を過ごすことができました。
Posted at 2006/10/16 20:21:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2006年07月14日 イイね!

撮りやすいカメラ

かなり前の話ですが、ゴールデンウィークにイベントの応援で立山に行ってきました。
たまたま絶景ポイントにいたのでお客様にカメラのシャッターを頼まれ、
気軽に引き受けているうちにいつのまにかずっと列ができ、
結局のべ500台くらいのシャッターを押す羽目になりました。
カメラ歴のほとんどなかった僕ですが、この体験をもとに、「素人が」「頼まれて」
撮りやすいカメラについて書いてみたいと思います。
(ちなみにフィルムカメラは結婚してから、デジタルカメラは赤ちゃんが生まれてからの
所有です。)

評価のポイントは、「視認性」「操作性」です。

1番目の視認性ですが、4月の立山はまだ雪が多く、晴天の日はまぶしいくらいになります。
そのせいで、液晶画面は全く見えません。

つまりデジカメ、携帯電話のたぐいは全滅です。

仕方がないので、液晶におぼろに映る影を目当てに山勘で撮影することになりますが、
どんな写真になるかは神のみぞ知る、です。
前々から、晴れた日に使えない液晶を何でデジカメに装備するんだろうと不思議に
思っていましたが、その心配が実証された形です。
もっとも、中には鮮明に見える機種もありました。

カシオのEXILIM達(何種類もあった)、パナソニックのFX9です。

帰ってから調べてみると、どちらも屋外での視認性を謳った機種でしたが、広告どおりの実力を
十分に発揮していたといえます。
キャノン、フジのデジカメの一部はファインダーを装備していましたが、小さくて見にくく、
あまり実用的には思いませんでした。
また、一眼レフは、フィルム、デジタルを問わず大きく明るいファインダーが装備されていて、
構図を合わせるのに苦労することはありませんでした。

2番目の操作性ですが、30秒間で2枚撮ってすぐ次のお客様、といういっぱいいっぱいの
状況では、どんな操作のカメラかを瞬時に判断できることが重要になります。
あるデジカメは、液晶画面がどんな操作をしても前の写真のまま変わらず、シャッターを
半押ししないと撮影モードに切り替わらない仕様だとわかった時は投げ捨ててやろうかと
思いました。
また、コンパクトデジカメはシャッターが切れたかどうかも分からない機種が多かったですが、
一眼レフやフィルムのコンパクトカメラはメカニカルなシャッター音がして分かりやすく、
とても楽に撮影することができました。

しかし、何といっても一番撮りやすかったのは使い捨てカメラです。

結局そんなオチかよ、と怒られそうですが、見やすいファインダー、シャッターを押すだけの
至極単純な操作は、失敗の余地はなく、実に気軽に撮影することができました。
使い捨てカメラを渡されると本当にほっとしたものです。

まとめると、晴れた屋外での使用は使い捨てカメラ、次いで一眼レフ、
コンパクトデジカメなら屋外での視認性を謳った機種が撮りやすかった
ということになろうかと思います。
Posted at 2006/07/14 20:26:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

プロフィール

昭和44年型。運輸会社勤務。妻と生まれたばかりの赤ちゃんの3人暮らし。船好き。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

トヨタ ラウム トヨタ ラウム
平成13年式です。

過去のブログ

2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation