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どみんごのブログ一覧

2006年11月25日 イイね!

丸和カップ表彰式

丸和カップ表彰式こちらも今更ですが

宇都宮で開催された
丸和カップ表彰式
行ってきました

一応ビギナーながら
シリーズ優勝という事で
表彰式無料、宿泊も無料
ダンロップのタイヤ1セットも!
タイヤは正直ありがたいです

表彰式の方は他の方のブログで
散々書いてあります、そちらを(笑

自分が気になったのが、今年一年の写真
各選手ごとに走行中、上がった人は表彰台
それぞれたくさんの写真を頂きました

最初はGA2シティでR1-2WDクラス出場
相手は1リッターのヴィッツばかりで一応優勝
この時が人生初優勝・・・あまりうれしくなかった
次からはビギナーで出ようと思っていました
R1-2WDクラスの方々、申し訳ないです
来年はビギナー卒業なのでまたR1にシティで( ・_・)┌θ☆( >_<)

BFA-KさんのアドバイスでEP82に乗り換え第3戦
(第2戦はSDeX行ってました)
それまでスポーツランド信州ダートスクールで
M田社長に散々注意してもらったおかげか3位
第4戦は人生初新品タイヤ投入でぶっちぎり優勝

そして悪夢の第5戦前日練習、土の上で初転倒
それでも当日は名義変更前のCJを担ぎ出し出走
いろんな人に手伝ってもらいました

第6戦で何となくシリーズを意識し始め
勝負所の第7戦は1週間前からイメトレして優勝
最終戦、3本目で沈むもとりあえず3位
そしてシリーズ優勝

まぁ、表彰式はそんな事考える暇も無く
飲んで食ってしてましたが

そして来年
どこもビギナーでは出れないので
しばらく表彰台からは遠ざかりそうですが
またあそこに立てた時、きっと違う景色が見えるでしょう


頂いた写真はばんちょーさん提供です
ありがとうございます!
             ↓
Posted at 2006/12/04 21:17:53 | トラックバック(0) | 2006丸和カップ | 日記
2006年11月12日 イイね!

丸和カップ第8戦

丸和カップ第8戦今日のコース
受付でコース図貰った時は
Aコース最後に島周り作っただけに見えた
コース図持たずに慣熟歩行に行くと

アレ?何か違う?
そう、A、Bコースごちゃ混ぜのスラローム
慣熟歩行でさえアレアレアレ~って間に過ぎる
象鼻の先も更に先っちょまで行ってキツくなってる
あとはしばらくAコース
ゴールへのクランクの所で一回左側の島を回る
あんな所に島あったんだ、けっこう盲点
どりゃーって振って入って、最終的に島の奥でピタリと合わせたい
島への侵入イメージを念入りに作り
あわてて最初のスラロームを見に行く

最初左、ブレーキ3→2速
右、全開
左、ブレーキ+振り返し、ここがかなりキツい
その後全開スラロームで岬手前、ここでブレーキ
全開で岬を越えて3速、象鼻先っちょは
全日本T田選手のアドバイスを拝借して
ぎりぎりでフルブレーキ
あとは全開で曲がりながら出るだけ

路面は全体的にザクザク
ただ、硬い所もあれば、最近砂利を入れたような所もある
スラロームのイン側に一部ヌチャヌチャ路面有り

タイヤはフロント前回マグならさんに奢って貰った新品370
あとは今年7月に入れた中から状態の良い2本
空気圧F2.0 R1.8

1本目




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前回ショップ戦丸和でのマグならさんのマネして
回転数は3000でクラッチミート
タイヤの最初1回転を転がすイメージ
その後じわじわーってアクセル踏んで
ダートインと同時に全開! いい感じ!

そのまま2、3速!土手の間を抜け・・・アッ!
加速に集中しすぎて曲がるの忘れてた・・・
コースオフは防げたけど、外側でズザー・・・
振り返してまたズザー
おかげでその後スラロームは全然リズムを作れず
左→右→キツイ左のとこ
無理矢理降り返して何とか曲がる
再加速したいとこをアクセルで調整してヌルヌルスラローム
右も左も土手に寄せられず
ビデオ確認ではビビってステア戻してる

ようやく岬までたどり着き、一旦ブレーキ
再加速で岬越えてすぐ3速の予定がなかなか入らず
ビデオ確認では加速出来る程度の姿勢なのだが、
アウト側に膨らんで、更に姿勢を作って調整しているのが原因か
鼻の先っちょ僅か手前で一瞬3速、即ブレーキ、遅すぎ
ここはもっと手前から姿勢を作っておくべきだったとビデオを見て思う
先っちょ入ってから何故か右にフェイントしてるし

何とか2速のまま立ち上がり、クラッチ蹴る!
すぐに吹け切ったと思い、鼻真ん中あたりで3速、、、加速しない
クラッチを3?4回は蹴ってみたが全然加速しない
K西さんから「2速に戻す考えは無いの?」
と痛いツッコミ頂きました

直線に出てからやっと3速でカム切り替わり
への字手前で4速入れるも、ビビリアクセルちょい戻し
ビデオで見るとそのせいでフラフラしてる
そのまま大回りヘアピン突っ込む
進入速度を抑えすぎたのにステア操作に無駄が多い
右でインにつく、怖くて左に戻すを2回も繰り返してる

そのまま得意のAコース後半
KYB看板に向けてちょいアクセル戻しで突っ込む
あまり外側まで使えなかったから戻さなくても良かったかな
オイルコゾー看板あたりで何かに右タイヤを取られたか
エンジン息つき症状?が発生、気にしてらんなく島へのアプローチ

何故か心の中で「行くよー!!とりゃー!!」と叫んでノーブレーキ
アクセルとステアで調整しながら島の奥を狙って行く
バッチリ合わせられて最高の気分、しかし加速の時にまた症状が・・・
とりあえず、加速して最後のクランク、出口ゴールは微妙に斜め姿勢

タイム1:41:967 3番手
トップは例のCA,2位はやはり例のEK
毎回このパターンになってきた

症状?の原因として考えられるのは・・・
①昨日交換したドラシャの取り付けが悪い
②ホントに深いワダチか何かに引っかかる
③ぎりぎりのガス量なので、息つき

①対策は何度も確認してるし、慣らしもやって大丈夫なハズ
それでもダメならドラシャ自体がダメって事で諦めて忘れる事に
②対策はどうしようも無いので、気をつけて走る?
③対策はガス補給、携行缶から3Lほど
 それでも1/4から半メモリくらい上がった程度
 燃料メーター、いい加減だな、まだまだけっこう入るじゃん
 それでも重量を1gでも減らすべくぎりぎりのガス量で

マグならさんが走りを見ていてくれたので、ご相談開始

最初のスラローム失敗の原因は3速に入れたから
吹け切っても2速で行く事で左に曲がる事に集中する
あとはリズム良く岬まで行く

象鼻は曲がる抵抗を受けながら加速なので
2速でだいぶがんばる!

島周りの進入はスゴク良かったとお褒めの言葉

OK@No。さんからは大回りが遅かったとアドバス

これだけ指摘を受けても3位なんだから
今日は行けると勝手にプラス思考

なんて事考えたバチが当たったのか
左前輪スローパンク、急遽リアに持っていくと同時に
左右タイヤローテーション、ついでにエア圧再調整
スローパンクの分だけちょい高め

けっこう忙しくして、スタートに並ぶ
あとは前ブログの通り

2本目




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最初のスラローム、今度は2速キープで進入
最初左、ギュっと抑えて左側を舐める感じ
すると次、右がまた右側舐められる
そうするとキツい左進入が楽になり
また左側を舐められる
っとここでワダチ出現!あわててワダチに入れてオンザレール
岬手前はなるべく落したくないなーって程度にブレーキ
岬を曲がるところで姿勢を早めに作ったらだいぶ加速、路面のせいもあるけどね
1本目より早く3速に入れて加速!象鼻先っちょでフルブレーキ!!
外のフカフカに行くか?と思ったがリアが取られた程度で済んだが、多少減速
象鼻はとにかく2速でがんばる、がんばる、がんばる!
もういいだろーって所で3速、1回クラッチ蹴りでカム切り替わり
今度は4速でもクラッチ蹴ってみるがさすがに意味は無かった
への字も全開!大回りへの進入もちょっと詰めてみると、
なんとカウンターいらず!そのままRに従ってステアを切り足してくのみ
が、やはりステア戻すの遅かったかな、踏めるようにはなってきたけど
KYB看板への突っ込む前に2速レブっちゃうくらい速度乗る
ホントは3速に入れたかったけど・・・
と、KYB真下で外側にフカフカが、ちょっと乗ってしまう
そして!島へ!行くよー!と見せかけて今度はクレバーに一瞬ブレーキ
したら、勢いが足らず、最後姿勢が戻っちゃってサイド引いてターン
あとは加速しながらゴール!

タイム1:34:772 
文句無しのベストタイム!
2位を2秒近く引き離す!

2本目走行中、ずっとボー・・・とした感覚
後から考えればそれだけ集中出来てたって事かな?
途中の記憶もあまりなくイメージしか残ってない


3本目前慣熟歩行で散水無しとのアナウンスが!!
ドライタイヤは街乗りか信州で使える程度の
いやまて、今日の路面ならばまだ湿ってるかも
路面スペシャリストK西さんにひっついて歩く
スタート直後は完全ウェット
スラロームからもうドライ
あとはほとんどドライ・・・
全日本T田選手の話では、スタート路面に合わせる方がいいらしい
あと、迷った時は好きな(得意な)タイヤで行く!
丸和の本番はずっとRE370で来たのでもう行くしか無い

3本目
セリカさん、フロントドライタイヤだよ・・・バリ新っぽい
CAさん、ウェットしか無いと落ち込み気味
EKさんは、やはりウェットのまま

スタート待ちで、前ゼッケンのタイムが
次々とアナウンスされるのが嫌でも聞こえてくる
聞こえちゃいました「33秒ベストタイム更新!」
しかも走る直前に
大丈夫、2本目をちょっと修正すれば取り返せる
と自分自身を納得させてスタート




<embed src="http://f.flvmaker.com/mcc1.swf?id=jJxcPpX4__GKUTAF6Eq.PMqehLcwBpXGjEYGJBYuJLOSEhQXPKHlXbv.73Ci8BqIZgVPT3ckamlAR4KXiAg7hzs" quality="high" bgcolor="#ffffff" name="FlashMovie" align="middle" width="340" height="386" allowScriptAccess="never" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" />

自分では納得させたつもりだったが
マグならさんにはバレてましたね
スゴク気負った感じがした、と言われました
今から思い返せば必死さが空回りしてただけな感覚

スラロームはワダチを外さないように必死
ビデオで見ると2回目のブレーキで抑えすぎ

岬越えも速度を乗せようと必死
越えたところで姿勢作りすぎて失速

象鼻先っちょ走行ラインキープしようと必死
出口で姿勢が戻ってない

大回りも速くまわる為に必死
またインにつくのが早すぎた
そしてまたアウトへ
んで、がんばって最後だけインに

KYB前も速度乗せようと必死
何故かステア一回戻してる

そして、島への侵入、今度こそと必死
どアンダー
そのまま島入りと島出のラインがクロスする
一番フカフカが溜まった所へ・・・スタック!
乗っかる、エンジン止まる、かけて必死にもがいて出る
さっき失敗しても35秒出してる人がいたからまだ行けるかも
また自分に言い聞かせながら島を回り、ゴール

ゴール後もタイムは聞く気になれず
パドックに戻る途中、意味不明な事を叫ぶ

戻ると丁度オミ君がスイフトドナドナ出発
積載じゃないwトラックとすれ違いながら
車を止めると、誰かが「おめでとう」・・・え?
言われた直後、黄色いセリカへ向けてダッシュ!
何かエンジンルームを覗き込んでる
駆け付けた自分に周りの人の視線が集まる
セリカな人はエンジンの上によじ登って何か見てる
横に立つ人が「おめでとうございます」と一言、マジ?
何でもミッションケースが割れスローダウンしたらしい
となると、CAな人が気になる
猛ダッシュ・・・途中で何度もおめでとうと言われる
掲示板に暫定結果が張ってある、見る
2本目のタイムで3位!
セリカ12位、CA5位
1位はCJ、2位やはりEK
それでも、やはり、棚ボタだけど

シリーズチャンピオン確定

なんか表彰式に無料招待な上に、宿泊まで無料らしい
その上、ダンロップのタイヤ、好きなの4本くれるらしい
タイヤは昼の慣熟歩行でK西さんが言ってた
ウェットでも使えるドライタイヤ 85のDT2で
370と併用の場合、微妙な路面で迷うらしいが・・・

そう、レギュラークラス3本目あたりから
雨が降り始め、後半クラスは軒並みタイムダウン
この雨がもう1時間早かったら・・・

そうそう、丸和カップが来年からリニューアルらしい
なんだかスゴイ事になりそうです
Posted at 2006/11/13 21:48:19 | トラックバック(0) | 2006丸和カップ | クルマ
2006年11月12日 イイね!

丸和カップビギナー2クラスのシリーズ頂きました

丸和カップビギナー2クラスのシリーズ頂きましたとりあえず概要、今回は3位

2本目にベストタイム更新するも
今回、3本目前の散水がありませんでした・・・
使えるのはRE370ウェットタイヤのみ!
気負って最後ミスして3本目は撃沈

しかし・・・

セリカな人は3本目、フロントにドライを持ってきて
俺、かなりビビったが、途中でミッショントラブル、12位
CAな人はウェットタイヤしか無かったが奮闘
タイムを上げるもドライタイヤには適わず5位
1位はずっとドライタイヤしか持ってなかった人
なんか負けても良かったなって思う
2位はやっぱり来ました、EKシビック!1本目も負けてんだよねー
何でもEKは売りに出すらしいですが、、、

という事で棚ボタ的ではありますが
シリーズタイトル頂きました!

いろんな人にお礼させて下さい

マグならさん
ショップ戦で貴重な時間割いて教えてくれてありがとうございます!
今回もパドックから走り見ていてくれて、アドバイスもらったおかげです
これからも色んな面でアドバイス頂けるととてもありがたいです

ゆっきーさん
CJ譲って?くれてありがとうございます!
EPコケた時、快くCJを使わせてくれなければ
シリーズ争いから脱落していた所でした
これからも大切にします!あ、10万キロ越えました

OK@no。さん
丸和で転がったEPの時は本当にお世話になりました
普段からずいぶんお世話になってますけど
ダートラやってく上でのノウハウもそうですが
やっぱりダートって面白いよ~って教わった気がします
OK@noさん見てると楽しそうなんだもん
来年からは同じクラス、勝負だ!

アクションのみなさん
いつもダート場で慣熟歩行漫才、パドックコントに明け暮れ
工場では、ジュースジャンケンに熱中・・・じゃなくて!
ダート以外にも、ジムカーナ、ラリー、ストリート
様々なジャンルが集まり、いろんな意見を聞く事ができました
そして、車って楽しいって事を教わりました
これからも楽しくやっていきます

Tクスのともさん、ゆずるさん
はるか過去Tクスに意味不明な出入りを繰り返す自分を
闇連に誘ってくれてありがとうございます
Tクスのおかげでダートラ地獄に突き落とされました!
でも楽しいからしょうがない
これからもクラスは微妙に違うけど
ライバルとしてよろしく!負けないぞ!

そして・・・
ここではBFA-Kさん事、K山さん
最もお世話になりました
普段からいろんなアドバイスを貰ってますが
やはり5月の乗り換えアドバイスのおかげで
このシリーズタイトルを手に出来ました
なんだかダート人生のベストラインを教わってる気がします
あと、普段の車両整備だけでなく、一緒に走れるのが
とても勉強になりましたし、楽しかったです
いつかは勝負できるようにがんばります!
その前に売り掛け払いに行きます・・・

他にもお礼したい人はいっぱいです
今年、ダートラを真面目にやってたくさん知り合いが増えました
みなさんのおかげで今年1年楽しくダートラする事が出来ました
ありがとうございます!そして来年も勝負だ!!

そ・・・し・・・て・・・
オミ君!!!君のおかげだ!
何故って?それは今回、2本目だよ
2本目前、パンクとかで忙しくスタート列に着いたんさ
もちろん集中なんて何も出来てなかった上に
トイレ行きたくなっちゃってさー
仕方ないかなーって思ってたらさ・・・
目の前で白い・・・[以下諸事情により自主規制]
俺には天使に見えたね
と同時にトイレへダッシュ!
スッキリした所でコースの復習して集中出来たさー
不謹慎だと思うが、敢えて言わせてくれ
「ありがとう![以下諸事情により自主規制]?」

お後がよろしいようで・・・
来年はレギュラー、揉まれそう
Posted at 2006/11/13 21:47:03 | トラックバック(0) | 2006丸和カップ | クルマ
2006年10月22日 イイね!

丸和カップ第7戦

丸和カップ第7戦丸和へ向かう途中、携行缶にガソリン入る筈が
目的のガススタが早朝やってなくて素通り
車のガソリンタンクは会場到着時点で
1/4より2コマ上程度
いつもは1本につき1コマ減る上に
1/4過ぎるとコーナー中燃料が切れる症状が出る
もしかすると3本目ヤバイかも

今回、させこさんとBFA-Kさんがダブルエントリー
完熟歩行はもちろんこのお二方と

朝1本目前完熟歩行
ポイントは奥のラインがクロスする場所
最初の下から上に行く方は
Aコースからの入り口が重要
左側をキープして、象の鼻の方へ抜ける時は2速全開
どれだけ左側をキープしつつ、大きなRを描いて象の鼻へ
象の鼻の道は入って行く時に見える以上に幅が広いので
そのまま全開で行ける

個人的に重要なのが象の鼻
BFA-Kさんによると、ずっと2速全開
奥に行くに従って、どんどんキツくなり
同時にハンドルも切っていくので徐々に減速しちゃうそうだ
だからずっと全開
ただ、最後の一番キツいとこは少し戻しても、姿勢を作る
姿勢を作るのはなるべくハンドルだけで作りたい

その後、また問題のクロスするところ
入り口は全開で行けるが、
その後直線に入るところがキツくなるので
真ん中のわずかな直線で減速

直線後の大回りは
いつものAコースなら出口でインをつく所だが
今回はBコースのダンロップヘアピンを目指すので
最後は外側にいるのが正解
そうすると、A、Bコースのつなぎ目からの
ダンロップヘアピン入り口がちゃんと見える

ダンロップヘアピンは早い目に姿勢を作る
2、3本目になると、下の濡れたコンクリート出て
グリップしなくなるので、かなり落して入る
そして出口のアクセルの踏み方
自分は今まで1速全開にしていただけだが
ここはアクセルコントロールで最も加速する所を探りながら
その次の右がキツくなるが、2速に入れると真っ直ぐ加速する
Aコースに戻るところはそのまま全開
Aコースから新S字に入るところは
最初の左のわずか手前から減速
切れ目のところで1速

新S字は真ん中のわずかな直線を取る
最後右はベタベタで最短ルートでゴール

朝は散水が有り、タイヤはもちろんRE370

1本目
スタート時、掻きすぎて0.5秒は無駄してた
真上で見ていたBFA-Kさん、させこさんは大爆笑

最初の左で姿勢を作ってしまったせいで
その後のスラローム大失敗、ひとつもラインに乗せられず

クロスのところは入り口押さえて、こんなもんかな?
象の鼻入る所はアクセル戻し気味でふりっかえして入ると
丁度道の真ん中、まだまだ行けるのだが、
ふりっかえしが急すぎてラインが良くない
象の鼻、言われた通りに見えなくても全開!
無理!途中で恐怖心に負けて戻して、でもがんばって踏んでの繰り返し
おかげで姿勢がフラフラ、出口も中途半端に真ん中なライン

次のクロスは入る手前で1速、もっと突っ込めた
わずかな直線で加速しながら、振って姿勢を作って直線へ
直線後、大回りは早めにインにつき過ぎた上に
ビビリハンドル戻しのせいで外側に飛ぶが
結果としてはダンロップに向けてラインが取れたからいい?
でも、大回りの外側は砂利が重く、かなりタイムロス

ダンロップヘアピンは減速が手前すぎて
途中でちょっとアクセル踏んでしまう
そのくせ姿勢作りも遅いし、速度も殺しすぎて完全ダメ
Aコースに向けてはそのまま2速全開で行って壁ぎりぎり丁度

新S字は直前までAコースのつもりで
あわてて右に行ったのがたまたまつじつまが合って、
丁度振り替えしながら最初左→右と上手くいった
最後にちょっとハンドル戻しすぎてカウンター当てたのが勿体無い

タイム1:55秒、3番手
走り終わった感想は、砂利が重い!

今回は2本目前も完熟歩行有り
路面の捌け方観察とラインの確認
やはりクロスするところが問題
最初の進入はAコースの時に減速を終わらせて
しばらくはあまり踏まずにやりすごして
わずかな縦方向の直線から全開
そのまま象の鼻が理想
戻りのクロスは入り口突っ込み重視
縦の直線で1速、全開で直線

大回り出口はイン側しかラインが無いので
最後にインにつくいつもの感じで

ダンロップヘアピンはいまだコンクリート現れず

Aコースに戻るところ、BFA-Kさんは
おいらの言葉を信じて全開で行って危なかったそうだ
ヘアピン脱出のアクセルワークが違うと
その後の速度の乗り方も違うんだろう、ごめんなさい

新S字はさっきうまく行ったので気にせず

2本目
そう思ったのが逆にアダとなり
スタート前に新S字が不安になると
やっぱり失敗、まだまだメンタル面が弱いなー

スタートはさっきよりアクセル控えめ
それでもまだダメ!
踏み方じゃなくて、クラッチの繋ぎ方
サイド引いた状態でクラッチをジワっと綱いてサイド下ろす
これ、だいぶ前に教えてもらったのに忘れてた、ごめんなさい

象の鼻に入る所、手前で逆姿勢がつきすぎて、ふりっかえす
なんとか合わせられたか、ブレーキを踏んでしまった
手前で減速が足らない様子

そして象の鼻、今度は踏んでみました!
もう涙目で全開・・・やはり最後までは踏み切れなかったけど
全然行けるじゃん!出口で真ん中にいたって事はまだまだ行ける
最後のキツいとこはジワってハンドル切って姿勢を作る
すると自然と減速するので、全部全開で行けそう
ビデオで見返すと、ジワって切るところ、
変にハンドルを一度戻してから切り足してる
これって自分が峠とかでちょっと突っ込みすぎた時の癖
一回タイヤを真っ直ぐにして縦のグリップを多くして
ちょっとブレーキ、そしてまた曲がっていく
峠で安全マージン動作だから、競技じゃタイムロス
一回作った姿勢をまた作りなおしている事になる
この癖、信州のギャラリーでもやっちゃう
というかよくビデオ見返すとかなりやっちゃってる
この癖が無くせばコーナーごとにコンマ5秒はタイムアップ?

クロスの戻りは真ん中まで突っ込んで、1速で行けた
直線、3速入れたところでクラッチ蹴る
大回りはさっき早くインにつきすぎたので
アウト側をキープしたら、今度はインに行かない
突っ込みすぎが原因とさせこさんからアドバイス

ダンロップヘアピン、今度は突っ込みすぎ
外側のフカフカまで行ってしまいタイムロス
次の右、曲がりながら2速入れたら
アウトぎりぎりまで飛んでしまうがなんとかセーフ
させこさんによると、そのまま1速で曲がりきってから
2速にすればイン側キープできる

Aコースに戻るところ、2速全開で行こうとしたらイヤな予感
アクセルちょい戻て、リアが土手にわずかに当たった、あぶねー
1本目よりグリップして、速度が乗っているのがわかってない

新S字、慣熟歩行で意識しなかったのを気にしすぎたら
今度は突っ込みすぎ、カメラマンがいるのも意識してたかも
それでもまぁ何とか曲がりきった感じ

タイム1:51秒 とりあえず1位
ただ、レギュラークラスは45秒
6秒差は大きい

慣熟歩行3本目
路面も掃け、下の岩が出始めるがラインはバラバラ
歩くと、硬い路面とまだ軟らかい路面がまちまち
その上、大量の散水でグチャグチャ
させこさんによるとそれでもドライタイヤで勝負!
全日本や地区戦ではドライタイヤで勝負かけないと勝てないらしい
が、おいらのドライタイヤは某お二方ミラージュのフロントに・・・
散水が多いし、370は守備範囲が広いし、
2本目1位を手堅く守る方向に決定
本音はちょっと冒険してみたかった

3本目
出走列に並ぶと、ビギナーはみんなウェットタイヤ
そんな中、少し手前ゼッケンがベスト更新!
ちょっとドキッとしたが、すぐ冷静に
散々脳内走行してきたのが安心に繋がったのかも
まだまだタイムは縮められるハズ!
目指せ40秒台!

スタートはそれなりに半クラ?になってたかどうか
それでも、さっきよりは加速が良かった
スラロームはビデオを見返すと
タイヤ1本分ラインを外してる
クロスの入り口は外に膨らみすぎ
象の鼻はアクセルを戻して入る事になった
象の鼻は今度はしっかり最後まで踏む・・・
つもりがやっぱり最後の最後で完全に戻してしまう
ここは練習で何回も走って慣れるしかない
それでもさっきより出た後の速度の乗りが違う
それをふまえてクロスの戻りは押さえて入る
直線への出口、今度は無駄な動きが少ない
直線は3速後、クラッチを3回蹴ったら4速に入った
大回り、1本目同様早くインにつきすぎて
ビビリハンドル戻し、外側へ飛んでタイムロス
ダンロップは突っ込みから姿勢、出口ラインまでバッチリ!
右コーナーは1速のまま、出て2速、ラインをキープ出来た
Aコースへ戻りはアクセルオフでラインに残る
新S字は、1本目と2本目の中間くらい、まぁまぁ
ただ、最後、土手に少し乗り上げながらゴールへ

タイム・・・1:50:077
わずかに40秒台に届かず、残念!
だが、ビギナートップ、優勝!
今期2回目の優勝
これでシリーズ75ポイント、2位に浮上
だが、シリーズ1位の人も4位でシリーズ77ポイント
シリーズ2位の人も3位で72ポイント
今回2位だった人は62ポイントと少し離れるが
まだまだ油断は出来ない

ビギナークラスでもこういう勝負って面白い!
シティのままだと勝って当然か、負けても仕方ない
って勝負しか出来なかったんだろう

ビデオを見返していると
まだまだラインが外れていたり
ハンドル操作に無駄が多く、ヨレヨレしてる
こういう細かい事の積み重ねが・・・5秒?
もっと先に何かありそうだ

今回、慣熟歩行等、たくさんアドバイス頂いた
BFA-Kさん
させこさん
本当にありがとうございます!
Posted at 2006/10/24 22:06:47 | トラックバック(0) | 2006丸和カップ | クルマ
2006年10月21日 イイね!

丸和カップ第7戦前夜

丸和カップ第7戦前夜今回はコースが事前公開
PD誌にも掲載されていたので
かなり前からイメトレを繰り返す
スタート後、Aコース
Aコース高速スラロームから急に象の鼻上に
ここはAコースのままなら一回2速に落とすとこだが
上手くやれば3速全開!
にすると、鼻の上に入る所で相当つらくなりそうなので
やはり2速に落として、鼻上に入る所は全開で
象の鼻の速度を乗せる方向

象の鼻逆走の所はずっと曲がっていて
最後にキツくなるのだが
イメトレでは走らせ方の解決は出来ず

象の鼻から戻って今度は急にAコース直線に戻る
ここはさっきの道とクロスするのだが
入り口が引っ掛けて転がりそうな予感
こっちもさっきと同じイメージだが
さっき以上に抜けてからの速度を取りたい所

そのままAコースの大回り
大回り後、Bコースのダンロップヘアピンに向けて真っ直ぐ
ヘアピン抜けてから、またAコースに戻る
戻る所は多分全開で行けると予測

ゴール直前、新設のS字
ここは前回練習会で走っているが
Bコースから入っていたので
今回はAコースから急に入る為
入り方が問題
S字までは全開で入れるが、その後曲れなさそ
どこから落として行くかが問題

コースはこんなとこだが
今回、シリーズポイントを数えてしまった!
前戦までは・・・

シリーズ1位、今はセリカな人、67P
シリーズ中盤でセリカに乗換、後半低迷中だが
もともと速い人なので、乗りこなされれば俺オシマイ

シリーズ2位、CAな人、60P
千葉な人はどこでも速い!
経験値では完全に負けてるが
この人に勝てればなーなんて思ってる

シリーズ3位、おいら、55P
1戦・GA2でR1に出たのが勿体無い
2戦・SDeXの方に行ったのも勿体無い
3戦・EPで出て、3位になって調子に乗る
4戦・新品タイヤ投入で優勝、完全に天狗
5戦・前日にEPコカすも、翌日本番CJで出る暴挙、5位低迷
6戦・後半から出場EKに負け、2位、ここでシリーズを考えてしまう

そして怖いのが
シリーズ4位、EKな人、45ポイント
4戦から3→2→1位と来ていて車も人も速い

こんな事考えてたら、眠れない
仕方ないのでイメトレを繰り返す
でも、眠れず、そのまま丸和へ・・・
Posted at 2006/10/24 21:58:30 | トラックバック(0) | 2006丸和カップ | クルマ

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