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どみんごのブログ一覧

2006年10月22日 イイね!

丸和カップ第7戦

丸和カップ第7戦丸和へ向かう途中、携行缶にガソリン入る筈が
目的のガススタが早朝やってなくて素通り
車のガソリンタンクは会場到着時点で
1/4より2コマ上程度
いつもは1本につき1コマ減る上に
1/4過ぎるとコーナー中燃料が切れる症状が出る
もしかすると3本目ヤバイかも

今回、させこさんとBFA-Kさんがダブルエントリー
完熟歩行はもちろんこのお二方と

朝1本目前完熟歩行
ポイントは奥のラインがクロスする場所
最初の下から上に行く方は
Aコースからの入り口が重要
左側をキープして、象の鼻の方へ抜ける時は2速全開
どれだけ左側をキープしつつ、大きなRを描いて象の鼻へ
象の鼻の道は入って行く時に見える以上に幅が広いので
そのまま全開で行ける

個人的に重要なのが象の鼻
BFA-Kさんによると、ずっと2速全開
奥に行くに従って、どんどんキツくなり
同時にハンドルも切っていくので徐々に減速しちゃうそうだ
だからずっと全開
ただ、最後の一番キツいとこは少し戻しても、姿勢を作る
姿勢を作るのはなるべくハンドルだけで作りたい

その後、また問題のクロスするところ
入り口は全開で行けるが、
その後直線に入るところがキツくなるので
真ん中のわずかな直線で減速

直線後の大回りは
いつものAコースなら出口でインをつく所だが
今回はBコースのダンロップヘアピンを目指すので
最後は外側にいるのが正解
そうすると、A、Bコースのつなぎ目からの
ダンロップヘアピン入り口がちゃんと見える

ダンロップヘアピンは早い目に姿勢を作る
2、3本目になると、下の濡れたコンクリート出て
グリップしなくなるので、かなり落して入る
そして出口のアクセルの踏み方
自分は今まで1速全開にしていただけだが
ここはアクセルコントロールで最も加速する所を探りながら
その次の右がキツくなるが、2速に入れると真っ直ぐ加速する
Aコースに戻るところはそのまま全開
Aコースから新S字に入るところは
最初の左のわずか手前から減速
切れ目のところで1速

新S字は真ん中のわずかな直線を取る
最後右はベタベタで最短ルートでゴール

朝は散水が有り、タイヤはもちろんRE370

1本目
スタート時、掻きすぎて0.5秒は無駄してた
真上で見ていたBFA-Kさん、させこさんは大爆笑

最初の左で姿勢を作ってしまったせいで
その後のスラローム大失敗、ひとつもラインに乗せられず

クロスのところは入り口押さえて、こんなもんかな?
象の鼻入る所はアクセル戻し気味でふりっかえして入ると
丁度道の真ん中、まだまだ行けるのだが、
ふりっかえしが急すぎてラインが良くない
象の鼻、言われた通りに見えなくても全開!
無理!途中で恐怖心に負けて戻して、でもがんばって踏んでの繰り返し
おかげで姿勢がフラフラ、出口も中途半端に真ん中なライン

次のクロスは入る手前で1速、もっと突っ込めた
わずかな直線で加速しながら、振って姿勢を作って直線へ
直線後、大回りは早めにインにつき過ぎた上に
ビビリハンドル戻しのせいで外側に飛ぶが
結果としてはダンロップに向けてラインが取れたからいい?
でも、大回りの外側は砂利が重く、かなりタイムロス

ダンロップヘアピンは減速が手前すぎて
途中でちょっとアクセル踏んでしまう
そのくせ姿勢作りも遅いし、速度も殺しすぎて完全ダメ
Aコースに向けてはそのまま2速全開で行って壁ぎりぎり丁度

新S字は直前までAコースのつもりで
あわてて右に行ったのがたまたまつじつまが合って、
丁度振り替えしながら最初左→右と上手くいった
最後にちょっとハンドル戻しすぎてカウンター当てたのが勿体無い

タイム1:55秒、3番手
走り終わった感想は、砂利が重い!

今回は2本目前も完熟歩行有り
路面の捌け方観察とラインの確認
やはりクロスするところが問題
最初の進入はAコースの時に減速を終わらせて
しばらくはあまり踏まずにやりすごして
わずかな縦方向の直線から全開
そのまま象の鼻が理想
戻りのクロスは入り口突っ込み重視
縦の直線で1速、全開で直線

大回り出口はイン側しかラインが無いので
最後にインにつくいつもの感じで

ダンロップヘアピンはいまだコンクリート現れず

Aコースに戻るところ、BFA-Kさんは
おいらの言葉を信じて全開で行って危なかったそうだ
ヘアピン脱出のアクセルワークが違うと
その後の速度の乗り方も違うんだろう、ごめんなさい

新S字はさっきうまく行ったので気にせず

2本目
そう思ったのが逆にアダとなり
スタート前に新S字が不安になると
やっぱり失敗、まだまだメンタル面が弱いなー

スタートはさっきよりアクセル控えめ
それでもまだダメ!
踏み方じゃなくて、クラッチの繋ぎ方
サイド引いた状態でクラッチをジワっと綱いてサイド下ろす
これ、だいぶ前に教えてもらったのに忘れてた、ごめんなさい

象の鼻に入る所、手前で逆姿勢がつきすぎて、ふりっかえす
なんとか合わせられたか、ブレーキを踏んでしまった
手前で減速が足らない様子

そして象の鼻、今度は踏んでみました!
もう涙目で全開・・・やはり最後までは踏み切れなかったけど
全然行けるじゃん!出口で真ん中にいたって事はまだまだ行ける
最後のキツいとこはジワってハンドル切って姿勢を作る
すると自然と減速するので、全部全開で行けそう
ビデオで見返すと、ジワって切るところ、
変にハンドルを一度戻してから切り足してる
これって自分が峠とかでちょっと突っ込みすぎた時の癖
一回タイヤを真っ直ぐにして縦のグリップを多くして
ちょっとブレーキ、そしてまた曲がっていく
峠で安全マージン動作だから、競技じゃタイムロス
一回作った姿勢をまた作りなおしている事になる
この癖、信州のギャラリーでもやっちゃう
というかよくビデオ見返すとかなりやっちゃってる
この癖が無くせばコーナーごとにコンマ5秒はタイムアップ?

クロスの戻りは真ん中まで突っ込んで、1速で行けた
直線、3速入れたところでクラッチ蹴る
大回りはさっき早くインにつきすぎたので
アウト側をキープしたら、今度はインに行かない
突っ込みすぎが原因とさせこさんからアドバイス

ダンロップヘアピン、今度は突っ込みすぎ
外側のフカフカまで行ってしまいタイムロス
次の右、曲がりながら2速入れたら
アウトぎりぎりまで飛んでしまうがなんとかセーフ
させこさんによると、そのまま1速で曲がりきってから
2速にすればイン側キープできる

Aコースに戻るところ、2速全開で行こうとしたらイヤな予感
アクセルちょい戻て、リアが土手にわずかに当たった、あぶねー
1本目よりグリップして、速度が乗っているのがわかってない

新S字、慣熟歩行で意識しなかったのを気にしすぎたら
今度は突っ込みすぎ、カメラマンがいるのも意識してたかも
それでもまぁ何とか曲がりきった感じ

タイム1:51秒 とりあえず1位
ただ、レギュラークラスは45秒
6秒差は大きい

慣熟歩行3本目
路面も掃け、下の岩が出始めるがラインはバラバラ
歩くと、硬い路面とまだ軟らかい路面がまちまち
その上、大量の散水でグチャグチャ
させこさんによるとそれでもドライタイヤで勝負!
全日本や地区戦ではドライタイヤで勝負かけないと勝てないらしい
が、おいらのドライタイヤは某お二方ミラージュのフロントに・・・
散水が多いし、370は守備範囲が広いし、
2本目1位を手堅く守る方向に決定
本音はちょっと冒険してみたかった

3本目
出走列に並ぶと、ビギナーはみんなウェットタイヤ
そんな中、少し手前ゼッケンがベスト更新!
ちょっとドキッとしたが、すぐ冷静に
散々脳内走行してきたのが安心に繋がったのかも
まだまだタイムは縮められるハズ!
目指せ40秒台!

スタートはそれなりに半クラ?になってたかどうか
それでも、さっきよりは加速が良かった
スラロームはビデオを見返すと
タイヤ1本分ラインを外してる
クロスの入り口は外に膨らみすぎ
象の鼻はアクセルを戻して入る事になった
象の鼻は今度はしっかり最後まで踏む・・・
つもりがやっぱり最後の最後で完全に戻してしまう
ここは練習で何回も走って慣れるしかない
それでもさっきより出た後の速度の乗りが違う
それをふまえてクロスの戻りは押さえて入る
直線への出口、今度は無駄な動きが少ない
直線は3速後、クラッチを3回蹴ったら4速に入った
大回り、1本目同様早くインにつきすぎて
ビビリハンドル戻し、外側へ飛んでタイムロス
ダンロップは突っ込みから姿勢、出口ラインまでバッチリ!
右コーナーは1速のまま、出て2速、ラインをキープ出来た
Aコースへ戻りはアクセルオフでラインに残る
新S字は、1本目と2本目の中間くらい、まぁまぁ
ただ、最後、土手に少し乗り上げながらゴールへ

タイム・・・1:50:077
わずかに40秒台に届かず、残念!
だが、ビギナートップ、優勝!
今期2回目の優勝
これでシリーズ75ポイント、2位に浮上
だが、シリーズ1位の人も4位でシリーズ77ポイント
シリーズ2位の人も3位で72ポイント
今回2位だった人は62ポイントと少し離れるが
まだまだ油断は出来ない

ビギナークラスでもこういう勝負って面白い!
シティのままだと勝って当然か、負けても仕方ない
って勝負しか出来なかったんだろう

ビデオを見返していると
まだまだラインが外れていたり
ハンドル操作に無駄が多く、ヨレヨレしてる
こういう細かい事の積み重ねが・・・5秒?
もっと先に何かありそうだ

今回、慣熟歩行等、たくさんアドバイス頂いた
BFA-Kさん
させこさん
本当にありがとうございます!
Posted at 2006/10/24 22:06:47 | トラックバック(0) | 2006丸和カップ | クルマ
2006年10月21日 イイね!

丸和カップ第7戦前夜

丸和カップ第7戦前夜今回はコースが事前公開
PD誌にも掲載されていたので
かなり前からイメトレを繰り返す
スタート後、Aコース
Aコース高速スラロームから急に象の鼻上に
ここはAコースのままなら一回2速に落とすとこだが
上手くやれば3速全開!
にすると、鼻の上に入る所で相当つらくなりそうなので
やはり2速に落として、鼻上に入る所は全開で
象の鼻の速度を乗せる方向

象の鼻逆走の所はずっと曲がっていて
最後にキツくなるのだが
イメトレでは走らせ方の解決は出来ず

象の鼻から戻って今度は急にAコース直線に戻る
ここはさっきの道とクロスするのだが
入り口が引っ掛けて転がりそうな予感
こっちもさっきと同じイメージだが
さっき以上に抜けてからの速度を取りたい所

そのままAコースの大回り
大回り後、Bコースのダンロップヘアピンに向けて真っ直ぐ
ヘアピン抜けてから、またAコースに戻る
戻る所は多分全開で行けると予測

ゴール直前、新設のS字
ここは前回練習会で走っているが
Bコースから入っていたので
今回はAコースから急に入る為
入り方が問題
S字までは全開で入れるが、その後曲れなさそ
どこから落として行くかが問題

コースはこんなとこだが
今回、シリーズポイントを数えてしまった!
前戦までは・・・

シリーズ1位、今はセリカな人、67P
シリーズ中盤でセリカに乗換、後半低迷中だが
もともと速い人なので、乗りこなされれば俺オシマイ

シリーズ2位、CAな人、60P
千葉な人はどこでも速い!
経験値では完全に負けてるが
この人に勝てればなーなんて思ってる

シリーズ3位、おいら、55P
1戦・GA2でR1に出たのが勿体無い
2戦・SDeXの方に行ったのも勿体無い
3戦・EPで出て、3位になって調子に乗る
4戦・新品タイヤ投入で優勝、完全に天狗
5戦・前日にEPコカすも、翌日本番CJで出る暴挙、5位低迷
6戦・後半から出場EKに負け、2位、ここでシリーズを考えてしまう

そして怖いのが
シリーズ4位、EKな人、45ポイント
4戦から3→2→1位と来ていて車も人も速い

こんな事考えてたら、眠れない
仕方ないのでイメトレを繰り返す
でも、眠れず、そのまま丸和へ・・・
Posted at 2006/10/24 21:58:30 | トラックバック(0) | 2006丸和カップ | クルマ
2006年10月15日 イイね!

ショップ戦(スポーツランド信州)

昨日夜、飲んだくれ最中
ゴジラエボさんから
滑る路面はリアを
グリップするタイヤを履かせる
とのアドバイスをもらう
アンダー傾向にして扱いやすくするそうだ
今まで全く逆の発想してたので驚き

なので、今日はリア山有コンパウンドSの035、エア圧1.6
フロント山無コンパウンドMの035 エア圧1.5
フロント減衰力は20段中13段戻し、リアは調整出来ないしー

エントリーは130台と多いのに、完熟走行有り
朝の路面は朝露で前面的に微妙にヌメってる
コースはSDeXと全く同じ最後、手前の島を回る

ゼッケン1番なので、完熟走行はわざと最後の方
ただ、最後の島は回らないコース
7時半前に走ったFF信州マイスターの見解では
硬いが、滑りやすく、微妙で難しい路面との事
タイヤ選択は035でエア圧落す方向、自分と同じだ
OK@No。さんのチョイスは「絶対370!」
持って来てないよー

8時前に様子見走行でいってみる、昨日よりも全然グリップする
車載ビデオを見直すと全然滑ってない
が、遅い、とてつもなく遅い

8時過ぎからブリーフィング
9時まで完熟歩行
歩くと全般的に路面は硬いが、足でグリグリするとグニュグニュなる
テーブルトップ進入、ブレーキポイントが早すぎた事が判明
最近、進入でアンダーが出る事が多く、
自然とブレーキを早め、緩くにしてしまっていた
そして、日が当たる路面の乾き方がとても早いのが気になる
散水はスタート直後のみ、助かった

9時15分、1号車スタートって俺じゃん
スタートしてすぐ、完熟走行よりもグリップしてるのがわかる
でも、走らせ方はあまり変えられず・・・遅い

最初登り左コーナーで何故か急にインから離してしまう
ギャラリーはハンドル戻すのが遅れ、車の向きが変わるのが遅いのを
サイドでごまかしたら逆に滑りすぎてタイムロス

テーブルトップでブレーキを詰めてみたら
予想以上に車がイン側に向かってしまい
ビビリハンドル戻し→タコ踊り
最後島まわりもハンドル戻すのが遅い上に戻しすぎてまたタコ踊る
その後はゴール時までカムが切り替わる事が無かった・・・
タイム1:33秒、帰りたくなった

いつものSDeXと違い、次までの時間がもの凄く待たされるので
下のパドックからテーブルトップと最後島まわりを見学
みなさん、スゴイですね、特に4駆の方々
土手に登っても踏み続けるし、横向いても全開のままだし
島周りで暴れるマシンを無理やりねじ伏せてる姿を見てたら
自然とやる気?勇気?みたいのが沸いてきた!
そうだ今日の俺はイケてないから遅い!気分で負けてる!
攻めの姿勢じゃないと最初から勝負になってない

OK@No。さんに車載ビデオを見てもらったところ
コーナー中、迷いハンドルしてる上に
出口までリアが治まってない、キャンバー角度を調整した方がいい
とアドバイスをもらうが、調整出来る筈も無いので
空気圧とドライバーで調節

昼の完熟歩行はK西さんと歩く
自分のCJはエンジン特性がシビックっぽいので参考にさせてもらいました
最初の左登り、もっと突っ込める、突っ込んで途中で1速
ギャラリーコーナーの理想(3速全開)と現実(半開)
そしてアンダーで立ち上がっていく
信州の曲がり方の基本はアウト側からインに向けてアンダーで立ち上がる
最後のKPコーナーは曲がりながら1→2速は俺と全く同じだが・・・
考えてみれば、こっちはクロス入ってるから、
同じタイミングで2速じゃ、単に速度乗ってないだけじゃん
これ、今書いてて気がついた
最後島まわりのパイロンは減速もあるが、姿勢が大事
ゴール直前はノーマルギアのEKだと1速だけで行くしか無いそうだ
路面はとっくにパンパンのドライ

そして、昼はグレーダー入れただけで、散水は無し!
これならイケる!気分が乗ってきた!
早速減衰力を6段戻し、タイヤはそのままだが、
フロント空気圧を1.9、リアはさっきのまま1.5でリアを粘らせる

2本目
最初のコーナーは思い切って飛び込んでみる、行けた
ギャラリーは相変わらずカッコ悪かった
島の間通る所はもっと右に寄りたかったが
その後のラインは思ったよりも悪くない
次も突っ込むが意識してハンドルを早く戻して踏んだら
すぐ1速レブ、いい感じ
テーブルトップ進入はやはり慣れない事してるので少し失敗
KPコーナーは断然突っ込んで!早めにハンドル戻して加速!
島まわる所は一瞬「あっ!」と思ってしまってちょっと遅かった
パイロンの所は姿勢作りが遅かったので、サイドを引いてなんとかまわる
ゴール手前、2速入れたら失速したので、クラッチ蹴る
タイム1:28、ついにこのコースで30秒の壁を破った!
でも、目標の人は27秒の壁を飛び越え、25秒まで行っちゃいました

今年の信州はこれで最後と思ったけど
やっと何かを掴み始めたので
もう一回くらい練習で来ようかな
Posted at 2006/10/16 19:57:11 | トラックバック(0) | 日記
2006年10月14日 イイね!

スポーツランド信州練習会061014

明日ショップ戦の練習会

朝、タップリの散水
練習用山無しタイヤで走る
ギャラリーで右をぶつける
KPコーナーで左をぶつける
それでやっと気が付いた
山無しタイヤじゃダメだ!
即交換

それでもKPコーナーで正確には3→2速に入らない
アウト側から入ると路面が湿っていてフロントロックが原因
以降イン側から入る事に

それでも路面がなかなか乾かずずっと20秒台

昼にまたタップリ散水
明日はゼッケン1番なので
ちょうどいい練習になる

ただ、今回はドライタイヤしか持って来ていない
なんとか走れるは27秒とか・・・

フロント減衰力を6段もゆるくしてみたら
少しは曲がれるようになったんだが・・・

これじゃー明日勝つどころかビリ決定?
何度も走るがうまく走れず、終了

ただ、気が付いた事は
やはり姿勢作る時間が長い!
コーナー速度自体が遅い訳ではないのだが
もっとスパっと変えたい所だが・・・・

ホント明日どうしよ
これから飲んだくれ予定
ホントダメじゃん、これじゃ
Posted at 2006/10/14 18:46:01 | トラックバック(0) | クルマ
2006年10月08日 イイね!

千葉県ダートトライアルシリーズ第7戦

千葉県ダートトライアルシリーズ第7戦出場はフレッシュマンクラス

金曜日の大雨は、土曜日の晴天にも関わらず
林道内の路面をウェットにしてしまった。
そして日曜の天候は風が強いながらも晴れ
気温は朝方寒さを感じる事もあったが、
日の出以降は気温が上がり、昼には27度だったとか

今回のコースは写真のとおり、かなりイケイケ!
完熟歩行すると、林道内はヌタヌタ
広場右奥の島に至っては最悪ヌタヌタ
正面島の裏側もかなり止まらなさそう

走行イメージでは
最初右の島はペタペタ最短
次の外周直線加速を取る
一つ目林道ヘアピン?は
下り→上りなので、かなり突っ込んで行くのだが
林道内直線の加速の為に姿勢を作って入って行く
林道は踏み切り、シケインはかなり手前でブレーキして再加速
次のコーナーは上りだが、やはりインを外せないので
突っ込むが姿勢は出来ている状態
林道から抜けて広場の島はギリギリを舐めるようにして
奥の島までの加速を取る
奥の島は路面が悪すぎて何をしても無駄
島出てからはドリフト状態になっても踏んで切って曲がって進む
中林道に入る所はやはり路面がヌタヌタなので、抑えて
中林道出口は・・・悩んだまま1本目・・・
最後のパイロン処理はもうペタペタだが、
2本目を遠くで回る事でゴールまでのわずかだが加速出来るようにしたい

1本目
スタート直後島回った後、加速状態で外に飛ばされる
思ったよりも路面が良くない
直線加速、やはりよく描いて前に進む感じ
コーナー一つ目、姿勢を作ろうとしたら、
アンダーも出てしまう、いったん停止(笑
しかし、絶妙な場所で停止した為、その後直線で速度乗せられた
シケインは手前でブレーキ、前が見えなくてもエイヤで踏んだら
丁度直線が見えていい加速をするも、ギャップで跳ねる!
ショックは完全に底着き、運転者も頭ガンガンしてた

次の左コーナーは手前から姿勢を作り
クリップと同時に全開、クリップまでは横に滑ってく感じがした
そして広場へ飛び出す
直後左の島に寄せられず、ドリフト姿勢になった状態で奥の島へ
逆光で入り口から向こうが何も見えない!
島入った所でどアンダー、また停止
そして島の外へ、2回の停止はオフィシャルに見られただけで安心・・・
出てからもドリフトっぽく走ってしまう
中林道に入る所は速度の落しかたは良かったが
ハンドル操作が遅く、中林道での加速が遅れる
中林道を出てから・・・大ドリフト大会
そこまで外側走らなくてもってくらい無駄
そして島とパイロンを無難にこなしてゴール
タイムは1:38秒 暫定1位だったが
やはり最終ゼッケンに抜かれてしまう
しかも4秒差

再度完熟歩行
全車走った上に、秋とは思えないくらい快晴の為
路面状態がかなり良くなるが
林道奥、2つのコーナーはやはりヌタヌタ
広場過ぎた奥の島もダメ
ただ、中林道入り口あたりは乾いてグリップしそう
そして中林道から出る時の処理だが・・・
道は中林道の途中から右に曲がっている・・・
そこから姿勢作っていこう!
そうすれば、中林道出た状態でアクセル全開
アンダー出しながら広場真ん中のパイロン狙っていけるハズ

そんな妄想の2本目
路面はかなりグリップする
スタート後外周出るところで少しインに乗り上げるがいいライン
その後の左もいい感じで姿勢作って入って行くと・・・
何か嫌な予感、もっと減速してみる
ギャップで思いっきり跳ねる、しかも2回連続
速度乗ってたら確実に壊してた・・・
林道のシケインでもやはり跳ねる
他は1本目であまり変わらず
広場出てから左の島にぴたりと寄せれて
広場を真っ直ぐ加速出来た
奥の島はさっきよりも押さえて入る
今度は逆光無くて見えてるし
広場に戻り、中林道に入る所もまぁまぁ
中林道の途中から横向けるのは無理でした!!リスク高すぎ
結局また大ドリフト大会で島の裏回ってパイロンへ
1本目パイロン、近づきすぎて
その後パイロン全てライン取れなく!非常に無念
島の回り方がけっこう良くて、1本目パイロンまでに
再加速してしまった上に寄せすぎた
とにかく逃げ出したくなるくらい大失敗
でもタイムは1:29秒
また暫定1位だが、最終ゼッケンが27秒で2位に

全体的にはまだまだ攻略、改善すべきところが多い気がする
林道セクションはもっと走り慣れればスムーズに行けそうだし
林道の問題となる2つのコーナーももっとイン側にタイヤ引っ掛けたい
広場奥の島も抑えて回るだけじゃダメだろう
ハンドル回すタイミングが少し遅い、もっと早くまわすようにする
Posted at 2006/10/10 22:37:49 | トラックバック(0) | クルマ

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